12月7日（木）、中学校の球技大会を行いました。

生徒会が中心となって、男女混合で学年を超えた6つの班編成をつくり、競技中の審判も体育委員が行うなど、生徒主体で運営されました。

種目は昨年と同様にソフトバレーボールを使用したドッジボール。ただし、ルールが通常と違います。

チーム内で隠された王様にボールが当たったら即負けになる「隠れ王様ドッジボール」です。

6班が総当たりのリーグ戦を行い、最後にリーグ戦の上位２チームが優勝決定戦を行いました。

まずは各班で作戦会議が行われました。このメンバーで集まるのは初めてでしたが、普段の学校行事から学年を超えた活動を行っているので、スムーズに話し合いが進みました。

今日は空気が澄んだ快晴で気温も例年より高く、絶好の球技大会日和で、白熱したプレーが繰り広げられていました。またフェアプレーの精神を守り、相手のチームであっても良いプレーには拍手を送るなど、清々しい姿が数多く見受けられました。

結果は、E班が優勝し、準優勝はC班となりました。