仁川学院中学・
高等学校

学校行事 記事一覧

2022.06.07 学校行事
【中学】3年ぶりに野外活動が復活!(2日目)

 野外活動の朝は6:00起床です。例年、なかなか起きなくて先生方が手を焼くのですが……、今年は30分も前に起きる生徒もいて、多くが自主的に起きて身辺整理を始めました。

 宿泊した朝もやはりお祈りから始めるのが仁川学院スタイル。ラジオ体操で体をほぐします。

 朝食時は、朝日がきらめいて美しい海を眺めながらいただきます。食べ終わったら除菌を入念に。

 1泊した宿泊棟は自分たちできれいにします。淡路青少年交流の家では、「退所点検」と呼ばれるものがあり、施設の方が清掃状況を1部屋ずつチェックします。不十分であればやり直し。これも研修です。

 昨日の研修では、軽く山を登りました。今日は海です。宿舎の目の前にある吹上浜で砂の造形に挑戦。

 これらの作品、何をイメージして造ったかわかりますか?

 また、スケッチにも取り組みました。今回は、水彩色鉛筆を使います。水で濡らすと絵の具のように色が伸びていく色鉛筆が、良い味わいを出します。スケッチには一人ひとりが創作した俳句も添えました。

 「どこでスケッチに取り組んでも自由」としましたが、全部の班が吹上浜へ向かいました。宿泊の部屋に、夜中中波の音が聞こえていましたから、やはりここに来たら潮風を浴びたくなるでしょう。

 2日間の研修を振り返った後、昼食を挟んで退所式。生徒代表が施設の方にお礼の言葉を述べました。施設の方からは、「清掃が今年度で最も美しかった」とお褒めの言葉をいただきました。

 今年は1泊でしたが、来年は2泊3日の野外活動を実施する予定です。途絶えていた野外活動の歴史が、また再び続こうとしています。

 

 

2022.06.06 学校行事
【中学】3年ぶりに野外活動が復活!(1日目)

 コロナ禍で過去2年、中止となった野外活動。復活を期した今年でしたが、宿舎の設備不具合により土壇場で中止の不運……。代替として、1日短縮され1泊2日にはなりますが、淡路青少年交流の家で活動することとなりました。

 雨模様だったため、出発式はオンラインで行いました。

 いかなるときもお祈りで始まるのが仁川学院。2日間の成功を願います。

 グラウンドで聞くバスのエンジン音は久しぶり。運転手さんへ「お願いします!」の感謝の声も久しぶり。

 約2時間で南あわじ市に到着。入所式は生徒の司会で進みます。

 校長先生から2日間の野外活動の意義を聞きました。生徒代表が、2日間お世話になる施設の方に挨拶をしました。

 

 最初の研修はハイキングです。ありがたいことに雨が上がりました。みんなで地図を見ながら、また途中のクイズに答えながら歩きます。1年生から3年生までのチームワーク勝負。淡路の名産、たまねぎ畑の風を感じつつ……。

 

 熱中症対策として、途中でスポーツドリンクと栄養補給のゼリーが配布されます。体と頭を使ってつかれた体に染み渡り、おのずと笑顔がこぼれます。

 

 鳴門大橋が見える絶景ポイントで記念撮影。ハイキングの最後は海岸です。まだ水は冷たいかな……?

 ハイキングの後は、夕食。手洗いを入念に。そして、バイキング用に1人枚、使い捨ての手袋が配布されます。感染症対策はバッチリです。

 こちらの施設では、つい先日、6月1日からバイキングによる食事が再開されました。本当は歓談しながら食べたいところですが、学校と同じように黙食です。辛抱が大事。

 夜は、野外活動で恒例のキャンドルサービスです。「共に生きる」をテーマに、各学年の生徒代表が、家族、友人、自分について決意文を作成。朗読の後、奉納しました。ろうそくの光を見つめ、静かな時間を150人で過ごします。

 最後は、1日の振り返りです。前進したこと、反省点、気づいたことを記憶のあるうちに書き留めます。自分の思いや考えを文字化することは、己を高める上で欠かせません。

 班の中で1日の振り返りを共有します。他の人の発表を聞くことで、自分には気づけなかった学びもあるでしょう。そして、最後は班長たちから全体に、この日1日のまとめをして終了です。 

 不運が重なった野外活動ですが、仁川学院の伝統行事として、令和4年に復活の1ページを刻めました。明日も活動は続きます。

2022.06.03 学校行事
【中学】野外活動事前学習「淡路学」

 野外活動の行き先が急遽、淡路島に変更となりました。そこで、国語科の授業の中で「淡路学」と称して淡路島についての知識を身につけることにしました。

 3年生は授業でコラムの書き方を学んだところです。それを生かし、淡路島について調べてわかったことをグループで新聞にまとめ、後輩にプレゼンテーションで伝えます。

 カルティベーションコースは、3年生がプレゼンテーションの動画を撮影し、1・2年生に上映する形式です。

 説明する人、撮影する人、指示を出す人……、それぞれ役割分担をしています。

 撮影後、自分たちでチェック。撮り直しをしたり、字幕を入れたり、こだわりました。

 後輩にわかりやすく伝えよう! その思いにあふれています。

 1・2年生は3年生の力作に釘付け。思わず笑いが起こる、楽しい構成の動画もありました。

 動画が終われば発表についてアンケートに回答しました。タブレットのアプリ「ロイロノート」で答えると、すぐに集計され、発表者に結果がフィードバックされるので、今後の改善に役立ちます。

 アカデミアコースは、3学年が一堂に会してプレゼンテーションを行いました。

 3年生が身ぶり手ぶりを加えながら説明します。

 真剣なまなざしでプレゼンテーションに見入る1・2年生。重要なところは、資料にメモをします。

 発表後は、1・2年生から鋭い質問が出て、3年生がそれに答えるというやり取りが見られました。

 せっかく訪れる淡路島がどんな場所か、この授業を通して学べました。先輩が後輩にプレゼンテーションの手本を見せられたのも大きな成果です。来週月曜日からの野外活動に向けて、準備万端です。

2022.06.02 学校行事
【中学】野外活動全体集会

 野外活動は、仁川学院中学校で30年以上続いています。そん伝統行事も、新型コロナウイルスには勝てず、過去2年は中止。今年はようやく実施できると順調に準備を進めていました。

 しかし、なんと宿舎から配水設備故障の連絡が! 何という不運……。本番目前にして今年も中止になってしまいました。

 窮地を救ってくれたのは、以前からお世話になっていた淡路青少年交流の家。私たちの願いを受け入れてくださり、6月6日・7日の2日間、活動できることになりました。

 6月2日、体育館で全体集会が行われました。野外活動は1~3年生までの混合班で活動します。

 3年生の班長が班員を呼んで整列、点呼。人数がそろったことを確認したら、教員に報告します。

 しおりを配布しました。生徒はみんなすぐに目を通していました。

 説明を聴きながら、重要なところにペンで印を入れたり、メモを書き込んだりします。

 最後は、全部で24名の班長と副班長が前に並びました。在校する中学生は、だれも野外活動の経験がありません。未知の世界で不安もありますが、自分たちの手で野外活動を充実したものとし、再び伝統をつなげていく決意を語りました。

2022.05.30 学校行事
【高2】校外学習を行いました

5月27日(金)、高校2年生全員で校外学習に行きました。
午前は大塚国際美術館を、午後は淡路ファームパークイングランドの丘を訪れました。
今回の校外学習は、クラスの親睦を深めるととともに知的好奇心を高めて自分の教養の幅を広げることが目的です。

大塚国際美術館には、本来現地に行かなければ見ることのできない美術作品が約1000点も展示されており、陶板でつくられているため触れることもできます。
生徒たちは、システィーナ礼拝堂や『最後の晩餐』、『ゲルニカ』などの世界に名だたる美術作品に触れ、とても感銘を受けたようでした。例年より鑑賞できる時間が短かったため、じっくり見ることは難しかったようですが、生徒たちの知的好奇心は刺激されたと思います。

 

イングランドの丘では、さまざまな動植物を見たりアトラクションを楽しんだりできます。
普段は教室で黙食が徹底されているので、芝生でお弁当を食べている生徒の表情は笑顔で溢れていました。
プレーリードッグの可愛さに「ずっと見ていられる」と口にする生徒もいました。サイクルボートやゴーカートはやはり人気でとても盛り上がっていました。アイスなどのデザートを食べている生徒もおり、班でそれぞれ午後の時間を満喫していました。

校外学習を通じて、一層クラスの仲が深まったように感じます。
研修旅行など今後の学校行事も、全員で楽しみながら素晴らしいものにしてくれるでしょう。

2022.05.27 学校行事
【高1】アドベンチャープログラムを行いました

本日、高校1年生を対象に、アドベンチャープログラムを実施しました。株式会社 NEQLIAS さんにお越しいただき、生徒への研修を行っていただきました。

今回のアドベンチャープログラムは、チームビルディングなどの体験型研修を通して、集団で協力するために必要なことや、集団の中で自分がどのような役割になればいいかなど、協調性や自己分析など様々な能力に気付くことを目標として行いました。

始めはアイスブレイクとして、少人数でのアクティビティを行い、クラス内で話しやすい雰囲気作りをしていきました。

 

その後、少人数の取り組みから徐々に人数を増やし、クラスメイトと競争したり、クラス全員で協力して一つの課題に取り組んだりしました。

 

 

様々なアクティビティに取り組むうちに、協力して課題をクリアするために声掛けを積極的にするようになったり、失敗したときに振り返りをして次に活かすということができるようになり、課題解決の方法が自然に身に付いたように感じられました。

今回の体験で気づいたことを、今後の学校生活や進路実現のための取り組みなど、様々な場面で活かしてくれることを期待します。

2022.05.12 学校行事
【高校3年生】黙想会

今年度の高3黙想会は、カトリック大阪梅田教会と上智大学大阪サテライトキャンパスで行いました。

コロナウイルス感染予防対策として、5月6日(1・2組)、10日(5~8組)、11日(3・4組)の3日間に分けての実施となりました。

 

普段とは違う空間と雰囲気の中、しばし日常の喧噪を離れ、生徒達は一日かけてゆっくりと自分自身に向き合いました。

 

 

 

黙想会の目的は「17歳の決断の内省」を深めること、そして、実りある進路決定に繋がる選択をすることにあります。これからの進路を定めるにあたって、まず自分自身の「今」と、その「今」につながる自分の道程を振り返ることがとても大切です。そのために、これまで宗教の時間やHRの中で事前学習を行ってきました。そして、この黙想会を通して深めた「17歳の決断」をカードに記入し、思いを新たにしました。

 

永尾学院長からは、「難しい時代を迎えています。自分に与えられている使命を見つめ、より良い生を目指して生きてほしい」というお言葉を頂きました。

 

 

 

最後には、書き留めた「17歳の決断」を胸に、全員でミサを行いました。ミサの中では、各クラスを代表が自分の夢や将来への決意を力強く発表し、祈りとして捧げました。そして最後に、生徒達は一人一人、神父様から按手(頭の上に手を置いて神の特別な祝福を願うもの)を頂き、祝福のうちにこの黙想会を終えました。

 

 

 

 

この黙想会を通して、生徒達は「自分の人生」と向き合い、自分の軸を固めました。終わった後、彼らが見せた表情から、その充実した様子がうかがえました。また、彼らは本当に高い意識を持って、今回の黙想会に取り組んでいたように感じました。

 

今回の黙想会で得た実り、そのがんばりを一過性のものとしないよう、引き続きサポートしていきたいと思います。

 

 

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