仁川学院中学・
高等学校

学校行事 記事一覧

2020.05.07 学校行事
【中学】仁川タイム・仁川の森

中学生のみなさん、いかがお過ごしでしょうか?
保護者の皆様も、お変わりありませんか?

私たち教職員一同、学校再開にむけて、先を見据えての話し合いや、課題作成などを重ねています。早くみなさんと出会いたい。その気持ちが私たちのエネルギーなのかも知れません。

さて、新入生のみなさんのために簡単に説明を。

仁川学院中学校では、総合的な学習の時間を「仁川タイム」と呼び、教科の枠を超え、クラスや学年の枠も超えたさまざまな活動をしています。「仁川の森」の取り組みもその1つで、中1~中3の縦割りで班を組み、園芸を通して単に、栽培・収穫だけにとどまらず、発展的な学習につなげるという取り組みを行っています。

例年であればすでに活動を始めている今は、まさに夏野菜の栽培を始める時期。本来ならばみなさんと共に土の香りを感じながら、ともに汗を流したいところなのですが、この状況の下では残念ながらそれができません。

そこで、この臨時休校中も私たち教員でみなさんの畑を耕し、そして学校が始まったときに成長や収穫の喜びを共有できる日のために、今日から「定植(ていしょく=植え付け)」作業に入りました。

 

 

今回は、ナス、トマト、パプリカの定植です。

日が昇りきらない午前中の時間を使って、作業を進めましたが、作業を始めると汗がにじみ、季節の変化を感じました。

実は、4月の課題発送と共に中2、中3のみなさんにとどけた「シソ」の種が、芽を出しました。と連絡をくれた人たちがいます。おうちでも「仁川の森」が進んでいるようですね。

今日は、学校の「仁川の森」の様子をお伝えしました。

2020.04.08 学校行事
【中学】第59回 入学式を実施しました

4月8日(水)、仁川学院中学校の第59回入学式を行いました。

通学路にある桜の木は、今日の日を待ちわびていたかのように満開の花を咲かせていました。

 

今日、晴れて中学生となった新入生の門出を、教職員と在校生で盛大にお祝いしたかったのですが、猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、例年よりも時間を短縮し、規模を縮小しての実施となりました。

午前10時、担任の先生が先導してコルベ講堂へ仁川学院中学校第59回生が入堂しました。

国歌演奏の後の氏名発表では、新入生の元気の良い大きな返事が返ってきていました。

新入生代表の挨拶では、「私たちは令和最初の仁川学院中学校の入学生です。仁川学院にふさわしい生徒となれるよう努力し、6年後の高校卒業式では、一回りも二回りも大きく成長して、胸を張って卒業できるように頑張ります」と決意が述べられました。

入学式の後はクラス毎に写真を撮ったあと、教室で初めてのホームルームでした。仁川学院で過ごす6年間の心構えや諸連絡の他に、担任の自己紹介と、新入生に向けてのメッセージが送られました。

本日ご来校いただきましたみなさま、新型コロナウイルス感染症予防対策として、手指消毒やマスク着用、そして講堂内では間隔を空けての着席にご協力くださいましてありがとうございました。

本来ならば、新入生は次の日曜日より2泊3日のオリエンテーションに出発し、学院歌やお祈りの仕方、学校生活を送るうえでの心得などを学び、活動を通じてクラス・学年の親睦を深める予定でした。しかし、新型コロナウイルスの影響で、本校は明日4月9日(木)から5月6日(水)まで臨時休校となります。休校中の対応は決まり次第ご連絡させていただきます。

本日入学した生徒のみなさん、そして保護者のみなさま、ご入学おめでとうございます。教職員一同心よりお祝い申し上げます

2020.03.16 学校行事
【中学】第56回 卒業式を行いました

3月16日(月)、中学校の第56回卒業式がコルベ講堂にて行われました。

猛威を振るう新型コロナウィルスの影響で、例年よりも規模を縮小しての実施でした。

 

保護者や教員の拍手で迎えられ、卒業生が担任の先生の先導で入場してきました。

ここ数日の臨時休校で、一切の予行練習ができない状況で迎えた当日でしたが、

卒業証書授与の場面では、名前が呼ばれると立派な返事が返ってきました。

 

卒業生代表による謝辞では、苦楽をともにした仲間、お世話になった先生、させてくれた保護者の方々に感謝の言葉が贈られました。

毎年恒例となっている、卒業式歌も今年は合唱できませんでした。卒業式歌は、その年の卒業生が言葉・思いを集めて、作詞作曲します。

今年は「君へ」というタイトルで、「大切な友達に感謝」「振り返ってみれば、毎日の生活が特別な日々だった」という思いを大切にしながら、「幸せに生きていくことができるように」という願いがこめられ、2月の中旬に完成していました。式歌は残念ながら歌うことができませんでしたが、教員が3年間の学院生活をまとめたDVDを鑑賞しました。入学式の様子から、行事をこなすごとに成長していく姿がはっきりと伺え、卒業生や保護者の方も涙ぐんでいました。

 

式後は教室に戻り、最後のホームルームでは、担任の先生よりお祝いの言葉と共に卒業証書が手渡されました。また、卒業生から担任の先生へサプライズの演出もあり、涙あり、笑いありの卒業式となりました。仁川学院で学んだことを存分に活かし、素晴らしい道を切り開いて行ってくれることを教職員一同願っています。

 

卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日はご卒業おめでとうございます。

 

 

2020.02.21 学校行事
【中学】仁川の森「国際探究」「保健体育探究」その⑤

自然とふれあいながら社会とのつながりを学ぶ総合学習「仁川の森」。三学期は「国際探究」「保健体育探究」の二つの探究活動を同時並行で行っています。今日は、その第5回目となる活動の様子をご紹介します。記事の一番最後には、この活動の概要と、これまでの取り組みを簡単に記載していますので、こちらもご覧ください。

 

今回の「国際探究」では、前回作ったピクルスの試食とスピーチ発表に向けて事前学習を行いました。

今日の一番の楽しみは何と言ってもピクルスの試食会。1週間お酢に漬け込んだ野菜は立派なピクルスが出来上がっていました。ところが、班ごとに瓶を受け取って、小皿に出してみても中々箸が伸びません。どうやら酸っぱい食べ物に対する苦手意識が強いようです。恐る恐る、箸で摘んで食べてみると表情は一転、「美味っ」という感想が所々から聞こえ始めました。蓮根やキャベツは酸っぱ目ですが、トマトやパプリカなどはむしろ甘味を感じます。瓶いっぱいのピクルスをあっという間に完食していました。

   

試食会の後は教室に入って、スピーチの発表準備をしました。今学期の最終回に「世界の保存食とそのレシピ」について調べてきたことを発表する予定です。ツールはiPad、スピーチは勿論英語です。台本を書いたり、絵を描き加えて伝わりやすい発表を目指します。

  

 

続いては「保健体育探究」です。今日は各種野菜の収穫とペットボトルプランターの比較観察を行いました。昨年の10月17日に植えた赤キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリーの苗も、暖冬の影響を受けてかとても大きく、立派な野菜に育ちました。特に、芽キャベツは伸びた茎の側面を埋め尽くすようにして育つので、見慣れない野菜の姿に驚いている様子でした。切り分けた野菜が配られて生徒たちは意気揚々。丹精込めて育てた野菜をご家庭でも味わっていただければ幸いです。

    

 

ペットボトルプランターの方でも小松菜の発芽が確認でき、堆肥の種類によって成長の違いが見えてきました。今後の変化に期待が膨らみます。また、今回の収穫後にでた、山のような野菜クズ(キャベツやブロッコリーの葉類)も肥料に作り替えて次年度に活かしていきます。

  

 

 

   *****取り組み概要&3学期これまでの活動*****

仁川タイムは毎週金曜日の6、7時間目に総合学習の一環として行っています。現在は、「仁川の森」と題した教科横断型の園芸プロジェクトに中学の全校生徒と教員が一丸となって取り組んでいます。1年生~3年生の縦割り班が試行錯誤を繰り返しながら探究活動に臨みます。

英語科「国際探究」

テーマ「食を通して世界を感じる」

第1回目 ピクルスにしたい野菜選び

第2回目 ピクルス完成予想図

第3回目 外国料理調べ学習

第4回目 ピクルス作り、外国料理調べ学習の続き

 

保健体育科「保健体育探究」

テーマ「環境にやさしい仁川の森」

第1回目 堆肥の種類調べ

第2回目 肥料の種類別メリット・デメリット調べ

第3回目 ペットボトルプランター作り

第4回目 小松菜の種植え

 

 

 

2020.02.14 学校行事
【中学3年】黙想会を実施しました

2月14日(金)、宝塚市にあるショファイユ幼きイエズス修道会で、中学3年生を対象にした黙想会を実施しました。この黙想会は、静かな環境の中に身を置いて中学校生活やこれまでの人生を振り返りながら、「自分とはどういう人間なのか」ということを講話やグループワークを通して見つめ直します。そして今後の進路や将来などについて思索を深めることを目的として、高校入試(内部到達度テスト)を終えて卒業を目前に控えたこの時期に、毎年実施しています。

 

「何のために生まれて、何をして生きるのか?」

これが今回の黙想会のテーマです。

午前中は大水神父様による講話と、屋外の散策でした。講話では、生命誕生の尊さや人はどのようにして支えられて生きてきたのかなどを、絵本や聖書の一場面を題材に考えていきました。続いて明日のわたしの作り方と題して、「出会い」「喜び」といった人生における特別な瞬間に目を向け、竹内まりやさんの「毎日がスペシャル」を聴いてその歌詞に注目しながら、前向きに歩みを進めることの大切さを考えました。

 

散策では、修道院の広い敷地内にある自然の中で、沈黙のままにそれぞれの時間を過ごしました。自然の中に入って目を閉じれば、普段の生活の中ではあまり意識をしない鳥のさえずりや風で木々が揺れる音も聞こえてきます。この一人の静寂の時間の中で、改めて自分自身を振り返り見つめることができました。

  

昼食後は、聖堂でミサを行いました。厳かな雰囲気の中、午前中から学び考えてきたことを振り返りました。そして、最後には大水神父様から一人ずつ頭に手をかざして祝福をいただきました。

 

最後の時間は「振り返り」です。この黙想会での学びや、考えたことを紙に書き出しました。書いた紙は普段の宗教の授業で使用しているノートに貼り付けてしっかり保存しました。

 

中高一貫の仁川学院では、ほとんどの生徒が4月からも中庭を挟んだ同じ敷地内にある高校で学びます。しかし、今日の黙想会を一つのきっかけとして、残り少ない中学校生活を有意義に過ごすなかで、一味も二味も違った高校生としての姿を見せて欲しいと思います。

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