仁川学院中学・
高等学校

ニュース 記事一覧

2024.05.09 ニュース
【中学】中間考査まで2週間!

中間考査まで2週間となり、H.R.では学習について考える活動が行われました。

中学1年生は初めての定期考査ですので、まず「定期考査とは何?」というお話から。

定期考査は、ここまで学習したことを復習し、理解しているかを確認するためのもの。お話を受けて、各自で定期考査の目標を立てました。

目標は高く! そして目標を達成するための具体的な戦略を!

2・3年生はコースごとに集まり、学年混合の班を作って活動しました。

カルティベーションコースの2・3年生およそ80名が集し、本日の活動の目標をしっかりと確認。

2年生は事前に学習計画を立てました。それを見て3年生がアドバイスを送ります。先輩として体験・経験したことを言語化して後輩に伝えることが今回の目標です。

また、自習の時間では2年生が3年生に教える姿もあちこちで見られました。先輩の姿から学んだ2年生は、次の機会で1年生に伝えていきます。こうしてカルティベーションコースの経験が受け継がれていきます。

アカデミアコースも2・3年生およそ30名が同じ教室に集まり活動しました。

「モチベーションを上げるにはどうしたらいいですか?」「計算を早くするにはどうしたらいいですか?」これは、学習についての2年生の悩みです。

自分たちの学習方法をプレゼンし共有。自然と拍手が起こります。最後は今日の内容を踏まえて、中間考査への意気込みを書きました。

それぞれの学年、コースに沿ったH.R.活動で、中間考査に備えます。

2024.04.24 ニュース
【中学】野外活動全体集会を行いました

4月24日(水)5時間目に「野外活動」の全体集会を行いました。野外活動は本校で約40年続く伝統行事。今年は6月2日からの3日間、国立淡路青少年交流の家で行います。野外活動の大きな特徴は、3年生をリーダーとした縦割り班に分かれた活動であるということ。また、野外活動の班は、6月に行われる「ダンスフェスティバル」の班を兼ねており、最上級生の3年生にとっては、今日は緊張のデビューとなりました。

   

この日のために、班長と副班長は、班の担当教員と入念に活動内容の打ち合わせを行い、準備を進めてきました。うまく言葉で想いを伝えられないこともありましたが、前に立って一所懸命に後輩たちを引っ張ろうとしている姿が印象的でした。全体集会は体育館で行われましたが、全校生徒が定刻までに整列を完了して静かに開始を待てたことが、大きな収穫でした。

全体集会では、代表リーダーの教員から野外活動の目的やプログラムなどが伝えられました。特に3学年合同での宿泊生活にあたり、「先輩が後輩に教える。先輩は背中で語る。」というメッセージが3年生に送られました。また、1,2年生には「来年を見据えて、後輩は先輩から学ぶ」ことが大切であると話がありました。全体には、あいさつや5分前行動など普段学校で実践していることを活動中も実施できるように。また、普段は自分でやっていないかもしれないが、自分の服をたたむといったことなどを通してしっかりと自立していくことを学んでほしいという思いも伝えられました。

野外活動は楽しい行事でもありますが、自然を相手に活動することで危険もあります。全体集会では私語なく最後までしっかりと話が聞けていたことが印象に残りました。

後半はいよいよ各班に分かれ、自己紹介やアイスブレイクの活動が行われました。はじめは固さの抜けないところはありましたが、終わるころには3年生たちが考えたレクレーションで笑顔があふれていました。

休憩をはさみ、6時間目はダンス練習です。3年生はあらかじめ各班のダンス曲に合わせ練習を重ねており、今日がいよいよ自分たちが教える立場に変わりました。

 

  

この春高校に進学した先輩方が昨年、自分たちにしてくれていたように、指示や言葉を選びながら各班、それぞれが工夫して1,2年生に振付を教えていきます。自信がないのか目線が下がりがちだった3年生も、後輩たちが少しずつ覚えていくことで自信となり、どんどん前を向けるようになってくる場面も見受けられました。この期間にどんどん経験値を上げ、成長してくれることでしょう。次の活動は5月1日です。今回の反省点を生かしながら、有意義な活動の時間にしてほしいと思います。

2024.03.11 ニュース
【高校】武庫川清掃ボランティア活動を行いました。

本日3月9日(土)、美化委員会主催で武庫川清掃ボランティア活動を行いました。

2月3日(土)以来2回目の活動となり、両日ともにおよそ20名の生徒が参加しました。

この活動は美化委員長である大西さんと福島さんの提案により、昨年末から企画・準備を行い、実現したものです。

二人は1週間前から放送部と協力してお昼の放送で直接呼びかけを行ったり、ポスターを制作して校内に貼ったりすることで広報活動に努めました。

事前の説明会では、美化委員と有志ボランティアの前で、取り組みの詳細だけでなく、この活動にかける思いを語ってくれました。

当日は、多くの生徒が集まったことに安堵しながら、武庫川河川敷までの道中も全員でゴミを拾いながら歩いていきました。

現地では1時間ほど清掃活動を実施し、様々なゴミを分別しながら集めました。

プラスチックごみや空き缶などを集める中、大きなコンテナや長いホース、ギターまでもが漂着しており、日常生活で出会わない形になったそれらを、彼らは興味津々に収集していきました。

清掃が終わり、橋の上から河川敷を見下ろすと「すごく綺麗!」と歓声も上がり、活動の成果を実感することができました。

美化委員長の大西さんは「楽しかったです!参加してくれたみんなもやらされるのではなく、やりたいという意志で参加してくれたことがとても嬉しかったです。」と話します。

また、同じく美化委員長の福島さんも「実現してよかったです。前回で取り切れなかったゴミを今回で綺麗にとることができて、達成感がありました。」と思いを伝えてくれました。

 

美化委員長二人の思いによって実現した今回の清掃活動。

次年度の執行部員も今回の活動に参加してくれたことで、今回限りの活動ではなく、次の世代にも引き継がれようとしています。

彼らの美化にかける思いも含めて、今後の生徒会活動の伝統として残っていくことを願ってやみません。

2024.02.20 ニュース
【中学】アカデミアコース 自らつかみ取る探究(発表会)

 仁川学院中学校の1・2年生アカデミアコースは、土曜日に「探究基礎」を開講しています。前期は与えられた課題を解決しながら探究の手法を身につけました。

 後期は、興味関心の近い者同士でチームを組み、課題を自分たちで発見するところから始める自由探究です。1年が終わろうとしている2月17日、いよいよ発表のときが来ました。

 

【今回の探究テーマ】

・野菜嫌いな人でも飲めて、1日分のビタミンが取れる野菜ジュースを作れるか?

・環境に優しくてコスパが良い、かっこいい車は作れるのか

・さわやかな笑顔の作り方

・大坂の陣で豊臣方は勝利できたのか

・仁川学院中学校の校則の変えるべき点はどこなのか?

・一部の在来種と外来種は外見が違えど近縁種なのか

・同じ科であれば、色や形の違った植物同士で接ぎ木を成功させ、食事に使える野菜を作ることはできるのか

 発表直前の打ち合わせを入念に。相手にうまく伝えられることこそ探究のゴールです。

 もちろん自分たちが発表するだけではなく、他のチームの発表を聴くのも大切な学び。

 しかも、会場の後ろに陣取るのは、先生方と探究の先輩である中学3年生。

 11月の中間発表から改善したことを熱心に発表。言葉にも力が入ります。

 聞くだけではなく、質疑応答も鋭く、熱く!

 長町教頭先生からの講評では、「課題の設定」→「情報の収集」→「整理・分析」→「まとめ・表現」という探究のプロセスは教科の学習内ではなかなかできないこと、このプロセスをくり返して更新していくことで学びが深まるというお話をいただきました。そして、与えられたものを受け取るだけではなく、自らつかみ取りに行く学びこそが探究であることもご教示いただきました。

 教科の授業で知識・技能を身につけ、それを活かして主体的に考えまとめる探究の学習は、次年度も続いていきます。

 

2023.10.20 ニュース
2年Cαコース 高大連携 模擬講義(神戸女学院大学)3日目

10月6日(金)高校2年生Cαコースは、神戸女学院大学を訪問し、今年度3回目の模擬講義を受講しました。

前回は、モーリシャスのタンカー事故について、理系的側面からの講義を受けました。そして今回は、文学部総合文化学科の北川将之先生による、国際関係の視点からの講義を受講しました。

クレオール、グローバルサウス、文化的分業…高校生にとって馴染みのない言葉が出てきます。一つの物事について考えるときには、それに関連する背景的知識が大事で、やはりさまざまなことを「知る」ことが大切だということを感じることができたのではないかと思います。

「インド系・アフリカ系・ヨーロッパ系・華僑と、様々な文化的背景を持った人々が暮らすモーリシャスで、重油流出事故の時には普段あまり交わることのない人々が協力してボランティア活

動を行った。これはなぜか」という質問について考えました。さまざまな意見が出ましたが、最後に北川先生が、「それぞれの立場によって思惑は違うが、利害関係が一致したときに協力関係

が成立する。これが国際関係です」とおっしゃいました。このとき初めて、国際関係について学ぶ「入り口」に迎え入れられたような感覚になりました。大学に行くと、さらにその先の詳しい

ことを学ぶことになります。そんな学問への憧れを一人でも多くの人に持ってもらえたらと思っています。

 

 

2023.10.20 ニュース
2年Cαコース 高大連携 模擬講義(神戸女学院大学)2日目

9月27日(金)高校2年生Cαコースは、合計4回行われる神戸女学院大学・高大連携模擬講義の2回目を、本校で実施しました。

今回は、人間科学部、環境・バイオサイエンス学科の張野宏也先生にお越しいただき、2020年に起きた、モーリシャスでのタンカー事故による汚染について詳しく教えていただきました。

人道支援という観点ではなく、その事故が与える環境への影響について、より専門的な視点でお話しいただきました。

ニュースで流れた時には心配になり、その後の状況を気にしていても、直接自分たちの生活に関係がないものは、その後3年経つと、ほとんどの人は忘れているものです。しかしながら、重油

流出による環境への影響はそうはいきません。今後何十年と調査が必要だそうです。

もっと詳しく知りたいと思い、休み時間には張野先生のところに直接質問に行く生徒もいました。生徒の「学ぶ姿」を見ることができ、嬉しく思いました。

今回は、環境について、理系的側面からの学習となりました。そして3回目は、同じモーリシャスのタンカー事故について、国際関係という視点で講義をしていただきます。

同じ事柄でも見方は視点が変われば全く違った講義になるということを生徒も感じて、幅広い視点で物事を見る目を養ってもらいたいと思っています。

3回目の講義も楽しみにしています。ありがとうございました。

2023.09.16 ニュース
【中学】9月半ばの授業風景

 8月25日から始まった2学期は、3週間が過ぎました。何気ない日々の授業風景をご覧ください。

 まずはカルティベーションコースの国語。ふたり1組で何をしているかというと……。

 他己紹介です。相手に質問して、その人の特徴や性質がよくわかる情報をメモします。質問された人は、自分に関する情報をわかりやすく伝えます。国語の「聞く・話す」の領域です。

 メモした情報を元に、相手のことをみんなに紹介できるよう、スピーチ原稿を作成しました。

 

 こちらは、アカデミアコース日本語の授業。最近、自治体が地元を舞台にしたロールプレイングゲームをリリースし、ゲームを通して町の魅力を知ってもらい地域活性化につながっているという新聞記事を読解。その後、自分の住む地域を舞台にゲームを作ったらどんなストーリーになるかを考え、発表しました。

 自分の住んでいる地域をアピールするために、あの手この手でゲームのストーリーを考えていました。斬新なアイデアが続出し、聞き手の生徒たちも楽しんでいました。

 

    そして、美術。1年生の2学期は、木彫のハンガー制作です。電動のこぎりに歯をつけて、十分注意しながら木材を切ります。

 木材を切るだけでは完成しません。ヤスリで削って丸みをつけます。こうしてハンガーの大枠は完成。

 来週からは彫刻刀でハンガーにデザインをしていきます。

 

 最後は、家庭科の調理実習の風景です。エプロンと三角巾を身につけ、作業前には必ず手洗いをして清潔に保ちながら進めます。

 キュウリの輪切りが1分間で何枚できるか実技テスト。切ったキュウリにツナとコーンとを加えて混ぜます。途中、味見をしてマヨネーズの味付け具合を確認。家から持ってきたお弁当と一緒に食べました。

 もちろん、作って食べたら終わり、ではありません。使った調理器具をきれいに洗うことも大切な実習。洗い残しがないかをチェックし、最後はしっかりと拭き取りました。

 講義や問題演習だけでなく、コミュニケーションや体験を通して学びを深めています。

 来週は、授業と同時進行で、9月23日(土)の学院祭にむけて、準備を進めます。

 

【学院祭 9月23日(土)、中学入試説明会・授業体験会 10月4日(土)《ここをクリック》】

 

 

★★★サンテレビで紹介された仁川学院中学校の様子はYouTubeでご覧ください★★★

有名私立中学受験ナビ 仁川学院《ここをクリック》】

【サンテレビニュース わずか1軒の生産農家 「大市茄子」を中学生が未来へとつなぐ《ここをクリック》】

 

 

 

 

 

 

2023.09.09 ニュース
【中学】学院祭準備と仁川の森の収穫

 9月23日(土祝)の学院祭に向けて、準備が始まりました。中学校では、1~3年生までの学年・クラス混合班で学院祭を準備します。

 装飾について、生徒会役員がスライドを使いながら説明。

 装飾の製作開始! やり方がわからない後輩には、先輩が丁寧に教えてくれます。

 そのあとは、仁川の森(園芸)の畑で収穫。夏休みの間もしっかりと花を咲かせて実をつけた野菜たち。

 このナスのカードは……? 実は、中学生は学院祭で仁川の森の展示と野菜販売を行います。学院祭まであと2週間。販売用の実を残しておくため、カードのイラストよりも大きな野菜だけを取るように気をつけました。

 収穫だけでなく、タブレットで観察記録を残します。この記録が学院祭の展示の材料となります。

 こちらはゴーヤのトンネル。中から外から、じっくり観察をしながら収穫しました。一般的な千両二号ナス、伝統野菜の大市ナス、ゴーヤ、ピーマンとたくさん採れました。

 持ち帰る収穫物をみんなでわけました。

 9月23日(土)の学院祭は、仁川の森の展示と野菜販売を行います。本校の受験を考えて学校見学される小中学生と保護者の皆様もご入場いただけますので、中学生の学びの成果を目と舌で味わってください。

 

★★★サンテレビで紹介された仁川学院中学校の様子はYouTubeでご覧ください★★★

有名私立中学受験ナビ 仁川学院(ここをクリック)】

【サンテレビニュース わずか1軒の生産農家 「大市茄子」を中学生が未来へとつなぐ】

 

2023.07.18 ニュース
【中学】学校で育てた野菜をコープさんで販売!

 総合学習の仁川の森(園芸プログラム)で昨年の後期から始まった「ベジくんハッピープロジェクト」(ベジくんは、仁川学院中学生が生み出した仁川の森の公式キャラクターです)。園芸の活動を通して地域に貢献することで、地域の人も仁川学院中学生もハッピーになるプロジェクトです。

 その目玉企画は「大市ナス」の栽培。仁川学院の近く、西宮市の大市地区で栽培されてきた伝統野菜の大市ナスですが、近年は栽培する農家が減少し、今では農家の松山嘉次さんのみが生産しています。このままでは大市ナス絶滅の危機…。そこで、仁川学院中学生が松山さんのご自宅を訪問し、大市ナスについてのお話を伺って貴重な種を分けてもらいました。

 

 

 

 

 

 種から育てた大市ナスが、見事に実をつけました。初めての収穫日には、たくさんの放送局や新聞社が取材に訪れ、テレビのニュースや新聞で取り上げられました。

 そして、7月17日の海の日には、コープ甲東園店さんのご厚意でスペースをお借りすることができ、販売することとなりました。

 野菜は何と言っても新鮮さが第一。販売する日の朝7時過ぎに、係の生徒が集まって収穫。

 

 

 

 

 日差しの強い中での作業でしたが、ぎりぎり気温が30℃に達する前の時間だったのがせめてもの救いでした。

 

 

 

 

 野菜を入れる袋には、ベジくんのシールを貼ります。自分たちで生み出したオリジナルキャラクターなので愛着があります。

 看板も手作り。

 

 

 

 

 ぜひ食べてもらいたい大市ナスだけでなく……、

 

 

 

 

 広く普及している「千両二号」という品種のナスも仁川学院の畑で栽培しています。見た目や味など、大市ナスと比較すると違いがよくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 豊作のピーマンに、ミニトマト、そして今年初挑戦のゴーヤ。白いゴーヤもあります。

 

 

 

 

 予想以上の収穫量で準備に少し時間がかかり、予定よりも30分遅れで販売開始! 

 

 

 

 

 なんと、こんなにもたくさんの方が販売を待っていてくださいました。

 売り場でただ待っているだけではありません。コープさんの入口でお客さんをお迎えし、仁川学院の販売スペースへとご案内。営業も大切です。これぞ本当のキャリア教育。

 

 

 

 

 一番人気はやはり大市ナスで、販売開始1時間で売り切れ。その他の野菜も3時間でほとんどが売れました。売上は全額寄付する予定です。

 最後は店長さんに深々とお辞儀。お客さんに店長、従業員の皆さん、栽培にアドバイスをくださった松山さん……、地域の方々の多大なご協力があったからこその成果です。感謝しかありません。

 

 

 

 

 お客さんからは「今度はいつ販売するの?」というご期待や励ましのお声をたくさんいただきました。まだ未定ではありますが、9月の学院祭での販売などを検討しています。

 

サンテレビニュースのYouTube ↓クリックしてください。

わずか1軒の生産農家「大市茄子」を中学生が未来へとつなぐ

1 / 171234...最後 »