クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
1月18日、19日は県内、県外へ出向き、有力校と練習試合を行いました。
18日は、加古川北高TCで練習マッチを行いました。加古川北高は秋季団体戦ベスト4、近畿公立大会に出場した強豪校で、ダブルスを中心にさせていただき、たくさん学ばせていただきました。また、来週行われるMUFGジュニアトーナメント兵庫県予選に出場する高1の山崎選手のために公営のオムニコートをとっていただき、8ゲームプロセットの本番を意識したシングルスの練習までさせていただきました。感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。また、昼過ぎからは自主的に参加したメンバーで学校に戻り、仁川男子と練習マッチをし、白熱した試合内容となり、とても充実した一日を過ごすことができました。
19日は大阪成蹊女子高TCで大阪成蹊女子高、高槻北高、伯太高の4校で練習マッチをさせていただきました。大阪成蹊女子高は秋季団体戦ベスト8の強豪校、高槻北高も有力選手がいる好チーム、伯太高は部員1人で一生懸命に頑張っているチームです。どれも厳しい試合ばかりで、内容の濃い一日を過ごすことができました。
練習試合を重ねることで、勝負にもこだわり、試合巧者となっていき、強くなっていきます。また、他校との交流の中で吸収できる部分をたくさん学び、成長してくれることを願います。
1月19日(日)、奈良県にある知的障がい者ソフトボールチーム、「ぐれいとぶっだ」との交流会(大阪産業大学硬式野球部とともに)に参加しました。毎年交流会を行っており、今年で4年目となります。今回は、午前中に奈良市社会福祉協議会主催の「ふれあい宣言タイムマラソン大会」に参加し、昼食後ぐれいとぶっだ監督の濱田様に障がいについての講義を受けました。その後左京小学校に移動し、ソフトボールの試合をして終了しました。
知らないことが非常に多く、交流会の中でハッと気づくことが毎回あります。生徒たちも、それぞれにいい顔でお互いの交流を深めていました。「相手を理解すること」の大切さを教えていただいた一日となりました。ぐれいとぶっだの皆様、大阪産業大学硬式野球部の皆様、本当にありがとうございました。
一緒に走る生徒の姿もありました。
一緒に走ると・・・自然と距離も縮まります!
昼食後の講義。真剣に聞き入ります。
交流会を終えて集合写真。
2014年も始まり、いよいよ仁川学院女子テニス部も練習試合がスタートしました。 1月10日、11日、12日の3日間、県内、県外へ出向き、練習試合を行いました。
10日は、滋賀県の国際情報高、守山高に招待していただき、滋賀県の希望ケ丘文化公園テニスコートを5面使って、京都府の山城高と4校で練習マッチを行いました。近畿公立大会に出場している有力チームや、今後強豪になるであろう有力なチームと真剣勝負ができました。
滋賀県の先生方、招待していただき、また、コートまで準備していただき、本当にありがとうございました。
11日は、明石城西高と練習マッチをさせていただきました。試合内容はもちろんのこと、挨拶や試合態度など学ぶことがたくさんあり、充実した日を送ることができました。また、男子のコートまで使わせていただき、本当にありがとうございました。
12日は、奈良県の平城高に招待していただき、一条高と3校で練習マッチを行いました。インターハイ常連の有力校や近畿公立大会に出場している有力チームとさせていただき、力のこもった試合ができました。
この3日間で学んだことを来週への課題につなげ、励んでいきたいと思います。
去る1月11日(土)、川西市立総合体育館にて兵庫県中学校1年生卓球大会の阪神地区予選会が行われました。
ほとんどの1年生は卓球を始めて1年未満。中学に入ってはじめてラケットを持った子も多い中、部活での1年間の練習の成果を試し合うのが今回の大会です。
昨年8月にも同様の大会があったのですが、今回は先輩に負けず劣らずの技術を身につけている選手も少なくありませんでした。体格ひとつをとっても上級生と見間違うほどの体を作り上げている子もいましたし、チームの中心として活躍しているような選手もいました。
そのような中、2回戦スタートとなった本校唯一の中1部員打樋くんが、ゲームカウント0-2からの逆転勝ちで公式戦初勝利を挙げました!追い込まれてからの逆転劇ということもあって、応援参加した上級生達からはゲーム終了と同時に大きな拍手が送られました。
残念ながら3回戦は完全な力負けでしたが、アドバイスに耳を傾け言われたことをしっかりと実行しようとした姿は心に残りました。
これで本年度すべての大会を終えましたので、次は春を目指しチームの目標を再確認しようとミーティングで伝え解散をしました。