クラブ活動
あけましておめでとうございます。
平成30年1月3日 初稽古、今年も多くの卒業生が「仁川」に帰ってきました。
就職、結婚、出産とうれしい話題に花が咲きました。身体を大切に、それぞれの道で活躍されることをお祈りしています。
また、稽古に参加していただいた先生方に、心から感謝申し上げます。
今年も、頂いたご縁を大切にし、子どもたちとともに成長できればと願います。
「西宮市中学校新人大会・第44回剣道競技大会」
10月7日(土)於 真砂中学校
試合結果
<男子個人>
深田② ベスト8 阪神大会へ
藤原② 2回戦敗
<女子個人>
野本② ベスト16
中本① ベスト16
○数字は学年
不用意な反則など、まだまだ経験不足な面も見られましたが、それぞれが持ち味を出した試合を展開しました。
お世話になっ真砂中学校の皆さん、生徒補助役員、審判の先生方のお蔭で、貴重な経験を積むことができました。
心から感謝申し上げます。
9月23日(土)・24日(日)於 伊丹スポーツセンター
初日に行われた個人試合では、4名の選手が男子個人試合に出場しましたが、残念ながら県大会出場権を獲得することはできませんでした。
二日目 男子団体試合
1回戦 仁川 4-0 尼崎西
2回戦 仁川 1-2 西宮南
団体試合は、今持てる力を発揮できた内容でした。県大会まで、「4分間を戦い切る体力と精神力」の養成と「一本と取る技量」を高めることを目標に、さらに努力精進したいと思います。
二日間お世話になった補助役員の生徒の皆さん、審判の先生方、大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
6月4日(土)兵庫県立武道館 第61回兵庫県高校総体剣道大会
男子団体試合
1回戦 仁川 4-1 明石清水
2回戦 仁川 0-2 柏原
この大会に向けて、「正しい所作・礼法」をもって「5人で繋ぐ、全員で戦う」ことを目標に稽古に励んできました。2回戦で敗れはしましたが、大会までの取り組みの成果を感じさせてくれる立派な試合内容であったと思います。
剣道の有効打突の条件に、打突後の相手に対する身構え、心の備えを意味する「残心」という言葉があります。3年生は、部活動は引退となりますが、ここから本当の意味での剣道が始まります。これまでの稽古や試合を通じてみにつけた「感謝の心・学びの姿勢」を日常生活や学習活動に生かし、自らの高校生活の「残心」をしっかりと示してくれることを期待します。1・2年生、来年に向けてがんばろう!そして3年生のみんな、ありがとう!
5月28日(日)本校体育館にて、9校の剣道部をお招きし、錬成会(合同練習試合)を行いました。、6月3日(土)に開催される県高校総体に向けて、最後の練習試合となりました。試合結果は、3勝5敗となりましたが、全ての試合において「正しい所作・礼法」「5人で繋ぐ、全員で戦う」という意識を持ち続けることができたと思います。学校生活においても心を引き締め、大会までの稽古を大切に行い、大会に臨みたいと思います。
体育館使用クラブの皆様のご協力に感謝申し上げます。また、来校して頂いた各学校の大会でのご健闘を心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
第51回阪神地区高等学校剣道大会
兼 第65回兵庫県高等学校剣道大会予選大会
男子団体試合 1回戦 仁川 1-2 西宮今津
敗者復活試合
1回戦 仁川 2-1 伊丹北
2回戦 仁川 3-1 尼崎工 県大会出場権を獲得
6月の県大会では、県大会に出場できなかった学校の「思い」を忘れずに、思い切った試合を展開してくれることを願います。
2日間にわたり大会運営にご尽力いただいた先生方、試合の運営を手伝って頂いた補助役員の生徒の皆さんに心から感謝申し上げます。
平成28年度西宮市内高等学校剣道大会
1月22日(日)仁川学院武道場
男子団体試合
予選リーグ 仁川学院 4-1 県立西宮 仁川学院 2-1 市立西宮
決勝リーグ 仁川学院 0-4 関西学院 仁川学院 0-4 報徳学園
結果
優勝 関西学院
2位 報徳学園
3位 仁川学院
攻防という観点で見ると、試合時間を生かす展開が望まれますが、「 真っすぐに相手と立ち向かう」自分たちのスタイルを貫く試合ができたように思います。学校生活、日々の稽古を通して、さらなる人間的成長を願います。
あけましておめでとうございます。新春1月3日、稽古始めです。
今年は、在校生や保護者の皆様は勿論のこと、47名の卒業生と大阪むさし道場の先生方にもご参加いただき、例年以上に盛大な初稽古となりました。現役の部員には、先輩方の存在が、心強く感じられたことでしょう。
卒業生の方々一人ひとりの流した汗が、今の剣道部の礎です。今日、お互いに竹刀を交えた大切な時間が、参加いただいた皆様のこの一年の糧となりますようお祈り申し上げます。 合掌