クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
吹奏楽部から選抜された13名を含む西宮市内吹奏楽部員約100名は、来る3月23日甲子園球場で開催される春のセンバツ(第90回記念選抜高校野球大会)の開閉会式に出演することになりました。全曲覚えて夢の舞台に立つことになるのでその準備が大変ですが、甲子園の夢の舞台で全国大会らしい演奏ができるように、しっかりと練習をしたいと思います。
筑波大学の科学の芽賞を受賞した、川村ヒカル君の
「金の赤色コロイドをつかまえろ」のレポートが
科学の芽賞のHP内で公開されました。
下記URLで閲覧できます。
http://www.tsukuba.ac.jp/community/kagakunome/pdf/2017/j3.pdf
写真は12月23日、筑波大学での授賞式で、内容を説明している川村君です。
12月29日(金)、毎年恒例のOB戦「第10回風斗杯」を実施しました。この風斗杯は、顧問の長男(9)が誕生した2008年にスタートし、大会名も彼の名前から取ったものです。スタートから10年、小学3年生となった彼自身も今や立派な卓球選手となり、今年初めてこのOB戦に参戦しました。
この日の参加者は、現役部員21名とOB・OGが14名。そこに現役選手の眞田先生にも参加していただいて計37名で行いました。公式戦ではないので、もっと和気あいあいとした雰囲気で試合をしてくれるのかと思いきや、みんな真剣勝負!?数多くの熱戦がで繰り広げられました。特に現役選手たちにとっては、偉大な先輩たちと初めて会うこともあり、緊張感しつつも卓球部の歴史を感じ取ってくれたのではないでしょうか。「先生、私たちも卒業したら必ずこの風斗杯に戻ってくるので、ずっと続けていてくださいね!」と言ってくれた中2の女子部員の言葉が印象的でした(差し入れのお菓子やみかんがたくさんあったからそう言ってくれたのかな?)。
そして7世代20名が集まったOB・OGたちは、久しぶりの仲間との再会を楽しみ、そして青春時代に情熱を注いできた卓球を楽しんでくれていました。顧問としてこの上なく嬉しいことですね。
さて試合の結果は、現キャプテンの中畑君を抑えて決勝に上がってきた是恒先輩と、現役の女子大学生選手で昨年県ベスト8に入った宮川先輩を破った山本先輩のサウスポー対決!昨年度まで大学の体育会で腕を磨いてきた山本先輩に、現在は卓球スクールのコーチとして毎日卓球を教えている是恒先輩が、貫禄の勝利!見事優勝を勝ち取りました。
「久しぶりやな」「先輩強いからなぁ」/壮絶ラリーに全員釘付け
大会のあとはビンゴ大会を行い、老いも若きも?一喜一憂。一足早いお年玉を先生からもらいました。そして最後は中畑君の「先輩たちの記録(県ベスト16)を超えることができるよう、来年も精一杯がんばります。応援よろしくお願いします!」との力強い挨拶で2017年を締めくくりました。2018年の彼らに、先輩たちも先生たちも期待しています!そして卒業したら、みんないつでもここに戻っておいでね!
2017年最後の練習は、神戸市にある卓球チーム「小浜クラブ」のジュニアチーム「セントラルコハマ」のみなさんとの合同練習会を行いました。
小浜クラブは日本代表選手を5名輩出している神戸屈指の名門チームなのですが、本校卓球部とは浅からぬご縁があります。まず本校卓球部OGでもある顧問の小尾先生が中高6年間在籍して卓球の腕を磨いたクラブであり、また昨年3月の兵庫県団体選手権では小浜先生率いるチームと予選リーグで対戦させていただきました。その時から「合同練習をしていただけたら」との思いがあり、今回それが実現いたしました。
この日は9歳から18歳の男女13名が小浜先生とともに来てくださいました。午前中は先生に組んでいただいたメニューに全員で取り組みました。本校の部員たちも基礎から徹底して指導していただき、改めて卓球の難しさと奥深さを実感したようです。
小浜先生による多球練習でレベルアップ/今回最年少は小学3年生
午後からは団体戦。セントラルコハマは女子主体のチームとはいえ、この日来ていただいたうちの半数以上が全国大会を経験している選手たちとあって、本校の男子チームも苦戦の連続でした。
本校女子は小学生チームとの団体戦/最後は全員で記念写真
最後は小浜先生の「サーブ講習」で締めくくりました。先生は70歳を過ぎても全国大会で活躍している現役選手。先生からは「卓球をどんどん極めて、日々の勉強も同じように極めて、一人の人間として立派に成長してほしいと願っています。」とのお言葉をいただきました。卓球選手である前に、一流の人間たれ―――私たち仁川学院卓球部の部訓「感謝・努力・信頼」と通じるところがあります。この部訓も、実は現役時代の小尾先生が中心となって決めたもの。これからも小浜先生の言葉を胸に、私たちは研鑽を重ねていきたいと思います。セントラルコハマの皆さん、ありがとうございました!
ソフトテニス部の新年がスタートしました。
1月5日(金)に初練習で汗を流しました。1週間ぶりの練習でしたが、軽快なフットワークでコートを存分に駆け回っていました。
また、翌日には、学校から門戸厄神までランニングを行い、初詣でそれぞれの目標が手に届くようお願いをして参りました。
勉強にクラブに、全力で努力し、飛躍する一年でありたいと思います!
◆キャプテンの中尾君から、ソフトテニス部の今年の抱負についてです。
「あと4か月という短い時間で大きく実力を上げることは難しいです。しかし、そんな中でも、しっかり声を出して、1球1球を大切に、チーム一丸となって県大会に出場できるように全力で頑張っていきたいと思います。」
仁川学院女子テニス部も2018年の練習がスタートしました。
1月6日(土)は、毎年恒例となっている広田神社への初詣をしていきました。本校のテニスコートから片道約4キロある広田神社までジョギングでめざします。
今年は、高校1年生が先頭でその後ろに高校2年生がつく形で神社まで向かいました。途中、ペースが遅れ始めた一部の高1生に対し「あと少し!頑張ろう!」と先輩が後ろから励ましの声をかけて、後輩の背中を後押しするシーンがとても印象的でした。
神社に到着すると、土曜日ということもあり、地元の少年野球チームや、大学の陸上部、その他クラブチームも初詣に数多く訪れており、私たち女子テニス部も今年一年のチームの必勝を祈願して参拝しました。
参拝後はチームを代表してキャプテンがおみくじを引きます。去年の「大吉」に続けと願いくじを引きましたが、結果は「末吉」でした。テニスは最後の最後までどうなるか分からないスポーツですので、おみくじの結果と同じように最後には末広がる結果になってくれることを期待をしたいと思います。
その後、来た道を引き返し学校に戻って少し練習をしてから、新年恒例の鍋を囲みながらの新年会を行いました。2チームに分かれて、それぞれ味の違った鍋を作ります。年の初めに仲間達と鍋を囲みながら、チームとしての方向性も確認し合えた良い機会となりました。
会の最後にキャプテンからは、「今年は総体団体戦で本戦に勝ち上がることを目標とし、個々人が明るく楽しくかつケジメをつけながらテニスに打ち込みましょう」と抱負を語ってもらい、2018年の新年会を終えました。
あけましておめでとうございます。
平成30年1月3日 初稽古、今年も多くの卒業生が「仁川」に帰ってきました。
就職、結婚、出産とうれしい話題に花が咲きました。身体を大切に、それぞれの道で活躍されることをお祈りしています。
また、稽古に参加していただいた先生方に、心から感謝申し上げます。
今年も、頂いたご縁を大切にし、子どもたちとともに成長できればと願います。
七輪で焼きイモを焼きました。
災害で電気やガスが止まっても、七輪を使ったら、
食べ物も調理できて、暖もとれます。災害だからと言って、
非常食ばかりでは元気がでません。できるだけおいしいものをと、
七輪を備え、冬の行事として、焼きイモを焼き、
使い方を練習しているのです。