クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
10月12日、園田学園テニスコートにおいて、「平成27年度兵庫県中学校秋季テニス大会団体戦」が実施されました。
今年度は20チームが参加し、4ブロックに分かれてそれぞれの会場で試合を行いました。
試合方式は、ダブルス2組、シングルス3人の5本勝負。本校は選手5名で挑み、ダブルスの1本は不戦敗という状況での厳しいスタートを余儀なくされました。
また、中間考査前ということもあり十分な練習が出来ないまま当日を迎えることとなりました。
悪条件の中、選手たちは最後まで諦めない気持ちで全力を尽くすことができましたが、1回戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。
テスト明け、また気持ちを切り替えて今月末から始まる個人戦に向けて頑張って欲しいと思います。
この悔しさを忘れず、次の大会では最高の戦いが出来るように願っています。
試合結果
1回戦 仁川学院 2対3 小林聖心
We performed “Sister Clarence” at the school festival with the NEW style!
E.S.S.部は、先日行われた学院祭のコルベステージに出演し、朗読劇「シスター・クラレンス」を発表しました。
今回の発表にあたり意識したことは、いかにお客様に「わかりやすく」伝えるか。そして「楽しんで」いただくか。
「英語での台詞が理解できなくてもストーリーを楽しんでもらいたい」
その思いから、今回初めてスライドを流しながら発表するというスタイルを採用しました。本番では文字がスクリーンからはみ出てしまったというハプニングはありましたが、評判は上々。「わかりやすかった」との感想を頂きました。高校2年生部員が発案した今回のアイディア、成功です!
更に、会場の方に楽しんで頂きたいと、朗読中に歌の披露も。ただ歌うだけではなく、映画「天使にラブソングを」の聖歌隊をイメージして、聖歌「Hail Holy Queen」を足踏みを入れながら歌うと、会場からは自然と手拍子が! これには部員一同感激しました。会場の皆様、ありがとうございました!
そして今回、もう一つ挑戦したこと。
「よりステージと客席の距離が近い空間を作ろう」と高2の男子部員が頑張ってくれました。
ハイライトのシーンが近づいたころ、突然ステージを降りて、客席に近づきながら台詞を披露したのです!! このパフォーマンスには会場も沸き、発表後多くの方から賞賛の声を頂きました。
舞台上からの声が客席に届きにくかったりと、私たちが克服すべき課題はまだまだありますが、今回の発表では学院祭のコルベステージという伸び伸びとした環境を活かして、通常のシナリオリーディングコンテストではできない演出やアイディアを試すことができました!
部員一人一人の個性が光った今回のステージ。You guys did an amazing job!! I’m very proud of you!!
今回の経験を活かして、今後更に部員たちが「相手に気持ちやメッセージを伝える」ことに挑戦していけるようになればと願っています。
平成27年9月22日(土)、マイドームおおさかで開催された開成オータムミュージックフェアに参加し、3曲を演奏して好評を博しました。
詳しくはこちらから。
9月5日より、2015年兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会U17が実施されました。
予選は地区ごとに各高校で行われ、本校からは7名が参加しました。
天候不良が続き、なかなか予定していた日程で進まないブロックもありましたが、2名の選手がシングルスで勝ち上がり本戦への出場権を獲得しました。
9月22日、本戦会場となった神戸総合運動公園テニスコートでは、シングルス64名、ダブルス32組が集まり、真っ青な秋晴れの空の下、熱い戦いを繰り広げました。
どの選手も予選を勝ち抜いただけあり、レベルの高さを感じられる試合ばかりで、いつもに増して緊張感のある試合となりました。この大会を通して、また新たに課題や目標が見つけられたことでしょう。
次は、来月4日にある団体戦に向けてチーム一丸となって、まずは初戦突破を目指して頑張って欲しいと思いました。
<本戦結果>
1回戦
朝隈6-0 宮﨑1-6
2回戦
朝隈0-6
平成27年9月26日(日)吹奏楽部は関西学院高等部、県立西宮、報徳学園の吹奏楽部員と共に、来たる11月7日の兵庫県高等学校総合文化祭(於:三田市総合文化センター)、11月22日の西宮市高等学校吹奏楽連盟第27回定期演奏会(於:関西学院高中部礼拝堂)に向けて合同練習を開始しました。練習会場となった関西学院高中部礼拝堂では総勢149名の吹奏楽部員が熱の入った練習を繰り広げました。
詳しくはこちらから。
仁川学院バスケットボール部は、シルバーウィークの5日間、練習と練習試合に明け暮れました。
20日は須磨翔風高校と啓明学院高校の3チームで、男女とも試合を行いました。
須磨翔風高校にて、赤が自チームです。
青が自チームです。
22日は西宮北高校、伊丹北高校、苦楽園中学校の4チームで、男女とも試合を行いました。
西宮北高校にて、試合前に志気を高めてます。
集中してディフェンスをしています。
女子の試合開始です。
23日は宝塚東高校で、男女とも試合を行いました。
試合経験をしっかり積むことができています。
とてもハードな5日間でしたが、少しずつ成長しています。
一ヶ月後の大会では堂々としたプレーに期待です!!
9月13日(日)姫路球場にて秋季県大会1回戦、浜坂高校と対戦し、4-5で敗れました。序盤は優位に試合を進めることができましたが、追加点を奪えず、守備の乱れもあり追いつかれ、終盤に逆転を許しました。
地区大会は守備が粘って接戦をものにすることができていましたが、県大会ではその粘りを見せることができませんでした。敗戦は悔しいものですが、敗戦を受け止めなければ次に進むこともありません。この敗戦の悔しさを忘れず、次の私学大会、春季大会、そして夏の選手権で結果を残せるよう努力します。
遠方にもかかわらず応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
8月6日~9日香川県で夏季合宿を行いました。地元琴平高校硬式野球部の皆様のご厚意により練習会場を確保していただき、みっちりと練習をすることができました。8日は琴平高校と練習試合、その後合同練習、9日は徳島・穴吹高校と試合をして帰りました。新チームでの活動が始まったばかりで、分からないことも多く、なかなか思うように動けず叱られることはたくさんありましたが、全てが経験です。一つ一つの経験を大切に日々成長していってもらいたいと思います。
本校では、練習試合で来ていただいた学校にホワイトボードでメッセージを書いています。今回は琴平高校と練習試合をさせていただく際、持参した小さなホワイトボードにメッセージを書き、相手ベンチに置いておきました。すると終了後琴平高校のマネージャーがお返しのメッセージを書いてくれていました。苦しい合宿の中で、ふと笑顔がこぼれた瞬間でした。これからも野球を通じていただくご縁を大切にしていきたいと思います。
合宿中お世話になった皆様、ご協力頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
8月19日から新チームの公式戦・阪神地区大会が始まりました。
初戦 仁川学院 8-5 猪名川
代表決定戦 仁川学院 5-4 関西学院高等部
第一代表決定戦 仁川学院 2-5 報徳学園
第二代表として秋季県大会出場が決まりました。新チーム結成から約1ヶ月。まだまだ改善すべき部分はたくさんありますが、試合を通じて成長していくのがよく見えた大会となりました。県大会でも自分たちの持っている力をすべて発揮してほしいと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。県大会もご声援よろしくお願いいたします。