仁川学院小学校
4年生のスキー教室も無事に二日目を
終えることができました。
今日は午前と午後の2回スキーレッスンが行われ、
多くのグループが林間コースに挑戦し、
1日目よりも長く難しいコースを滑りました。
途中雨が降ってきて子どもたちは
寒さに体力を奪われつつあったのですが、
強いハートで乗り切ることができました。
そんな子どもたちには、
おいしいすき焼きのご褒美が。
「おいしー!」「肉食べすぎだよ!」
夜には、レクリエーションも行われ、
子どもたちが班ごとに出し物をしてくれました。
手品やクイズ、劇などで子どもたちは大盛り上がり。
とても楽しんでいる様子でした。
また、そのあとはキャンドルサービスも行われ、
鉢伏山から火の精霊がやってきて
特別な力がこもった火をもってきてくれました。
それを暗闇の中、みんなのろうそくに灯すと、
とても幻想的な風景が広がりました。
その火を静かに見つめながら、
「5年生になってどんなことを頑張りたいか」を
一人一人が考えました。
今日ここで考えたことを忘れないようにして、
これからの学校生活に活かしてほしいと思います。
さて、明日はいよいよ最終日です。
子どもたちが無事に学校へと戻れるよう、
お祈りください。
本日から4年生は、養父市にあるハチ高原にて
スキー教室が始まりました。
2泊3日の中で、集団行動の大切さを学びます。
行きのバスの中では子どもたちが考えたレクリエーションや
カラオケ大会が行われました。
グリーンホテルやまなみに到着。
入所式では、宿舎の方の話を聞き、代表児童の挨拶を行いました。
スキー前の腹ごしらえ!おいしい昼食をいただきます!
スキーはグループに分かれて練習します。
「インストラクターのみなさん、よろしくお願いします!!」
初心者のグループは、スキー板での歩き方など基本的なことを
とても丁寧に教わることができました。また上級者のグループは、
早速リフトにのってボーゲンの練習を行いました。
2時間のスキーレッスンを終えて、子どもたちの体はへとへと。
まず冷え切った体をお風呂で温めてから、夕べの集いで
今日1日の自分たちの行動を振り返りました。
その中で、校長先生からは「感謝の気持ちを大切にしよう」という
お話をしていただきました。
このスキー教室では色々な人にお世話になるので、
感謝の気持ちを態度や行動で表す
ことを大切にしてもらいたいと思います。
そしていよいよ、お待ちかねの夕食。
1日目の献立はあたたかいお鍋です。
野菜やお肉、スープのおいしさが疲れ切った体にしみわたります。
あまりのおいしさに、ご飯を何杯もおかわりする子まで現れました。
さて、この後本当ならば夜の雪山を散歩する予定だったのですが、
あいにく雨が降ってしまったため、中止となりました。
代わりに、部屋の中で休んだりゲームをする時間にあて、
明日に向けてのエネルギーを蓄えました。
明日は、スキーレッスンが2回あります。
子どもたちにとってはハードな一日となりますが、
少しでもスキーを好きになり、集団生活の楽しさ・大切さを
学んでくれればよいと思います。
2月16日(木)たいへん良い天気の中、武庫川河川敷にてマラソン大会が行われました。体育の授業でマラソン大会に向けて体力づくりをしてきた4、5、6年生たちにとってはこれまでの成果を発揮する一日です。
まずは開会式。男女ともにしっかり諸注意を聞き、前半は女子からスタートです。男子の応援を背に元気よくスタートしていきました。女子は、最後までもつれる展開になりました。
後半は男子のスタートです。勢いよく飛び出し、みんな元気に駆け抜けていきました。序盤から抜け出した5年生がハイペースで引っ張る展開、最後は我慢比べとなりました。
そして、温かい声援と拍手の中、みんながこのマラソン大会を完走することが出来ました。今年の優勝は男女共に5年生でした。それぞれのインタビューも全力を出し切り、少し恥ずかしがりながらも清々しい表情をしていました。
さあ、今年は5年生の活躍が目立ちましたが、来年はどのようなドラマが生まれるのか、これからの皆さんの成長が楽しみです。
仁川学院小学校へ御関心をお持ちの保護者の皆様へ
2017年3月4日(土)、幼稚園年中児・5歳児を対象として、本校にて授業体験を行います。詳しくは以下を御覧ください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます.
お申込みはこちらからお願いいたします。
※申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。
※3時間目の選択授業 体育は定員になりましたので締め切らせていただきます。
本日、全校半日参観が行われました。
昨日まではインフルエンザ等で学級閉鎖のクラスがありましたが、
無事全クラスが授業を公開することができました。
普段通りの元気な姿、いつも以上にはりきって頑張る姿、緊張する姿…
など、さまざまな子どもたちの姿が見られました。
保護者の方に自分の頑張る姿を見てもらうのが、子どもたちにとって励みになっていたようでした。
参観後は、保護者の方向けにスクールランチの試食会が行われました。(申込者のみ)
本日の献立は、ごはん、塩鮭・コロッケなどのおかず、汁物でした。
「おいしかった」という声がたくさん挙がっていました。
寒い中御来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
今年も、阪神淡路大震災を忘れず哀悼の気持ちを持って、祈りの日のミサが行われました。本校でも当時2年生の児童が犠牲になり、子どもたちそして教職員にとってもこの祈りの日は特別な一日となりました。
ミサの中で、震災で失われた命を忘れず、お祈りを通じて亡くなった方々、そして悲しみと向き合いながら生きておられる被災者の方々を想い、みんなで心を合わせてお祈りをしました。
もし、今日が友達と会うのが最後かもしれないと考えることはあまりないかもしれません。しかし、時に地震は何の前触れもなく、ある日突然多くの人々の心に深い傷をつけてしまうことがあります。
私たちの祈りの声が、力となって神様に届きその想いが、今なお苦しみ悲しみに打ちひしがれている人々に勇気と希望をもたらすことができますように、恵みをそそいでください。
毎日が当たり前のように過ぎていき、平穏な毎日をおくれている時こそ、私たちの一人ひとりの命の大切さを思い出して、これからの日々を大切に過ごしていきたいものです。
仁川学院小学校へ御関心をお持ちの保護者の皆様へ
2017年3月4日(土)、幼稚園年中児・5歳児を対象として、本校にて授業体験を行います。詳しくは以下を御覧ください。
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます.
お申込みはこちらからお願いいたします。
※申し込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。
※3時間目の選択授業 体育は定員になりましたので締め切らせていただきます。
11月9日、本日(水)の5校時に地区集会を行いました。
それぞれの地区に分かれ、登下校の問題点や改善点を児童全員で話し合い、意見交換を行いました。
これからの登下校をよりよくしようと、みんなが協力しながらの話し合いは黒板を埋めるほどの意見が出ていました。公共交通機関を利用するときのルールやマナーを確かめながら、礼儀や感謝を態度で示すことが出来るように話し合いを進めていました。
どの学年もそれぞれ登下校において気づいたこと、反省点を述べながらより良い異学年交流を目指していきます。
話し合いを終えて、その後、各地区ごとに安全に配慮しながら集団下校を行いました。
11月2日(水)2校時から3校時にかけて、マリアの園幼稚園の年中さんとの交流会、はじめの一歩を行いました。
「はじめの一歩」は、仁川学院小学校の児童が、本学院マリアの園幼稚園の園児をお招きして、小学校の施設の様子や生活ぶりを紹介したり、楽しい活動を通して交流を深めたり、小学校での学びを一足早く体験してもらったり・・・と、まさに園児のみなさんにとって、小学校という世界へ足を踏み入れるはじめの一歩となる機会です。
今回は、生活科の授業で行った秋フェスタを、年中さんをお客さんとして行いました。
今日が初対面となる1年生と年中さん。はじめましての意味もこめて「よろしくお願いします!」と元気よくご挨拶をして、会が始まりました。
どんぐりや落ち葉などを使って作った輪投げやどんぐりころがし、けん玉や的あてなど、たくさんのゲームのお店を用意して、年中さんに楽しんでもらえるように1年生は今日まで準備をしてきました。
初めはお互いの緊張が伝わりあったのか1年生も年中さんも少し固い様子でしたが、次第にお互いの気持ちもほぐれ、最終的にとても楽しい時間を過ごすことができました。
次に会えるときには、1年生はもう一回り成長してよりお兄さん・お姉さんらしい姿を見せてくれることを期待しています。