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【中学】実験を通して五感で理解する(オープンスクールへのお誘い)
今日は理科の実験の様子をご紹介します。



学校に咲いているツツジの花を摘み、ピンセットで丁寧に分解していきます。分解したパーツごとにプリントに貼ってまとめていました。



こちらは電池の仕組みを理解する実験。電解水溶液と2種類の金属を用い、電流計で測定します。もちろん、実験で学んだことを最後に記録することが大切です。
これらの実験は教科書や資料集に載っています。わざわざ実験しなくても結果は明白なのですが、花のパーツを手で触り、水溶液の臭いを嗅ぎ、電流計の針を見る……、2次元(教科書・資料集)でけではなく3次元(五感を使った実体験)で学ぶからこそ、真の理解へとつながります。そのために、実験は欠かせません。
6月22日(日)第1回オープンスクールでは、理科の授業「消える? 固まる? 不思議な体験」もあります。ぜひご参加ください(事前予約必要)。
オープンスクールについてはこちらをご覧ください。