9月30日（月）令和元年8月北九州豪雨の被災地域及び被災者支援のために、有志児童が街頭募金活動を行いました。

1，2年生は仁川駅周辺、3、4，5年生は西野北口駅周辺で街頭募金活動を行いました。

仁川駅前では、1，2年生が元気よく掛け声を出しながら街頭募金を行いました。

募金を入れてくれた人の中には自分たちと同世代の小学生もいてくれたり、たくさんの方々のご厚意をいただきました。

3、4，5年生は、西宮北口駅で3か所に分かれて街頭募金活動を行いました。

募金箱を持つ役割や声出しリーダーの役割、お礼の絵手紙を渡す役割、募金の横断幕を持つ役割に分かれて、元気よく呼びかけを行いながら活動を行いました。

たくさんの方にご協力をいただいたり、『元気よく頑張ってるね』等のお声がけをいただいたりと、こどもたちにとっても貴重な体験となったのではないでしょうか。子どもたちにはこの活動を通じて、困っている人の力になれることがわかり、自分たちの呼びかけに応えて募金をしてくれる町の人の姿を見ることで社会とのつながりを実感する機会になることを願っています。

みなさまのご厚意を、北九州豪雨被災地域の支援に充てさせていただきたいと思います。大変ありがとうございました。

9月19日（木）2年生全員元気に自然教室2日目の朝を迎えました。

朝の集いでみんなでお祈りをし、校長先生よりお話をいただき、その後朝食を食べました。まだ眠そうな子、次の活動が楽しみな子、やっと家に帰れると安堵する子など様々でしたが、次の活動に向けてしっかりエネルギーをチャージしました。

はだしの里では、大きな滑り台を滑ったり、遊具で遊んだり自然の中で思い切り体を動かし、楽しい時間があっという間に過ぎました。その後は、自然教室最後の学習となるネイチャービンゴを楽しみました。ネイチャービンゴとは、自然の中で生き物や植物などを探し、ビンゴをする活動です。みんな懸命に生き物や植物を探し、あちらこちらから「ビンゴになった！！」と弾んだ声が聞こえてきました。ビンゴを楽しむだけでなく、答え合わせでは自然の家の先生方から色々自然について教えていただき、大変勉強になりました。

自然教室最後の食事です。自然の中で身体を沢山動かし、おなかもすいて美味しくカレーをいただきました。全てのプログラムを終え、閉所式では学級委員より2日間お世話になった自然の家の方にお礼を述べ、無事に自然教室が終了しました。

9月18日（水）2年生自然教室が始まりました。

午前中は学校で開校式を行い、まず最初の学習は、人と自然の博物館より鈴木武先生にお越しいただき、「だんご虫博士になろう」「六甲山でどんな生き物にあえるかな？」というセミナーを開催していただきました。持参いただいたさまざまなだんご虫たちと触れ合いながら、沢山勉強をしました。その後学校でお弁当を食べ、バスで神戸市立自然の家へ向かいました。

自然の家に着いた後、入所式を済ませ、早速最初の活動の「たたき染」を行いました。まずたたき染にふさわしい葉を見つけ、ハンマーを使ってエコバックに植物の色素を移し、思い思いのエコバックが完成しました。

その後は、お楽しみの夕食を済ませ、1日目最後の活動キャンプファイヤーを行いました。火の神から火を入れてもらい、燃える炎をみんなで囲み、各クラスの出し物を楽しみました。最後には特別ゲストも登場し、仁川学院歌をみんなで歌い、とても良い1日の締めくくりとなりました。明日も元気に楽しく学習できるように、みんな大人しくベットに入り、就寝となりました。

10月14日(月)9:30から第64回仁川学院小学校運動会を順延開催いたします。

第64回運動会は、雨天のため10月16日(水)に再度順延します。

延期に伴い開始時刻を9:00からに変更いたします。

競技や演技、そして伝統の応援合戦を児童が一丸となって全力で作り上げます。ぜひ御来場いただき、本校児童のたくましい姿をご覧ください。

なお、午前中に予定しておりました「幼児のみなさんにも御参加いただける競技」は中止させていただきます。御了承ください。

２０１９年９月２日（月）２学期始業式を行いました。

始業式では校長先生から、聖書にまつわるお話がありました。夏休みにしっかり休息をとり、たくさんの経験をして成長した子どもたちは、先生方のお話を最後までいい姿勢で聞くことができていました。

２学期も１学期以上に勉学に励み、大きくなってほしいと思います。