学校行事

【中学】野外活動直前 最後の確認!

2019.05.24

26日(日)から2泊3日で行われる野外活動(ネイチャーコミュニケーションキャンプ)。本番間近の24日(金)、最終確認を行いました。

まずは、速やかに整列するところから。生徒会の風紀委員長と保健体育委員長が一番前に立って、並ぶ位置を指示したり、調整したりします。班は、1~3年生の混合班。班長は、班名の書かれたプラカードを高く掲げて、班員を導きます。班員がそろっているか、班長が点呼。確認できたら、教員に報告。

この流れは、3日間の活動中、何度もくり返されます。今日のリハーサルがしっかりと生きれば、本番でもスムーズに整列できます。

その後は、野外活動のしおりを配布。中を見ながら、説明を聞きます。初めて参加の1年生は、真剣そのもの。また、3年生の副班長が一番後ろに座って様子を見ながら、前にいる後輩たちに優しくアドバイスをします。

全体説明のあとは、ダンス練習。6月21日(金)のダンスフェスティバルに向けて、野外活動の2日目に中間発表があります。中間発表といえど、中学生全員に披露する時間です。

これまでは、ダンスの振り付けを覚えることがメインでしたが、中間発表はステージなので、並び方や演技中の移動などの構成も大切。限られた時間を有効に使い、最終調整が行われました。

一人ひとりが自分の役割を果たし、コミュニケーションを取りながら、実社会に出るための学び・体験をする3日間になることを期待しています。