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【中学】1年調理実習 火を使う、包丁を使う(オープンスクールへのお誘い)
1年生の調理実習で最初に作ったのはポップコーン。なぜポップコーンなのか?
それは、火の使い方を学ぶため。調理に火は欠かせませんが、安全に使わないと大変なことになります。ポップコーンは火の使い方を練習するにはうってつけ!



フタをしたフライパンに耳を澄ませ、弾ける音が聞こえたら完成! 微妙なさじ加減の塩味が食欲をそそります。
2回目の調理実習はこちらの材料と道具を使います。みんな真正面を向いて先生の説明を真剣に聴いています。



作る料理はキュウリの酢の物。これは、包丁の使い方の練習です。キュウリを切る実技試験も兼ねています。



キュウリを固く絞り、調味料で味付けをし、最後は盛り付け。そしてタブレットで写真撮影。盛り付けも実技試験の評価対象です。



すべてが終われば、手を合わせて「いただきます!」。担任の先生も一緒に「いただきます!」。昼食のお弁当と一緒に、自分たちで作った酢の物を食べました。
6月22日(日)のオープンスクールでは、家庭科の授業もあります。題して「おいしい! たのしい! パンケーキづくり」。
中学校のクッキング部のお兄さん・お姉さんと一緒に、かわいいパンケーキづくりにチャレンジ! ホットプレートでふわふわに焼いたパンケーキに、フルーツやクリームなどをトッピングして、「自分だけのスイーツ」を完成させましょう!
包丁を使わない安全なメニューなので小学生の方も安心してご参加いただけます。調理の楽しさや中学生との交流をぜひ体験してください♪
オープンスクールの申し込みはこちらから。