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【中高】阪神・淡路大震災 追悼全校朝礼を行いました。
本日1月17日(金)は阪神・淡路大震災が発生してちょうど30年の節目の日となりました。
平成7年(1995年)1月17日5時46分に発生した地震は、マグニチュード7.3に達し、多大な被害をもたらしました。この震災で亡くなられた方々のために、仁川学院中学・高等学校では全校朝礼において追悼の祈りを捧げました。校長先生からは、当時、仁川学院で被災したときの話などが語られました。
昨日、高校1年生を対象として行われた震災講演会では、震災を「他人事」と思わないこと、南海トラフ巨大地震はいつ来てもおかしくないのだから「危機感」を持つこと大切であることが語られました。また、去年12月中旬には、仁川学院中高では能登半島復興支援として、「能登Day(能登物産展)」が行われました。
ここから先も、仁川学院は被災された方々のために祈りを捧げ、近い未来に起こるであろう地震災害に備え、常に「危機感」をもって防災・減災教育に臨みたいと思います。


