16日（月）からは1学期期末考査。その直前、13日（金）の放課後の中学校校舎を回ってみると……、あちこちで学習している生徒の姿がありました。

こちらは4階。

ローゼンバイゲルホールでは英語の特訓中。教室前のラウンジではアカデミアコースの生徒が自習。どちらも先生に質問したりお互いに教え合ったりしながら進めています。

1階のLearning Spaceは、ピーク時には42席のほとんどが埋まる盛況ぶり。

教科書や問題集、プリントなど、紙を使って書く学習をする生徒もいれば、タブレットを使って反復学習する生徒も。テストの問題に答えはありますが、学習の方法に完璧な答えはありません。人それぞれ、自分に合ったやり方を試行錯誤しているようです。

4階と同じように生徒同士で教え合う姿、先生に質問する姿に加え、このLearning Spaceに2名常駐している大学生の学習メンターさんから教えてもらう姿も。学習メンターさんは生徒と年齢が近いことから話しやすく、またどの教科でもオールマイティーにアドバイスができます。

自宅ではできない、他者と関わりながらの学び。これが仁川学院の考査前の様子です。

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こんな仁川学院中学生も多数サポーターとして参加する、第1回オープンスクールが6月22日（日）に迫ってきています。事前予約制で、あと少しだけ定員に空き枠があります。ぜひご予約のうえ、仁川学院中学校の生徒と学校全体の雰囲気を肌で感じていただけると幸いです。

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