先生のブログ

前後裁断

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中庭の桜が満開です。例年より1週間程早いようです。

咲き誇る桜の花の華やかさ、鮮やかな散り際の潔さは、

人生の「行き方」を暗示してくれているかのようです。

「咲くも無心 散るも無心 花は嘆かず 今を生きる」

坂村真民の詩が心に沁みる季節です。    (耕)

 

 

また春が来て…

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今年も3月23日に阪神甲子園球場で選抜高校野球大会が開幕した。その開会式の晴れの舞台に仁川学院吹奏楽部員13名を含む西宮市内高校吹奏楽部員100名が立ち、式典演奏に臨んだ。ここに集う高校生を見ていると、冬の寒い季節に培った芽が、春の訪れとともに成長し、花を開くかのよう。はつらつとした姿勢は、これから到来する新しい出会いの季節に、大いなる夢と希望を期待させる。「ひたすら」「全力プレー」を私も忘れないようにしたい。(哲)

一番好きな季節

だんだんと暖かくなってきましたね。もうそろそろコートもマフラーもいらなくなりそうです。

冬はとても寒くて、最高気温が1度なんて日もありましたよね。もうその寒さも忘れつつあります…

また冬がやって来たら、「寒い寒い」と言うのでしょうね。

 

春がやって来ます。私は、季節の中で一番、春が好きです。

もちろん、暖かいからという理由もあります。ですが、一番の理由は、色とりどりの綺麗な花を見ることができるからです。

ニュースで、桜の開花宣言を毎日見ますよね。早く満開にならないかなと思いながら毎日を過ごしています。

他にもチューリップ、もう少ししたらバラも咲きますよね。

 

そんな素敵な季節は、出会いと別れの季節ともいいますよね。

別れは寂しくて悲しいものです。でも、出会いはとても嬉しいものです。

4月になれば、これから共に過ごす新しい仲間たちに出会えます。

綺麗な花とともに、新しい仲間たちに出会えるのを心から楽しみにしています。

(由)

娘よ PART?

昨年末、スイミングスクールから帰宅した末娘が私に言った。「背中かゆいわ~。お父さん猫の手とって!」私は「はいよ」と孫の手を渡した。ん!待てよ。猫の手?娘に「それ何て言うの」と尋ねると、「猫の手」と言う。オイオイ!「それは孫の手や!」「そうとも言う」と娘。そうとしか言わんよ!

後日、干支の話になった。「全部言えるか?」と娘に尋ねると、「言えるで。子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・ネコ」 ネ・ネ・ネコーーー!最近はネコブームとはいえ、ネコって!

グローバル化と言われて久しい。娘よ、真の国際人とは、自国の国語や歴史に精通し、誇りを持った人のことを言うのですよ。国際人への道のりは、まだまだ長いようですね。勉強しよう、お父さんと一緒に!  (慶)

 

進路ガイダンス 卒業生受験体験講話を終えて

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「全員目標を決めるのが早くて、ブレてる時間は本当にないんだなと思いました」

昨日、学年末考査が終わったばかりの高2(進学・特Ⅰコース全員と、希望者)を対象に、1時間強のガイダンスが行われました。10日前に卒業したばかりの先輩たちが各クラスに訪れ、まだ湯気の立っている体験談を熱く語るこの行事。毎年、「先輩の話が心に刺さった!」と、ここから突如、受験勉強に火のつく人が続出します。ホットな体験で、年が近い人の話で、具体的――そんなメッセージは、成功談はもちろんのこと、失敗談が特にリアリティをもって胸に迫ります。

振り返りシートからは、「受験勉強していくイメージが湧いた」「成功するためにするべきことに、説得力があった」「このままではまずい」と、見通しを持つとともに危機感を得たという内容が圧倒的多数を占めました。先輩たちも悩みながら工夫して学んでいったのだということ、自分に合う方法を選び取るということ、受け身では何も始まらないこと――それらを痛感し、「春休みから、ではなくて、今日からスタートする!」と決めた人も大多数でした。

卒業生には、「あなたの一言が、誰かの人生を変えるかもしれない。だから、どうか生の言葉で熱く語り、語るために入念な準備をしてください」と事前ガイダンスをしてありました。全員初めての体験で、緊張し、上手な話し手ではなかったかもしれませんが…後輩たちには、熱意と人生に向き合うための覚悟が充分に伝わったと感じます。

卒業生の感想シートには「準備の大切さを痛感した」「後輩がよく聞いてくれたからこそ、もっと上手に話したかった」と、10分語るために10倍、20倍かけて準備するプロ意識の芽生えが見られました。今後はあらゆるシーンでプレゼンする機会が増えるでしょう。自己の体験を言語化し、他者の心に火をつける発信力を、身につけていきたいですね。

そして、受験生初心者の皆さん。来年は、あなたの番ですよ! 素晴らしいドラマチックストーリーを期待しています!!

通学路の秘密

 子ども達の通学路でもある小学校玄関スロープ下にある秘密。夏の気配と共に5月になるとツバメの巣ができるのです。

毎年その時期になると親ツバメがせっせとヒナ鳥に餌を運ぶ姿を見かけます。きっとその巣から巣立ったヒナ達が大人になり、居心地の良かったその場所に帰ってきて新しい命を育んでいるのでしょうね。仁川学院を卒業して巣立って行った生徒達にとっても、帰りたくなる場所であり続けてほしいなぁ、と思います。

 数年前、私が仁川の制服を身につけて朝の眠い目をこすりながら登校していた頃には気付かなかった光景なのですけどね…。(尾)

 

中庭の風景

今年度、私は宗教朝礼や学年朝礼が行われた後のコルベ講堂の施錠を担当していました。

仁川学院に勤めて20年以上、中学校舎や体育館が今の場所に建設されて約10年。

今年、コルベ講堂を最後に退堂することになって初めて気づいたことがあります。

それは、講堂前にあるコルベ神父様の銅像の前から見た中庭の美しさです。

春は桜やハナミズキの花が中庭を彩り、夏は空の青さと芝生の緑のコントラストが印象的です。

秋はヤマモミジが美しく色づき、冬は葉を落とした木々を朝の冴えた空気が震わします。

一週間ごとに少しずつ景色が変わっていく中庭の様子を毎週、楽しみに見ていました。

そして今、中庭の染井吉野の花の蕾が少しずつ膨らみはじめました。

あと一カ月、満開の桜の前で迎える入学式を今から楽しみにしています。(方)

第54回卒業式

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木の芽雨か、春の嵐か。その夜は久しぶりに雨が降りました。雨音を聞きながら、333人の卒業文集をめくっていました。入学の時のこと、体育祭のこと、行けなかったイタリア旅行・・・ 切り取り方は様々ですが、確かに333本のオムニバスドラマは感動的です。「夢」探しから始まった新入生オリエンテーション、そして、今それぞれの「夢」への地図を手に入れて巣立つ君たち。頼もしい、眩しい背中を見送り、感無量です。

木の芽雨のような冷たい雨も降るでしょう。春の嵐のような風を、肩をすぼめて過ぎるのを待つこともあるでしょう。でも、そのあとに降りそそぐ陽光を信じて、進んでいってくださいね。

じゃ、またね。(愛)

 

手袋

    この寒い時期になると、よく見られる光景がある。

道沿いの塀や金網フェンスに佇む片方だけの手袋。

 

   落としてしまった誰かのために、気づいた誰かが

見つけやすいように工夫されている。

目線の高さ近くにあると気づきやすいですよね。

 

持ち主に再会できますように・・・。

 

寒い中にも、その心遣いに温もりを感じます。  (聖)

 

   

「もぐら草子」から

1月28日(日)の神戸新聞の朝刊の文化欄に、仏文学者の鈴木創士氏の「もぐら草子」が掲載されていた。その挿絵は聖フランシスコの「小鳥への説教」。8年前のイタリア研修旅行で見たフレスコ画、画家ジェットの名作である。小文は「神の無限」にふれられていたが、私の脳裏によみがえったのは、この絵が描かれているアッシジにある聖フランシスコ大聖堂の張り詰めた静寂と優しいぬくもりだった。(進)

Sermon to Birds, fresco, Basilica of St Francis

 

 

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