9月13日（日）、13時より西宮市東高等学校にて「第35回西宮市新人大会水泳競技大会」が行われました。本校の中学水泳部１年生は4名。学校が再開し、しばらくしてからの入部となりました。試合までの約２ヶ月間は試合の雰囲気もわからないまま、練習を重ねて来ました。

前日は、チームとしてのメニューを終えてからも、自主的に飛び込みの練習を繰り返しする様子が伺えました。荷物の準備から最後の撤収まで緊張しっぱなしの１日でしたが、ベスト記録の更新、上位入賞した生徒もおり、それぞれ全力を出し切ることができたようです。

個人として、チームとしての水泳の楽しさを胸に、今後も切磋琢磨して頑張ってほしいと思います。

〈試合結果一覧　男・女 50m自由形〉

中嶋 一貴　　34″17　7位

市川 紗雪　　34″29　3位

宮平 拓夢　　37″71

長谷川 碧渚　38″68

9月5日（土）〜6日（日）の2日間、ポートアイランドスポーツセンターにて、第63回兵庫県高等学校ジュニア選手権水泳競技大会　兼　第4回近畿高等学校新人水泳競技大会予選会が開催されました。

今回の大会は、本校水泳部の高校１年生にとっては念願のデビュー戦でした。緊張は隠せない様子でしたが、最後まで力を振り絞り、ほとんどの選手はベストを更新し、3名の選手が見事に近畿新人大会への切符を手にしました。感染拡大防止の観点から、入場制限は引き続き行われ、仲間の応援も十分にはできない中ではありますが、普段の練習から徐々にチームとしての「結束力」が育まれつつあるように感じます。

8位以内に入賞した高校2年の、大野、内原、松村の3選手が10月10、11日に和歌山で開催される、近畿新人大会に出場します。引き続き仁川学院水泳部の応援をよろしくお願い致します。

また、今大会はYoutubeでもLIVE配信されており、大会終了後も見ることができまので、選手たちの活躍をご覧ください。

《試合戦績一覧》

男子50m 自由形

上村真哉　高1　30.18秒　99位

男子100m 自由形

大野佑太　高2　53.39秒　3位

西川大遥　高1　1.18.60秒　152位

女子50m 自由形

内原心海　高2　29.07秒　7位

女子100m 自由形

松田沙希　高1　1.05.15秒　16位

榊原陽奈子　高1　1.17.91秒　44位

女子200m 個人メドレー

松村もえ　高2　2.33.99秒　3位

女子400m フリーリレー

1.松村もえ

2.内原心海

3.松田沙希

4.榊原陽奈子　　　4.28.82秒　13位

女子400m メドレーリレー

1.松田沙希

2.松村もえ

3.内原心海

4.榊原陽奈子　　　5.09.47秒　13位

８月１日（土）、２日（日）の２日間、第89回兵庫県選手権水泳競技大会が行われました。

７月２９日（水）の高３代替大会で高校３年生が引退し、クラブの中では高校２年生が最高学年として新チームを引っ張り始めたばかりでした。そんな中迎えた8月1日、一部の選手では、自己ベストを大きく更新し、インターハイ出場の制限タイムに0.5秒まで迫るなど、今シーズン最初の試合でしたが、幸先のスタートになりました。

１年後の舞台を目指し、新チームを率いて頑張って欲しいと思います。

《試合結果一覧》

大野佑太　200m自由形　1’57″89　　予選19位

　　　　　100m自由形　   53″38　　予選7位

　　　　　100m自由形　   53″42　　決勝8位

内原心海　  50m自由形　   28″85　　予選25位

松村もえ　  50m平泳ぎ　　37″00       予選17位

梅雨もまだ明けない７月２４日（金祝）、２９日（水）の２日間、ポートアイランドスポーツセンターにて2020年度、兵庫県高等学校３年生大会が行われました。

本大会は、例年であれば、兵庫県高等学校選手権水泳競技大会として６月末に開催されていました。新型コロナウィルスの猛威によって、規模は縮小、１ヶ月の延期の末、代替大会として開催されることになりました。さらに、２日目に予定されていた２５日（日）は、大雨警報の発令によって急遽中止。最後の最後まで、開催が危ぶまれる大会となりました。

大会会場は、ウィルスの感染拡大防止のために入場制限が徹底され、さらに応援も禁止されていたので、例年と比べてあまりにも静かな雰囲気でした。正直、寂しい気持ちは拭えないだろうと思っていましたが、後輩たちは、事前にサプライズでビデオメッセージを用意してくれていました。そのメッセージを見た選手たちはみんな、気合に満ちた表情をしていました。上位入賞を果たした選手や自己ベストを更新した選手もおり、後輩たちにしっかりとバトンをつないでくれたと思います。

高校３年生は、これから先も大学受験など厳しい壁に挑みますが、本校水泳部で培った力と思い出を胸に頑張って欲しいと思います。

《記録結果一覧》

馬場武史　　100m自由形　1’07″10　53位

　　　　　　  50m自由形　29″77   　81位

小田垣諒香　100m背泳ぎ　1’13″65   　3位

　　　　　　200m背泳ぎ　2’37″61  　4位

西尾一真　　100m自由形　1’02″68　41位

　　　　　　 5om自由形　 27″94　　49位

林秀樹　　　100m自由形　1’04″03     46位

　　　　　　100mバタフライ　1’10″64　16位

１２月２２日（日）尼崎スポーツの森にて、第１２回兵庫県高校対抗冬季水泳競技大会が開催されました。本校が出場する試合は、これが年内最後となることもあって、一つの大きな節目に結果が出せるよう、生徒たちはいつにも増して気合が入っていました。

１ヶ月半ぶりの試合ではありましたが、心身ともにコンディションを整え、自己ベストタイムを更新する選手が多かったです。中でも、１年生の大野佑太が２００m自由形で３位、４００m自由形で４位と大健闘し、同じく１年生の内原心海も１００m自由形で８位に入賞しました。気持ちを切らさないように、試合翌日の今日も早朝から練習に励みます。

少し早いですが、今年も一年間仁川学院水泳部を見守り、応援していただきましてありがとうございました。２０２０年は１月１２日（日）、１３日（月祝）の兵庫県短水路選手権水泳競技大会に出場予定です。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

〈今大会　戦績一覧〉

１０月５日（土）、６日（日）の２日間、スイムピア奈良にて第３回近畿高等学校新人大会が行われました。試合会場であるスイムピア奈良は、春の強化合宿でもお世話になったプールです。プールは屋外ではありますが、温水プールであるため、水温は高く良い条件で試合に臨むことができました。また、この試合に向けてしっかりと準備をしてきたので、自信を持って臨みました。

しかし、結果は厳しいものとなりました。ただ、近畿大会に出場した経験は今後に繋がると思います。試合で味わった悔しさをバネに、日々のトレーニングを精一杯取り組んでほしいと思います。現在は少人数で活動していますが、生徒たちは少しでも良い結果を残そうと、日々頑張っていますので、今後とも仁川学院水泳部をよろしくお願いいたします。

試合結果は下記の通りです。

年内の試合も残すところ、あと僅かとなりました。

〈試合結果一覧〉

９月７日（土）、８日（日）の２日間、ポートアイランドにて兵庫県高等学校ジュニア選手権水泳競技大会が行われました。この大会は、１０月５日（土）、６日（日）に、奈良スイムピアで開催される近畿高等学校新人水泳競技大会の予選会も兼ねて行われます。

夏の合宿を終えて、新チームで挑んだ今大会。少人数ながらも４人が8位以内に入賞を果たし、予選を突破することができました。本校では学院祭が行われる日ではありますが、良い結果をご報告できるように頑張ってまいります！引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします！

今回の成績は以下の通りです。

〈成績一覧〉

７月２７日（土）、２８日（日）の２日間、ポートアイランドスポーツセンターにて兵庫県選手権水泳競技大会が行われました。カトリック大会と続けての参加となりましたが、夏合宿も目前に控え、個人としても、チームとしても課題点を見つける良い機会となりました。

また、この大会は参加者が小学生から一般までの規模の大きなものですが、単に規模が大きいだけではなく、普段は県外で生活している兵庫県出身の大学生が出場のために帰省したり、選手にとっても思い入れの強い大会と言えます。特に、今回はパラリンピック日本代表選手が出場し、間近でその泳ぎを見ることができました。色んな選手の泳ぎを見て、良い刺激を得ることができたと思います。

〈戦績一覧〉

6月21日(金)〜23日(日)の3日間、ポートアイランドスポーツセンターにて2019年度、兵庫県高等学校総合体育大会（兵庫県高等学校選手権水泳競技大会）が行われました。

高校３年生は実質、この大会が引退試合となります。どこの高校も、最高の結果を出せるように頑張っていました。時折、大会新記録が出ると会場全体が拍手と歓声に包まれました。

本校も、大勢の保護者の方々、新・旧の顧問の先生方、卒業生たちが各地から駆けつけてくださり、選手の応援をしていただきました。皆様、本当にありがとうございました。緊張していた選手たちにとっても大変心強かったと思います。

自己ベストを更新できた選手、思い通りに実力を発揮しきれなかった選手と様々ですが、大勢の人に支えられていることを実感できた最後の大会でした。試合後は後輩から引退する先輩たちに向けて色紙が手渡され、涙々のミーティングとなりました。

先輩たちから贈られた激励の言葉を胸にこれからも成長を続けてほしいと思います。

【今大会　戦績一覧】