クラブ活動
人と交わり、自分を磨く喜びを体験します。
12月25日、午後からは元町の兵庫県公館でマロニエ賞の授賞式に出席しました。
昨年12月、川村君が受賞した、科学の芽賞に対して授与されたものです。
本校創立以来、マロニエ賞の受賞は2件目です。
12月25日、午前中は日本化学会近畿支部の生徒研究発表会(会場 大阪科学技術センター)でした。
川村君の金コロイドの発表もいろいろな形で4回目となり、発表の後の質疑応答がたいへんなめらかになりました。
この発表会は順位がつかず、大学の先生からあたたかくはげましていただき、全員が賞状をいただけます。
12月9日、第11回益川塾シンポジウム(会場 京都産業大学)で田村公寛君が
「磁石の不自由な落下2」を発表しました。ポスター発表の形式で、
見に来たひとに説明し、質疑応答するというものです。大学の先生方、一般市民の
方々に2時間にわたって説明しました。科学部での最後のクラブ活動でした。
12月8日から9日にかけて、高校生科学技術チャレンジ(会場 日本科学未来館)
に参加しました。ここではポスター発表でした。1回10分の発表と5分の説明を合計7回行い、
さらに自由な説明質疑の時間がこれも合計2時間あまりありました。長丁場でしたが、
最後までやりとげました。優等賞を受賞しました。