研修旅行
【高校】高2 東北・北海道研修旅行 2日目
12月8日(月)、国内研修旅行の2日目の朝は志津川湾からの朝日に迎え入られました。今朝のバイキングでは生徒たちは自分の好きなものやクラスメイトから勧められたものを食べました。









朝食後、バスで平泉へ出発しました。バスガイドさんから南三陸の特産品である鮭やタコの話を聞く一方で、震災の傷跡や、多くの住民を救いながらも津波の犠牲になった方の話も伺いました。
平泉では、現地ガイドの説明を受けながら国宝・中尊寺金色堂を拝観しました。奥州藤原氏清衡公が平和な世界を願って建造したと言われる金色堂の優美さに、生徒たちは驚いていました。その後、お守りやおみくじ、ずんだ餅などを買いながら月見坂を経て平泉レストハウスで昼食をとりました。









盛岡からは新幹線で青函トンネルを通り函館へ。バスで函館山に移動し、ロープウェイで夜景を楽しみました。函館国際ホテルにチェックイン後、夕食をとりました。









翌日のニセコでのスキーは積雪不足のため中止となりましたが、代わりにアスレチックなどのアウトドア体験やキャンドル作りなどのクラフト体験が用意されました。スキーができず残念がりながらも、生徒たちは明日の体験に期待を寄せて1日を終えました。



12月8日(月)23時15分、就寝直前に青森で大きな地震が発生しました。大きな警報音と長く続く激しい揺れに不安を感じながらも、前日の震災学習で学んだ「とにかく逃げろ、一緒に逃げろ」という言葉を思い出し、教員到着時には既に暖かい格好で荷物を持ち、迅速な避難ができました。
生徒たちは教員の誘導で落ち着いて非常階段を登り、屋上または最上階で待機しました。函館の肌寒い深夜、津波警報のサイレンが響く中、地震と津波が来るかもしれないという恐怖に怯えながらも、冷静に指示に従いました。
揺れが収まった後、食事会場で点呼と安否確認を行い、全員の無事を確認しました。その後、津波の危険が少ない階で就寝しましたが、興奮と不安で眠れなかった生徒も多くいました。生徒たちはいつでも動ける準備をして、一夜を過ごしました。