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【中学】歴史を考えて学ぶ(オープンスクールへのお誘い)
今日は社会の授業の一場面をご紹介します。



与えられた課題に対して、まずは個人で教科書と資料集を使って調べます。それをグループで共有し、まとめていきます。「なんとなく」ではなく、きちんと資料に基づいて説得力のある内容でまとめられるかが重要です。



個人で考えたことをすりあわせて、最後はグループの代表者が発表し、クラス全員で共有しました。
教員が教えてしまうのは簡単なことですが、自分で資料を読んで考え、仲間と議論し、発表する――この過程を経ることで、深い理解へとつながっていきます。
6月22日(日)の第1回オープンスクールは、社会の授業もあります。テーマは「稲作が始まって日本はどう変わっていったか」。在校生も一緒に児童のみなさんと考えます。
オープンスクールは予約制で、定員まで残りが少なくなってきました。お早めにご予約ください。オープンスクールの予約はこちらから。