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【中学】考査10日前! 上級生から下級生へ伝える
仁川学院中学校では、令和7(2025)年度から1学期は中間考査を取りやめ、6月中旬の期末考査1回になりました。その期末考査10日前となった日。
カルティベーションコースの1年生と3年生が合同でホームルームを行いました。3年生が教科ごとの学習方法を1年生にプレゼンテーション。初めて中学校の定期考査という未知の世界へと向かう1年生の道しるべとなります。



1年生が立てた学習計画を見ながら3年生がアドバイス。上級生の経験が、下級生へと伝えていきます。
こちら、2年生のカルティベーションコースは、期末考査に向けて教科ごとの目標学習時間を設定。



先生からは「高校生になると長時間学習できる体力が必要」と檄が飛び、高い目標を設定しました。目標を設定し終えた生徒は、さっそくテストに向けて自習を始めました。
アカデミアコースは全学年合同でホームルーム。こちらも、初めての定期考査を迎える1年生に、上級生が自らの体験を元に語ります。



期末考査にどんな姿勢で、どんな覚悟で、そしてどんな学習で望むべきか、上級生からのアドバイスはきっと効果があるでしょう。
仁川学院中学校は3学年全部合わせても217名の規模の学校です。今回のように、学年・クラスを超えた活動の場がたくさんあり、多くの生徒と交流を深め、アットホームな雰囲気で学校生活を過ごしています。
6月22日の第1回オープンスクールにも在校生が多数加わり、参加する小学生の皆さんをサポートします。ぜひ仁川学院中学生の雰囲気をオープンスクールで感じてください。
オープンスクールは予約制です。オープンスクールの申し込みはこちらから。