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【中学】新しい1年に向けて――畑の準備


土とわずかな雑草しかない寂しい畑。春休みが始まり10日ほど過ぎた日、4月から始まる新しい年度の活動に向けて、畑を準備しました。教員だけでなく、自ら進んでスタッフとして参加してくれた中学生が5名もいました。


春休みを返上して集まってくれた生徒だけの特権! 授業内の仁川の森の活動では使うことのない耕運機が登場。ブルルーンとエンジン音を立てながら土を耕しました。この感触はなかなか味わえるものではありません。


土を耕した次は、畝を作ります。大まかには機械で土を盛り上げますが、細かい調整は手作業です。土に凹凸があると水たまりになってしまうので、トンボと木の板を使って、土を平らにします。腰をかがめながらの窮屈な体勢ですがここは丁寧に時間をかけて……。


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畝が完成したら、マルチシートを貼ります。このシートを貼ることで、過度な地温の上昇や雑草の生育を抑えます。手でピンと伸ばしながら、金具でシートを固定します。


見事、20m超えの畝が3列、3時間余りで完成しました! 5人の有志のおかげです。ありがとう! 新年度に作物を栽培する畑の準備が完了しました。


さて、この畑で栽培する作物の苗も準備中です。左は地域の伝統野菜「大市ナス」の苗。昨年育てた大市なすの実から種をとって、室内で温度管理をしながら発芽・生長しています。右の苗は何でしょうか……? これまでの仁川の森では見たことのない苗。令和8(2026)年度からスタートする新しいプロジェクトですので、乞うご期待!


コルベ講堂前の階段では、プランターのチューリップが花を咲かせ始めました。秋に中学生のみんなで球根を植えたチューリップです。もうすぐやってくる入学式で、新入生を色とりどりのチューリップが出迎えます。