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【中学】第62回 仁川学院中学校卒業式を行いました
3月13日(金)、少し肌寒い曇り空の下、第62回仁川学院中学校卒業式が挙行されました。
開式前、講堂前で待機する3年生の表情には、これまでにない緊張と高揚感が入り混じっているようでした。
本校は在校生も式に参列します。これまでお世話になった先輩方を「感謝の気持ちで送り出そう」という静かな熱気に包まれ、会場は最高の雰囲気で式を迎えました。






式は本校らしくキリスト教の「みことばの祭儀」から厳かに始まりました。






学校長式辞では、マザー・テレサの言葉を引用し、「今日をいかに生きるか」を大切にしてほしいというお話がありました。また、新しい世界へ踏み出す卒業生に向け、「決して一人で悩まないで。必ず誰かに相談してください。神様が見守ってくださることを信じ、歩みを進めてください。」という、力強くも優しいエールが送られました。
在校生代表による送辞では、共に汗を流した野外活動のエピソードが語られました。「先輩が優しく声をかけてくれたことが一番の思い出です。教えていただいたことを、これからは私たちが実践していきます。」という頼もしい決意に、卒業生も感慨深げに見守っていました。
卒 業生代表による答辞では、楽しかった思い出と今も残る後悔、先生やおうちの方への感謝、後輩へのエールが語られました。「つまずいた時は、先生がくださった『深く沈んで、高く跳べ』という言葉を思い出します。」という言葉には、これまでの苦労を乗り越えてきた自信と絆が凝縮されていました。



式典が終わると、涙と笑顔に包まれました。






写真撮影の後、学年フロアでは父母の会の方々が準備してくださった茶話会があり楽しい思い出を語り合いました。最後は各教室で行われた最後のホームルームでは、3年間の歩みを振り返り、感謝を伝え合ったりと、別れを惜しむ時間がゆったりと流れていました。






卒業生の皆さん。皆さんの前途が、光り輝くものであるよう、教職員一同、心からお祈りしています。
また、これまで本校の教育活動に対し、多大なるご理解とご協力を賜りました保護者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。思春期という多感な時期、時にはぶつかり、時には共に悩みながら、お子様を温かく支え続けてこられたことと存じます。立派に成長した卒業生の姿を目の当たりにし、私たち教職員も胸が熱くなる思いです。卒業という佳き日を迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。


