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【高校】第62回卒業式を挙行しました
令和8年2月27日(金)、第62回仁川学院高等学校卒業式を挙行しました。
前日に行われた卒業式予行時点では、雨の予報でしたが、過ごしやすい天気の下で卒業式を行うことができました。3年生たちは心なしか普段の登校時間より早く教室に入り、クラスメイトとの残り少ない時間を惜しむように過ごしていました。






いよいよ3年生が入堂に臨む際には、曇り空から陽光が差し、まるで空も今日の日を祝福する準備が整ったかのようでした。卒業式前には緊張も見えた3年生でしたが、入場が始まるや一変し、真剣な眼差しです。



式典の前には、みことばの祭儀が執り行われ、皆で聖歌を歌いました。また、代表生徒と担任の先生から卒業生の門出を祝う祈りが捧げられました。



卒業証書授与では、担任の先生方が生徒一人ひとりにむけて呼名します。もっとも胸の熱くなる瞬間です。



また、多くの3年生に、皆勤賞や精勤賞が授与されました。海外の大会で日本代表として出場したアメリカンフットボール部部員、全国大会に出場した水泳部、軽音学部部員の特別表彰も行われました。






校長先生より、仁川学院で学んできたこと、キリスト教を通じて学んだ「苦しんでいる人とともに歩む」という『和と善』の精神・隣人愛の教えを、これからも大事にしてほしいという言葉をいただきました。
その後、在校生からの送辞、卒業生からの答辞がありました。
在校生代表の生徒会長からは、先輩方が全力で物事に取り組んできたその背中を見てきたこと、先輩たちが自分たちによくしてくださったように自分たちも後輩に優しくしていきたいということ、そして先輩方がやってきたように仁川学院の伝統をこれからは自分たちが守っていく意志が語られました。
次に、卒業生代表より、ずっと続くと思っていた高校生活は夢のように一瞬で、高校生活では人生の選択に迫られ、何が正解か分からなくなったこともあったけれども、先生方・友人・家族の支えで一人の人間として成長できたことへの感謝と、これから頼られる大人になっていくという決意が語られました。



卒業式歌斉唱の後、高校生活の振り返りとして生徒が制作した動画を視聴しました。元気いっぱいの懐かしい写真が3年分輝いていました。最後には学年主任の先生から、「20歳になったらまた会おう!!」という言葉で動画は締め括られ、卒業式はお開きとなりました。



卒業生の退堂のあと、最後に全員で記念写真を撮りました。そこにはお世話になった先輩方を祝わんと、部活動のたくさんの後輩が待ち構えていました。記念撮影の後は後輩から先輩へプレゼントが贈られ、部活動の部員や友人同士で撮影を楽しみました。






その後、各教室で最後のHRを行いました。卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、3年間の高校生活をクラスみんなで振り返りました。担任の先生からの万感こもる言葉の一つひとつに、卒業生たちはしっかりと耳を傾けました。



この学年の生徒は積極的でパワフルで、誰よりもリーダーシップにあふれていたと思います。明日からは、慣れ親しんだ仁川学院を離れて新たなステージに進みますが、この持ち前のエネルギーでどんな困難も乗り越えていけると信じています。
卒業生の皆さま、改めてご卒業おめでとうございます。これから歩んでいくみなさんの人生が素晴らしいものとなりますよう、教職員一同心よりお祈り申し上げます。卒業してからも仁川学院で培った多くのことを忘れず、どうか頑張ってほしいと願っています。
≪卒業生の保護者の皆さまへ≫
お子さまの成長を日々見守り、今まで大切に育ててこられました保護者の皆さまにおかれましても、特別の思いでこの日を迎えられたことと思います。お子さまのご卒業を心からお慶び申し上げますとともに、さまざまな場面で本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


