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【中学】野外活動2日目 奇跡の快晴! カッター研修~息を合わせる「努力」の成果~
野外活動2日目の朝は、6:00の起床から始まりました。みんな眠い目をこすりながらも身なりを整え、元気に「朝のつどい」へと集合しました。


ここで嬉しいサプライズが! 昨日までの強風が嘘のようにピタリとおさまり、今回の野外活動で最も実施が危ぶまれていた「カッター研修」を行うことになったのです。




昨年度(若狭)の小雨と荒波の中での研修とは打って変わり、今年は見事な晴天、そして穏やかな海という絶好のコンディション。海の向こうには大鳴門橋もくっきりと美しく見えました。1年生から3年生までが大きな声を張り上げ、息を合わせて重いオールを漕ぎ進めます。全員の息がぴったりと合った瞬間、船がグッと加速していくあの感覚は、まさにチームが一つになった証。午前も午後も、全班が無事に出航を果たすことができました。




カッターに乗っていない時間帯は、学校の特色でもある「ダンス研修」と「ディスクゴルフ」に挑戦です。 ダンス研修では、6月17日(水)に開催される「ダンスフェスティバル」に向けた練習を行いました。不慣れながらも一生懸命に後輩を引っ張る3年生の姿と、必死に先輩についていこうとする1・2年生の姿。みんなで一つのものを作り上げていく難しさと楽しさが、各会場に満ちあふれていました。 松林の中で行われたディスクゴルフでは、フリスビーがあらぬ方向に飛んでしまうハプニングが続出! たくさんのボギーを叩きながらも、終始笑い声の絶えない楽しいラウンドとなりました。




そして2日目の夜は、厳かな「キャンドルサービス」を執り行いました。 これまでの学校生活やこの2日間の活動を振り返りながら、自分自身と深く向き合う「静」の時間を過ごします。静寂に包まれた空間の中、代表生徒が語るこれからの決意の言葉が、皆の心に深く響いていきました。
事前の週間予報を覆し、天候にも恵まれてすべての研修を予定通り実施できた2日目。夜の振り返りの時間、ある生徒が「この班は相性が良かった」と感想を述べていました。しかし、これは決して偶然の「相性」ではありません。一人ひとりが、相手と「息を合わせる努力」を重ねた結果なのです。生徒たちには、これから先のどんな場所、どんな環境であっても、周囲の人と息を合わせる努力ができる人へと成長していってほしいと願っています。
暑さと日焼けで生徒たちの顔には疲れも見られますが、今夜もしっかり休んで、いよいよ最終日。明日行われる「イングランドの丘」での研修に備えます!