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【中学】仁川タイム 正解のない問いに挑む「防災HR」&笑顔弾ける「仁川の森コンペティション」

2026.01.15
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 1月14日(水)の仁川タイムは、「防災・減災を考えるHR」と「仁川の森コンペティション」の続編を行いました。

 5時間目の防災HRでは、災害にどう向き合うかをテーマに、正解のない対応について考えを深めました。今回の活動では、いつもの仁川の森の縦割りの班で、校舎内に設けられたチェックポイントを周りました。それぞれの地点には状況カードが用意されており、例えば「授業中に強い地震が発生し、揺れがまだ続いている」といった場面に対し、どのような対応をとるべきかを班員全員で考えました。

 生徒たちはそれぞれが場面をリアルに想像し、こうなったらこう動く、ああなったらこうしよう、と活発な意見を交わしていました。単に動くだけでなく、自分が行う判断の理由を考えて言葉にすること。これこそが、いざという時に役立つ減災力に繋がります。体も頭もフルに動かし、生徒一人ひとりの減災力を高める時間となりました。

 続く6時間目の「仁川の森コンペティション」では、2学期末のクリスマスウィークに行った課題作物の続編として、自分たちで品種を選んで栽培した作物のコンペティションを行いました。収穫高部門と映え部門の二つで審査を行いましたが、前回の反省がしっかりと活かされている様子が印象的でした。 

 前回は収穫した野菜を土まみれにしてしまった班もありましたが、今回は収穫の時から細心の注意を払い、美しい姿のお野菜を撮影し、計量することができました。いつも感じることですが、収穫の瞬間に見せる生徒たちの表情は本当にキラキラと輝いています。

 仁川の森の活動は、単に立派な野菜ができるという結果だけでなく、育てる過程や収穫の喜びを通じて、素敵なものをたくさん生徒たちに与えてくれます。収穫を終えて、すっかり何もなくなった今の畑を見ていると、次は何が植わっていくのかと期待が膨らみます。仁川の森の活動は、これからも続いていきます。