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研修旅行

【中学】長崎研修旅行1日目~「コルベ神父の生き方・キリスト教信仰の歴史」と「平和の尊さ」を学ぶ ~

2025.12.11
中学
長崎研

12月10日(水) 待ちに待った長崎研修旅行が幕を開けました。1日目のテーマは「キリスト教」「平和学習」です。学校での学びを基に「コルベ神父の生き方と、日本におけるキリスト教信仰の歴史を学ぶ」こと、「原爆が投下された長崎で、平和のありがたさを考える」ことを目的とします。長崎へ向かうべく朝早く、眠い目をこすりながら続々と集合場所の新神戸駅に生徒が集まります。班長・副班長を中心に点呼、健康チェックが行われたあと、出発式にて、緊張感と期待感が入り混じる中、生徒代表がこの旅への強い決意を表明しました。

出発式を終えると、いよいよ新幹線ホームへ「さくら」「リレーかもめ」「かもめ」を乗り継いで、長崎を目指します。長い移動時間も規律正しく行動し、長崎での学びの準備を整えました。

長崎到着後、生徒たちはまずカトリック本河内教会聖母の騎士修道院を訪問しました。ここでは、ポーランドで生涯を清貧と愛に捧げ、アウシュヴィッツで身代わりの死を遂げた聖マキシミリアノ・コルベ神父様の足跡をたどりました。山口神父様からは「家族を失うことが何より悲しいことです。家族を大切にすることが平和の原点です。」というお言葉をいただきました。

聖コルベの資料館では、神父様の清く正しい生き方や、長崎での宣教活動について深く学びました。この訪問を通して、「愛と奉仕」というコルベ神父の精神を肌で感じ取ることができました。

その後は追悼平和祈念館、原爆資料館、平和公園での「平和学習」。まず初めに、生徒たちがこの旅のために準備してきた平和セレモニーを執り行いました。生徒たちが心を込めて書き上げた平和宣言を奉納し、「二度とこのような悲劇を繰り返さない」という強い決意を、表明しました。この瞬間、生徒たちの顔つきは、出発時とは違う、真の学びを得た者の真剣な表情になっていました。

その後は長崎原爆資料館、そして平和公園を訪れ、生徒たちは原爆の非人道性や、戦時中の人々の苦しみを肌で感じ、資料の一つ一つを食い入るように見つめました。目を背けたくなるような現実から目をそらさず、平和の尊さを深くかみしめていました。

長崎市内での研修を終え、市街地を後にし、宿泊先の長崎あぐりの丘高原ホテルに宿泊しました。1日全力で頑張って研修を乗り越えたのでお腹もペコペコです。豪華な夕食の時間になりました。いっぱい食べて体力を回復します。

夕食の後、入浴を済ませ、事前学習の成果を班別で競い合う、クイズ大会が行われました。司会、裏方には、生徒自ら手を挙げて立候補してくれた、有志の皆さんに協力をお願いしました。皆さんのおかげで、大盛り上がりとなりました。明日の自主研修に向けて班員と協力する姿が見られました。

1日の最後は振り返りを行い代表生徒が「平和の尊さを深く胸に刻んだ1日」と振り返りました。最後にアヴェ・マリアの祈りを唱え、初日を終えました。

長崎研修旅行の1日目が終了しました。長旅の疲れもあろうかと思いますが、体調不良者もおらず、順調に研修を進めております。明日は市内班別研修と、夜のハウステンボスでの研修になります。いい天気になるように祈りながら、また明日も充実した研修になるように祈りながら、本日はゆっくり休みたいと思います。