先週、第3回目となるマルムティエ学園からの訪問団を迎えました。これまでの交流を通じて、プログラムの内容もさらに充実し、受け入れ体制もよりスムーズになってきたと感じます。

フランスの生徒たちは、授業だけでなく剣道や茶道といった文化体験にも挑戦し、日本文化への関心を深めていました。本校生徒にとっても、自国の文化を紹介する貴重な機会となりました。

また、ホームステイでは、言語だけでなく生活習慣や価値観の違いを直接体験し、お互いに多くのことを学んだようです。

交流後には、連絡を取り合っている生徒も多く、短い滞在であっても、深い友情が築かれていることを実感します。