本校はマルムティエ学園からの訪問団を5回目として迎えました。交流プログラムも年々成熟し、生徒・教員の間で築かれた信頼関係がより深まっているのを感じました。

今回もフランスの生徒たちはホームステイを行い、本校生徒とともに授業に参加しました。また、茶道体験や書道、浴衣の着付けなど、日本ならではの文化を紹介するプログラムも大変好評でした。

日を追うごとに生徒たちの距離が縮まり、最終日には別れを惜しんで涙する姿も見られました。

このような国際交流を通じて、世界をより身近に感じ、自らの視野を広げるきっかけとなることを嬉しく思います。次回の再会が今から楽しみです。