国際交流
【海外研修】2026 AUSTRALIA Pt.4
今回のオーストラリア研修の最後を飾ったのは、現地校での学校交流とホームステイプログラムです。
初日は、ホストブラザー・ホストシスター、そしてホストファミリーの皆さんから温かい歓迎を受けました。学校見学の後、生徒たちはそれぞれの家庭へ向かい、週末をホストファミリーとともに過ごしました。
週末は、一緒に動物園やショッピングに出かけたり、家庭で食事をしたりと、オーストラリアの日常生活を肌で感じながら、新しい家族や友人との絆を深める貴重な時間となりました。現地の人々と生活を共にし、その国の文化や価値観を直接体験できるホームステイは、この研修ならではの大きな魅力の一つです。




特に印象的だったのは、英語にあまり自信のなかった生徒たちも、予想以上に充実した時間を過ごせたことです。もちろん、流暢な英語を話せることに越したことはありません。しかし、笑顔やジェスチャー、「伝えたい」という気持ち、そして相手を理解しようとする姿勢があれば、言葉の壁を越えて心を通わせることができるということを、生徒たちは身をもって学びました。週末が終わる頃には、初日は緊張した表情だった生徒たちも、ホストファミリーと笑顔で会話を楽しみ、別れを惜しむほどの関係を築いていました。




週明けからは、ホストブラザー・ホストシスターと一緒に現地校へ登校し、オーストラリアの高校生活を体験しました。通常授業に加え、受け入れ校が用意してくださった特別プログラムにも参加し、英語を実際に使う機会が数多くありました。この経験を通して、生徒たちは英語は単なる学校の教科ではなく、世界中の人々とつながり、新しい経験や友情、そして未来の可能性を広げてくれる大切な「道具」であることを実感したことでしょう。


今回の研修は、英語力を伸ばすきっかけになっただけではありません。それ以上に、生徒たちの世界観を大きく広げてくれました。日本での生活は決して当たり前ではなく、世界にはさまざまな文化や価値観、そして多くの可能性が広がっています。その世界へ一歩踏み出す勇気を持ち、自ら挑戦することで、自分の未来は大きく広がっていく――そんなことを感じてもらえたなら、この研修は大きな成功だったと言えるでしょう。
最終日のお別れでは、たくさんの笑顔と涙、そして「また会おう」「連絡を取り続けよう」という約束が交わされました。短い期間でありながら築かれた友情は、生徒たちにとって一生の宝物になるはずです。

第6回オーストラリア研修も、多くの出会いと学びに恵まれ、参加した生徒一人ひとりの心に深く刻まれる素晴らしい研修となりました。この経験が、これからの人生や学びへの意欲につながっていくことを心から願っています。



