クラブ活動

剣道部

【剣道部】春休み大会ラッシュ ~1週目~

2026.03.31
中・高

 卒業生の先輩方を見送り、春休みに入るとすぐに試合がやってきます。

 この春休みの期間中、同じく大学でも春季休暇となっているOB・OGの先輩方が、後輩を次回の大会までに鍛え上げるべく帰ってきてくれます。仁川学院の剣道部は先輩方にも支えられ、繋がりを大切にして日々の稽古に励んでいます。

 3月20日(金・祝)には中学阪神春季大会が尼崎市のベイコム総合体育会にてありました。

 大会は団体戦 トーナメント戦であり、負ければ終わりの戦いとなります。仁川学院剣道部はこれまでにも何度も共に大会を駆け抜けた報徳学園と同盟を組むこととなり、この上なく頼もしいかぎりでした。
1回戦は全員で勝ち取り、飛び込んで面を狙いにいく、攻めの姿勢が見られました。
2回戦は優勢だったものの、逆転負けを喫する展開があり、ひやりとしましたが何とか通過しました。
3回戦はベテラン剣士が敗れる絶体絶命の危機となりましたが、代わって1年目剣士の奇襲が上手くいき、大将戦に希望をつなぐ展開に持ち込みました。しかし、大将戦では相手が技を警戒していたため、なかなかに旗が上がらず、引き分けとなり敗北となってしまいました。しかし、今回はみんなで取りにいく剣道ができたため、次の年度に期待が持てる一日となったことでしょう。

 3月22日(日)に姫路市立総合スポーツ会館にて、第6回神港杯争奪高等学校剣道大会がありました。こちらも団体戦 トーナメント戦となっており、勝利以外は許されない戦いとなります。また、大阪・京都・鳥取からも剣豪が参戦し、場内は熾烈な戦いが繰り広げられていました。

 男子は1回戦はシード権があったことにより、2回戦からの出場となりました。2回戦からかねてより交流のある報徳学園との一戦になりましたが、強敵との戦いとなりなかなか1本を許してはもらえない展開となりました。結果として敗北となったものの、大将戦で1本勝ちを納めることができたのは今後の期待に繋がる良き一閃となったことでしょう。
 女子はA・Bチームに分かれて戦いに臨みました。Bチームは2回戦からの出場となりましたが見慣れぬ相手との試合で自分のペースが掴めず、敗退となってしまいました。Aチームは1回戦は棄権のため、2回戦のシード校との1戦が初戦となりました。強豪との一戦となりましたが先鋒が1本を取られたものの、2本勝ちを納めたことを皮切りに次鋒も辛くも勝利し、序盤は有利な展開となりました。しかし中盤で追いつかれ、大将戦に希望が託されましたが何とか退け、3回戦進出。ベスト8となりました。続くベスト4をかけた戦いは、兵庫以外の地域の剣との邂逅となりました。序盤からも取っては取られての引き分けとなり、以降なかなかに有利を得ることはできず、ベスト4を逃してしまいました。初めて見る相手でもいかに自分を出し切れるかが、勝利への一歩となることでしょう。

春休みの今後の予定は25日(水)・26日(木)に高校神戸練成会、26日(木)に中学駒ヶ谷練成会、30日(月)に高校北部大阪練成会、4月4日(土)・5日(日)に高校全国練成会と剣道づくしの春休みとなります。剣士たちの春休みは、始まったばかりです。