第76回西宮市民体育大会

男子団体戦

3校リーグ

仁川０－５瓦木

仁川２－１上甲

グループを2位通過

決勝トーナメント

仁川０－１平木

あきらめず粘り強く戦った結果、昨年度より成長した姿を見せることができました。この結果に満足せず、全員がさらに精進していきます。

4月に入り、中学にも新たな部員が増えてより活発な雰囲気で稽古ができるようになりました。これ以上の結果を目指して一生懸命稽古に励んでいきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

第57回阪神地区高等学校剣道大会

【個人戦】
男子…岡田、森、姫田、近藤　県大会進出

【団体戦】
男子…ベスト８　県大会進出
女子…1回戦　　県大会進出

県大会進出をかけて、それぞれの選手が全力を尽くして戦いました。その結果、個人戦にエントリーした男子は全員が県大会に進出することができました。女子も初戦で敗れてはしまいましたが、敗戦を通して得た悔しさは必ず次に活かすことができるでしょう。

今回の大会で気づいたことや学んだことを、残り1カ月全員剣道で克服し、県大会ではより良い結果を残すことができるよう精進します。県大会の目標は「活発な試合、あきらめず最後まで力を出し切る試合を貫く」ことです。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

第76回西宮市民大会剣道大会

【中学】

2・3年女子の部　牛丸…準優勝

【高校】

女子初段以下の部　西垣戸…ベスト８

男子2段以上の部　姫田…ベスト16

令和5年度初めての公式戦では、試合が始まった瞬間から思い切りのいい声・思い切った技を出す選手が見られ、春休みに重点的に練習したことを一つ形にすることができました。

また、結果を出すことができなかった選手も、この敗戦を通してそれぞれに足りないところを振り返り、これからの稽古で克服できるよう、さらに前進していきます。

再来週には、中学では団体戦、高校では阪神大会と重要な大会が続きます。この市民大会から学んだことを活かせるように全員剣道で精進します。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

春休み中も剣道部は元気に部活動を続けています。

3月27日・28日の2日間、高校生は神戸常盤アリーナにて春季神戸練成会に参加しました。県外の高校も参加する規模の大きい練成会の中で、実戦を通して、技や気持ちの部分を今一度たしかめることができました。

翌29日には中学・高校で関西学院に赴き、合同練習を行いました。県内でも有数の強豪校とともに汗を流したことは、選手たちにとって大きな刺激になったのではないでしょうか。

4月1日、新学年としてスタートした初日は、稽古後に部員全員で中庭にてお花見をしました。稽古終わりの事もあり、満開の桜を見るより昼食をとるのに夢中の様子です。昼食後は、学年対抗のギャグ大会、楽しい雰囲気でこの日を終えることができました。

4月2日には、神戸弘陵・雲雀丘・市立伊丹・大阪明星・大商学園をお招きし、練習試合を行いました。対外試合を通してしか得ることのできない試合の組み立て・チームとしての結束力など、月末に迫る阪神大会にむけていい勉強になりました。

4月は市民大会や阪神大会など、公式戦が続きます。特に新高3にとっては、仁川学院剣道部としての最後の大会に向けた重要な時期です。時に楽しく、時に厳しく、全員剣道で精進していきます。引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。

【中学】第３０回阪神中学校春季剣道大会

男子

1回戦　仁川 0-0 猪名川・浜脇　代表者戦勝ち

2回戦　仁川 0-5 大成中

女子

1回戦　仁川・関学 0-1 小田・日新・大成

【高校】第四回檜交杯争奪高校剣道大会

男子

1回戦　仁川A 1-4 関西(岡山)

1回戦　仁川B 1-3 大阪学院

女子

1回戦　仁川 1-4 芦屋・須磨学園

いずれも今年度最後の大会でした。力を出し切れた選手も出し切れなかった選手も、大会を通して刺激をもらった一日になりました。

「打って反省、打たれて感謝」、学年が変わっても謙虚さと貪欲さを失わず、稽古に精進します。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。