仁川学院小学校

2019 年 10月 記事一覧

2019.10.16
令和元年度「運動会」を開催しました

台風の影響で2度に渡り延期となった運動会でしたが、10月16 日(水)ようやく開催することが出来ました。秋らしい澄み切った青空が広がり、令和最初の運動会に相応しい一日となりました。

今年は「平成を超える令和の大和魂」を運動会のテーマとして、新種目に挑戦したり、これまでの競技をさらに飛躍させるためのアレンジをしたりと大きな変化を試みました。これから始まる新しい令和時代のスタートに、気合十分で取り組んだ児童の姿が印象的でした。

<開会式>

<応援合戦 午前>

赤と白の応援団による応援合戦です。応援団の声が青空に響き渡っていました。

<大玉送り>

運動会の幕開けの大玉送りです。練習の時よりもスムーズなボール運びでした。先生方の力も加わり、白熱した戦いとなりました。

<1年徒競走>

毎日の鬼ごっこで鍛えた脚力で、大勢の前で元気よく走りきりました。

<3年徒競争>

直線もカーブもお手のもの。少し長くなった距離を力強く走りました。

<4年アトラクション「運命の旗」>

運も実力のうち。力と運を兼ね備えて自分の選んだ色を信じて走りました。

<1・2年演技「笑顔~みんなでおどろう~」>

元気いっぱい、かわいさいっぱいのダンスでした。来年開催の東京五輪を先取りしました。

<5・6年演技「徒手体操・マスゲーム」>

『感動』をテーマに高学年らしい力強い演技でした。伝統と新技を披露し、感動の涙を誘いました。

<2年アトラクション「ダンシング玉入れ」>

ただの玉入れではなく、踊りも含めた玉入れです。かわいいダンスと真剣勝負の切り替えが見所でした。

<綱引き>

力対力のシンプルだからこそ、盛り上がる競技でした。互いに全力を尽くし、勝利を手繰り寄せていました。

 

~昼休み~

<応援合戦 午後>

暑さも増して午後一番の応援です。それぞれ応援歌を歌い、午後の競技に向けて弾みをつけました。

<3年アトラクション「借り物競争」>

たくさんの協力を得て挑む借り物競争。みんなの力で勝ち取った一位は格別です。

<5年徒競争>

長いコースを全力で走りきりました。コーナーの出口でランナーが一列に並ぶ姿が格好良かったです。

<2年徒競争>

自己ベストを目指し、全員が全力で駆け抜けました。入退場も心一つに取り組み印象的でした。

<4年リレー>

みんなの期待を背負い、バトンを一生懸命繋ぎました。決してあきらめない姿が感動的でした。

<5・6年騎馬戦>

戦いの炎を燃え上がらせ、正々堂々の戦いを繰り広げました。見所満載でした。

<1年アトラクション「台風の目」>

長い棒を持って、仲間の応援を背にチームワークが光る競技でした。

<6年リレー>

スピード満点、スムーズなバトンパス、そしてチームワークすべてが最高でした。

<3・4年演技「南中ソーラン」>

入場から退場まで、それぞれ個性のある三つのダンスを披露しました。

<紅白対抗リレー>

1年から6年までの代表選手による迫力のある勝負でした。まさしく運動会の最後に相応しいリレーとなりました。

 

<閉会式>

今年の優勝は赤組となりました。朝から続く戦いもひとまずは決着です。

しかし、赤と白の戦いはまだまだこれからも続きます。来年は、どんなドラマを紡いでくれるのでしょうか。今年の応援団で活躍した5年生には最高学年として、たくさんの勇姿を見せてもらいたいものです。

2019.10.09
プロジェクションマッピング親子制作DAY 仁川学院小学校親子遠足企画

10月5日(土)仁川学院小学校にて、親子遠足企画「岡崎ときあかり プロジェクションマッピング親子制作DAY」を開催しました。

今回は11組の親子が参加し、粘土を用いたクレイアニメーションの制作を行いました。

「岡崎ときあかり」は、2011年度から京都市岡崎エリアの新しい魅力創出を目的に、岡崎の夜をアートで彩り、夜の新しい賑わいを創造し、岡崎を散策・楽しめるための演出を行っている取り組みです。

(「岡崎ときあかり」https://okazakitokiakari.jimdo.com/)

その中で、京都市の京都市京セラ美術館(旧京都市美術館)にて、プロジェクションマッピングの作品募集が行われており、この日に制作したクレイアニメーションを応募します。

岡崎ときあかりの本番は11月16日(土)の夜で、応募した映像は京都市京セラ美術館に上映されます。

制作した内容は、大きく3つあり、①タイトル(学校名等)、②自分の映像作品、③制作者の名前です。

それぞれの映像を制作するため、親子で協力し、少しづつ粘土の形や位置を変えながら写真撮影を行いました。

タイトルは、「仁川学院小学校」、「仁川学院ロゴ」、「岡崎ときあかり」、「制作」、「作曲」を分担して制作を行いました。

 

どの親子チームも、粘り強く制作をつづけながら、様々な工夫を行い各親子チームが大作を作り上げました。

制作者の名前のアニメーションもこだわって作りこみました。

これらの作品がまとまって1つの映像になり、11月16日(土)に京都市の歴史ある美術館の壁に投影されます。映像は、白いスクリーンに投影されるのではなく、建物に投影されますので、レンガにあたった光は、少し茶色を帯びたり、建物の凹凸部分では立体的に投影されたりします。

制作した映像が、京都市京セラ美術館とどのような化学反応を起こすのか、楽しみです。

岡崎ときあかりは、現在リニューアル工事中の京都市京セラ美術館の竣工式(お披露目会)に合わせて開催されます。上映は、日没後の夜の予定です。

もし、ご都合がつきましたらみなさまも是非足を運んでいただければと思います。

 

ご参加いただきました親子チームのみなさま!お疲れさまでした!