クラブ活動
2月7日(日)本校武道場にて上記大会が開催されました。結果は、以下の通りです。
男子団体試合
予選リーグ
○仁川学院 2④-③2 西宮今津 (取得本数勝ち)
○仁川学院 4 - 1 西宮北
予選リーグ1位で決勝リーグ戦へ
決勝リーグ
仁川学院 1 - 4 報徳学園○
仁川学院 0 - 4 関西学院○
決勝リーグ 3位
県大会でベスト4・8に入賞した両校には、力及びませんでしたが、ここまで取り組んできた稽古の成果が表れている内容でした。
正しく、しっかりした「剣道」を身に着けるためにも、平素の「授業」や「学校生活」を大切にし、しっかりした高校生に成長してほしいと願
います。
審判の労を執っていただいた先生方、補助役員の生徒の皆さんに、心から感謝申し上げます。
新年がスタートしました!
女子テニス部は、毎年広田神社の参拝で1年が始まります。
本校のテニスコートから約3.6㎞の道のりを部員全員でジョギングをして目指します。
先頭と最後尾を走るのは最上級生の高校2年生。
下級生のことを考えながら上手くペース配分をしたり、時には声を掛けながらゴールまで列を乱すことなく全員が揃って到着することができました。
チームとして1つのことを成し遂げた達成感を味わいながら、拝礼をした後、おみくじを引きました。
この時の何とも言えないみんなの良い表情がとても印象的でした。(今年は「半吉」でした。)
その後、コートへ戻り初打ちをして汗を流し、昼食は部員全員で作った鍋を囲み和やかな雰囲気の中で『今年の抱負』を発表し合い初日を終えました。
今年も感謝の気持ちを忘れず、しっかりと身も心も引き締めて新しい1年を過ごしたいと思いました。
2015年最後の日曜日である12月27日、年末恒例となった歴代のOBを招いての部内戦「第7回風斗杯」を実施しました。
今年はOBと現役部員がそれぞれペアを即興で組んでシングルスとダブルスを計3戦行い、優勝ペアを決める方式でおこないました。
特に1年生部員は、初めてお会いするOB・OGの先輩といきなりダブルスを組むということもあり、緊張感いっぱいの様子でしたが、徐々に先輩から技術的なことや部活動のことについて手ほどきを受けながら、最後まで楽しく卓球をすることができたようです。
ダブルスでは息を合わせて / 20歳vs23歳!
また、この日集まってくれたOBたちは、久しぶりにラケットを握った人から大学で現役選手として頑張っている人までさまざま。この日は現役時代の思い出話に仲間同士で花を咲かせながら、高校時代に卓球に夢中になった仁川学院卓球部への”愛”を、後輩である現役部員にもいろいろな形で伝えてくれました。
OBも現役選手も真剣勝負! / 最後に全員で記念撮影
現役部員の皆さんには、この卓球部での出会いをいつまでも大切にしてもらい、そしてこの卓球部が自分たちだけのものではなく、先輩たちにとってもかけがえのないものであることを理解し、やがては自らもOB・OGとなって、いつでもこの卓球部に帰って来てもらえれば。これが顧問としていちばんの喜びです。
仁川学院卓球部のモットーである「感謝・努力・信頼」。ここに集ったみんなが、これからもこの言葉を胸に刻んで社会で活躍していってくれることを心から願っています。
【今年度(12月まで)の主な戦績】
※クラブ紹介のページで、これまでの戦績を掲載しています。
県総体阪神予選(5月)
◆男子学校対抗(主将:新崎) 1回戦敗退
◆女子学校対抗(主将:松田) 10位(県総体へ)
◆男子シングルス(中西) 14位(県総体へ)
◆女子ダブルス(松田・藤井) 11位(県総体へ)
◆女子ダブルス(佐藤・外山) 11位(県総体へ)
県総体(姫路;6月)
◆女子学校対抗 2回戦 0-3 柏原
◆男子シングルス(中西) 2回戦敗退
◆女子ダブルス(松田・藤井) 2回戦敗退
◆女子ダブルス(佐藤・外山) 1回戦敗退
県新人阪神予選(10月)
◆男子学校対抗(主将:吉田) 1回戦敗退
◆女子学校対抗(主将:藤井) 3回戦敗退
◆男子ダブルス(吉田・中西) 14位(県総体へ)
県新人大会(豊岡;11月)
◆男子ダブルス(吉田・中西) 2回戦敗退
今後とも応援よろしくお願い申し上げます。
10月25日(日)1年生によるThe New Training Tournamentの1回戦が行われました。宝塚西高校と対戦し、19-8で勝利することができました。まだまだ経験が浅く、お互いミスも出て点の多く入る試合となりました。これから経験を積む中で失点は減っていきます。何より練習試合では味わうことができない緊張感の中で試合ができたこと、そして勝ったことでもう1試合緊張感を味わうことができるということは素晴らしいことです。1年生の経験値が上がるこの大会、また次戦も勝利し、決勝戦に進みたいと思います。お越しくださった皆様、ありがとうございました。次戦は以下の通りです。応援よろしくお願いいたします。
11月1日(日)10:00~ vs西宮北高校 雲雀丘学園高校G
10月16日(金)に中間考査が終了し、早速週末に練習試合を行いました。17日(土)は三重県・上野高校へ。18日(日)は三田松聖高校で、三田松聖高校と大阪偕星学園高校と、それぞれ対戦しました。課題は山積みですが、選手たちには夏の大会前のようなプレッシャーもありません。どんどん挑戦し、それぞれの選手がこの冬に取り組むべき課題を見つけてほしいと思います。
今回は17日(土)上野高校をお邪魔したときの写真を載せさせていただきます。グラウンドに入る前には近隣の方にも気軽に入っていただけるようにとホワイトボードにメッセージが書かれています。このチームが地域に愛されるチームを目指しているというのがすぐに分かりました。グラウンドには、今夏敗戦を喫したときのスコアがネットに貼られています。先輩たちの思いを受け継いで戦うために・・・。こういう一つ一つから、このチームは心を大切にする熱いチームなんだということがすぐに伝わってきました。試合のスコアは関係ありません。また試合をさせていただきたいと思えるチームです。仁川学院も、来て頂いた高校にそう思っていただけるチームになれるよう頑張りたいと思います。また来年の試合の約束をし、三重県をあとにしました。
週末の予定は、
24日(土)9:30~ vs 明石高専 (明石高専G)、
25日(日)The New Training Tournament(1年生大会)
11:30~ vs 宝塚西 (雲雀丘学園G)
となっています。全力で戦います。応援よろしくお願いいたします。
近隣の方へのメッセージ
今夏 敗戦のスコア
試合終了後アドバイスもいただきました。
10月18日(日)に市立尼崎高校で阪神中学校の室内水泳記録会が行われました。
水泳部ではこの大会に向けて、試験前や試験中も練習に励んでまいりました。その努力の成果か、多くの種目で入賞を果たすことができました。特に三年生の強さが伝わってくる大会となりました。
一年生は、初めて先輩と一緒にリレーを組んだり、応援を先導したりと、それぞれができることをがんばっていたように思います。
以下、試合結果です。
男子400mメドレーリレー・・・1位(川井くん、山田くん、三竿くん、奥澤くん)
男子400m自由形・・・川井くん 2位 伊藤くん 4位
男子50m自由形・・・奥澤くん 4位
女子100m背泳ぎ・・・平川さん 2位
男子100m背泳ぎ・・・川井くん 2位
男子100mバタフライ・・・三竿くん 1位
男子100m平泳ぎ・・・山田くん 2位
男子100m自由形・・・三竿くん 1位
男子200m個人メドレー・・・川井くん 2位、三竿くん 3位
男子50mバタフライ・・・奥澤くん 3位、山田くん 4位
男子400mフリーリレー・・・1位(奥澤くん、伊藤くん、川井くん、三竿くん)
各種目上位3位までには表彰状が送られました。また、男子400mフリーリレーには長田杯が贈られました。
長田杯は、仁川学院の監督であった長田先生(平成19年逝去)の功績をたたえるために設立されたものです。名誉あるカップを持ち帰ることができたことを、部員たちも誇りに思っているようでした。
次の試合まではまだ時間がありますが、今回のこの試合をばねにし、今日からの練習に励んでほしいものです。
10月12日、園田学園テニスコートにおいて、「平成27年度兵庫県中学校秋季テニス大会団体戦」が実施されました。
今年度は20チームが参加し、4ブロックに分かれてそれぞれの会場で試合を行いました。
試合方式は、ダブルス2組、シングルス3人の5本勝負。本校は選手5名で挑み、ダブルスの1本は不戦敗という状況での厳しいスタートを余儀なくされました。
また、中間考査前ということもあり十分な練習が出来ないまま当日を迎えることとなりました。
悪条件の中、選手たちは最後まで諦めない気持ちで全力を尽くすことができましたが、1回戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。
テスト明け、また気持ちを切り替えて今月末から始まる個人戦に向けて頑張って欲しいと思います。
この悔しさを忘れず、次の大会では最高の戦いが出来るように願っています。
試合結果
1回戦 仁川学院 2対3 小林聖心
9月5日より、2015年兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会U17が実施されました。
予選は地区ごとに各高校で行われ、本校からは7名が参加しました。
天候不良が続き、なかなか予定していた日程で進まないブロックもありましたが、2名の選手がシングルスで勝ち上がり本戦への出場権を獲得しました。
9月22日、本戦会場となった神戸総合運動公園テニスコートでは、シングルス64名、ダブルス32組が集まり、真っ青な秋晴れの空の下、熱い戦いを繰り広げました。
どの選手も予選を勝ち抜いただけあり、レベルの高さを感じられる試合ばかりで、いつもに増して緊張感のある試合となりました。この大会を通して、また新たに課題や目標が見つけられたことでしょう。
次は、来月4日にある団体戦に向けてチーム一丸となって、まずは初戦突破を目指して頑張って欲しいと思いました。
<本戦結果>
1回戦
朝隈6-0 宮﨑1-6
2回戦
朝隈0-6
仁川学院バスケットボール部は、シルバーウィークの5日間、練習と練習試合に明け暮れました。
20日は須磨翔風高校と啓明学院高校の3チームで、男女とも試合を行いました。
須磨翔風高校にて、赤が自チームです。
青が自チームです。
22日は西宮北高校、伊丹北高校、苦楽園中学校の4チームで、男女とも試合を行いました。
西宮北高校にて、試合前に志気を高めてます。
集中してディフェンスをしています。
女子の試合開始です。
23日は宝塚東高校で、男女とも試合を行いました。
試合経験をしっかり積むことができています。
とてもハードな5日間でしたが、少しずつ成長しています。
一ヶ月後の大会では堂々としたプレーに期待です!!