クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
吹奏楽部は平成27年11月7日(土)関西学院、県立西宮、報徳学園吹奏楽部とともに三田市総合文化センター郷の音ホールで開催された第39回兵庫県高等学校総合文化祭に出演しました。
詳しくはこちらから。
平成27年11月3日(祝)吹奏楽部は宝塚市にあるはんしん自立の家で運動会の応援演奏を行いました。詳しくはこちらから。
10月25日(日)1年生によるThe New Training Tournamentの1回戦が行われました。宝塚西高校と対戦し、19-8で勝利することができました。まだまだ経験が浅く、お互いミスも出て点の多く入る試合となりました。これから経験を積む中で失点は減っていきます。何より練習試合では味わうことができない緊張感の中で試合ができたこと、そして勝ったことでもう1試合緊張感を味わうことができるということは素晴らしいことです。1年生の経験値が上がるこの大会、また次戦も勝利し、決勝戦に進みたいと思います。お越しくださった皆様、ありがとうございました。次戦は以下の通りです。応援よろしくお願いいたします。
11月1日(日)10:00~ vs西宮北高校 雲雀丘学園高校G
10月16日(金)に中間考査が終了し、早速週末に練習試合を行いました。17日(土)は三重県・上野高校へ。18日(日)は三田松聖高校で、三田松聖高校と大阪偕星学園高校と、それぞれ対戦しました。課題は山積みですが、選手たちには夏の大会前のようなプレッシャーもありません。どんどん挑戦し、それぞれの選手がこの冬に取り組むべき課題を見つけてほしいと思います。
今回は17日(土)上野高校をお邪魔したときの写真を載せさせていただきます。グラウンドに入る前には近隣の方にも気軽に入っていただけるようにとホワイトボードにメッセージが書かれています。このチームが地域に愛されるチームを目指しているというのがすぐに分かりました。グラウンドには、今夏敗戦を喫したときのスコアがネットに貼られています。先輩たちの思いを受け継いで戦うために・・・。こういう一つ一つから、このチームは心を大切にする熱いチームなんだということがすぐに伝わってきました。試合のスコアは関係ありません。また試合をさせていただきたいと思えるチームです。仁川学院も、来て頂いた高校にそう思っていただけるチームになれるよう頑張りたいと思います。また来年の試合の約束をし、三重県をあとにしました。
週末の予定は、
24日(土)9:30~ vs 明石高専 (明石高専G)、
25日(日)The New Training Tournament(1年生大会)
11:30~ vs 宝塚西 (雲雀丘学園G)
となっています。全力で戦います。応援よろしくお願いいたします。
近隣の方へのメッセージ
今夏 敗戦のスコア
試合終了後アドバイスもいただきました。
10月18日(日)に市立尼崎高校で阪神中学校の室内水泳記録会が行われました。
水泳部ではこの大会に向けて、試験前や試験中も練習に励んでまいりました。その努力の成果か、多くの種目で入賞を果たすことができました。特に三年生の強さが伝わってくる大会となりました。
一年生は、初めて先輩と一緒にリレーを組んだり、応援を先導したりと、それぞれができることをがんばっていたように思います。
以下、試合結果です。
男子400mメドレーリレー・・・1位(川井くん、山田くん、三竿くん、奥澤くん)
男子400m自由形・・・川井くん 2位 伊藤くん 4位
男子50m自由形・・・奥澤くん 4位
女子100m背泳ぎ・・・平川さん 2位
男子100m背泳ぎ・・・川井くん 2位
男子100mバタフライ・・・三竿くん 1位
男子100m平泳ぎ・・・山田くん 2位
男子100m自由形・・・三竿くん 1位
男子200m個人メドレー・・・川井くん 2位、三竿くん 3位
男子50mバタフライ・・・奥澤くん 3位、山田くん 4位
男子400mフリーリレー・・・1位(奥澤くん、伊藤くん、川井くん、三竿くん)
各種目上位3位までには表彰状が送られました。また、男子400mフリーリレーには長田杯が贈られました。
長田杯は、仁川学院の監督であった長田先生(平成19年逝去)の功績をたたえるために設立されたものです。名誉あるカップを持ち帰ることができたことを、部員たちも誇りに思っているようでした。
次の試合まではまだ時間がありますが、今回のこの試合をばねにし、今日からの練習に励んでほしいものです。
10月12日、園田学園テニスコートにおいて、「平成27年度兵庫県中学校秋季テニス大会団体戦」が実施されました。
今年度は20チームが参加し、4ブロックに分かれてそれぞれの会場で試合を行いました。
試合方式は、ダブルス2組、シングルス3人の5本勝負。本校は選手5名で挑み、ダブルスの1本は不戦敗という状況での厳しいスタートを余儀なくされました。
また、中間考査前ということもあり十分な練習が出来ないまま当日を迎えることとなりました。
悪条件の中、選手たちは最後まで諦めない気持ちで全力を尽くすことができましたが、1回戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。
テスト明け、また気持ちを切り替えて今月末から始まる個人戦に向けて頑張って欲しいと思います。
この悔しさを忘れず、次の大会では最高の戦いが出来るように願っています。
試合結果
1回戦 仁川学院 2対3 小林聖心
We performed “Sister Clarence” at the school festival with the NEW style!
E.S.S.部は、先日行われた学院祭のコルベステージに出演し、朗読劇「シスター・クラレンス」を発表しました。
今回の発表にあたり意識したことは、いかにお客様に「わかりやすく」伝えるか。そして「楽しんで」いただくか。
「英語での台詞が理解できなくてもストーリーを楽しんでもらいたい」
その思いから、今回初めてスライドを流しながら発表するというスタイルを採用しました。本番では文字がスクリーンからはみ出てしまったというハプニングはありましたが、評判は上々。「わかりやすかった」との感想を頂きました。高校2年生部員が発案した今回のアイディア、成功です!
更に、会場の方に楽しんで頂きたいと、朗読中に歌の披露も。ただ歌うだけではなく、映画「天使にラブソングを」の聖歌隊をイメージして、聖歌「Hail Holy Queen」を足踏みを入れながら歌うと、会場からは自然と手拍子が! これには部員一同感激しました。会場の皆様、ありがとうございました!
そして今回、もう一つ挑戦したこと。
「よりステージと客席の距離が近い空間を作ろう」と高2の男子部員が頑張ってくれました。
ハイライトのシーンが近づいたころ、突然ステージを降りて、客席に近づきながら台詞を披露したのです!! このパフォーマンスには会場も沸き、発表後多くの方から賞賛の声を頂きました。
舞台上からの声が客席に届きにくかったりと、私たちが克服すべき課題はまだまだありますが、今回の発表では学院祭のコルベステージという伸び伸びとした環境を活かして、通常のシナリオリーディングコンテストではできない演出やアイディアを試すことができました!
部員一人一人の個性が光った今回のステージ。You guys did an amazing job!! I’m very proud of you!!
今回の経験を活かして、今後更に部員たちが「相手に気持ちやメッセージを伝える」ことに挑戦していけるようになればと願っています。
平成27年9月22日(土)、マイドームおおさかで開催された開成オータムミュージックフェアに参加し、3曲を演奏して好評を博しました。
詳しくはこちらから。
9月5日より、2015年兵庫県夏季ジュニアテニス選手権大会U17が実施されました。
予選は地区ごとに各高校で行われ、本校からは7名が参加しました。
天候不良が続き、なかなか予定していた日程で進まないブロックもありましたが、2名の選手がシングルスで勝ち上がり本戦への出場権を獲得しました。
9月22日、本戦会場となった神戸総合運動公園テニスコートでは、シングルス64名、ダブルス32組が集まり、真っ青な秋晴れの空の下、熱い戦いを繰り広げました。
どの選手も予選を勝ち抜いただけあり、レベルの高さを感じられる試合ばかりで、いつもに増して緊張感のある試合となりました。この大会を通して、また新たに課題や目標が見つけられたことでしょう。
次は、来月4日にある団体戦に向けてチーム一丸となって、まずは初戦突破を目指して頑張って欲しいと思いました。
<本戦結果>
1回戦
朝隈6-0 宮﨑1-6
2回戦
朝隈0-6