クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
第51回阪神地区高等学校剣道大会
兼 第65回兵庫県高等学校剣道大会予選大会
男子団体試合 1回戦 仁川 1-2 西宮今津
敗者復活試合
1回戦 仁川 2-1 伊丹北
2回戦 仁川 3-1 尼崎工 県大会出場権を獲得
6月の県大会では、県大会に出場できなかった学校の「思い」を忘れずに、思い切った試合を展開してくれることを願います。
2日間にわたり大会運営にご尽力いただいた先生方、試合の運営を手伝って頂いた補助役員の生徒の皆さんに心から感謝申し上げます。
4月22日(土)加古川南高校にて第61回兵庫県春季テニス大会(県総体)が実施されました。
この大会はダブルス1本、シングルス2本の計3ポイント制で行われ、各チームの中核となる選手で構成されます。また高3生にとっては現役最後の団体戦です。
2R
仁川学院3-0宝塚
初戦は、先日の東阪神リーグでも顔合わせをした県宝塚との対戦となりました。D1では、中学の時から通算6年間組んできた高3ペアで挑みました。第1ゲームではブレイクに成功し、その後も着実にポイントを重ね勝利することができました。高3エースのS1、そして高2のS2ともに堂々としたプレーで初戦をもぎ取りました。
3R
仁川学院0-3加古川南
ダブルスはスコアこそワンサイドではありましたが、なんとかデュースに持ち込むゲーム展開もみられました。S1、S2ともに力強く押し込むラリーでポイントをとるシーンも幾度となくありました。しかし、ゲーム展開の上手さでは相手の方が一枚上手だったようで、選手にとって連続してポイントを重ねる難しさを実感したようです。
今年は残念ながら昨年度のベスト16を越える結果を残せず、現チームとしての団体戦はこれが最後となりました。高3生にとって高校生活最後となる総体個人戦が2週間後に控えています。今回の課題を克服し、有終の美を飾ることができるよう、チームメイト達と共に残された時間を過ごして欲しいと切に願っています。
最後に、本日、大会会場のコートレフェリーに当たっていただいた加古川南の登日先生、運営して下さったテニス部員の皆様ありがとうございました。
4月23日(日)大阪市南港 アジアトレードセンター(ATC)にある海辺のステージで行われた高校軽音楽部東日本復興支援チャリティコンサート「Sing for the Future Vol.27」に軽音楽部が参加・出演しました。
今回参加した「Sing for the Future」はコンサート形式の集客によって、募金活動を行い、まだまだ復興していない東日本にエールを送り、支援していくという取り組みです。本校では様々な形で震災のチャリティー活動が行われていますが、今回は軽音楽部として、音楽を通じて支援をすることができたと思います。
<軽音楽部の今後の予定>
新年度会定期演奏会
4月29日(土)11:00~
校内アゴラステージ
ライブクリーンプロジェクト
5月7日(日)10:00~
清掃活動+コンサート
鶴見緑地校園
3月27日(月)〜30日(木)、愛媛県今治市にて、3泊4日の春季合同強化合宿を行いました。今回は、雲雀丘学園、報徳学園、仁川学院の3校合同なので、お互いに刺激し合いながら心身を強化することが目的です。
初日は、本校で早朝練習を行った後、バスで揺られること4時間。美しい瀬戸内海と島々を眺めながら愛媛県今治市に到着しました。
今回、練習場所でお世話になるのは、全国レベルの強豪大学が強化合宿にも利用している「清正の湯 瀬戸内温泉プール」です。コースロープを張り替えると短水(25m)や長水(50m)に使い分けることもできる、西日本最大の室内温泉プールです。期間中は午前と午後の2部練習を行い、プールだけでなく、体育館や施設周りのスペースを利用して陸上トレーニングも行いました。
3校の中学1年から高校2年生まで参加する合宿なので、A~Eの5チームに分けてレベルごとに合った練習メニューを作り、選手たちは一生懸命それに取り組みました。また、練習後にはミーティングを行い、日誌にも練習面と生活面の振り返りを記入して意識を高めていきました。
最終日の練習後、生徒達は施設の温泉で疲れを癒やし、皆で甲子園中継を観戦してからバスで帰路につきました。
中高生44名、教員6名にとって、有意義な合宿を行うことができました。
今後とも交流を深め、仲間として、ライバルとして切磋琢磨していきたいと思います。
3月19日(日)この3月に卒業した本校野球部員がグラウンドに集まり、卒業を祝う会を行いました。グラウンドで在校生と試合、その後昼食、DVD鑑賞という流れです。今年は選手12名、マネージャー2名、計14名が卒業しました。夏の大会では思うような結果を残すことが出来なかった彼らですが、まじめにコツコツと努力する生徒が多く、姿勢の部分で大変大きな刺激を与えてくれた学年であったように思います。新2・3年生の部員は、先輩たちの思いを背負ってこれから頑張ってくれることでしょう。
卒業生14名、これからの大学生活で、野球を続ける者、また新しいことに挑戦する者とそれぞれですが、それぞれの舞台で活躍してくれることと思います。また落ち着いたら大学生活の報告に帰ってきてほしいと思います。どんな凜々しい顔つきになって帰ってきてくれるか、今から楽しみです。
平成28年度 兵庫県団体卓球選手権大会(男子の部)
【平成29年3月19日(日) 於:ウインク体育館(姫路)】
男子団体戦(95チーム・2シングルス1ダブルス)
◆ブロック予選(リーグ戦)
仁川学院高A…2位トーナメントへ
1-2 小浜クラブB
2-1 舞子高A
仁川学院高B…3位トーナメントへ
0-3 御影高B
0-3 龍野高A
◆3位トーナメント
仁川学院高B
1回戦 2-1 神戸村野工高D
2回戦 0-2 夢野台高B
◆2位トーナメント ※準優勝!
仁川学院高A
1回戦 2-0 白陵高
2回戦 2-0 神鋼高砂B
3回戦 2-0 龍野高B
準決勝 2-0 神戸高専A
決 勝 0-2 滝川高
決勝戦の様子 / 表彰状と記念品をいただきました
この大会と翌日の姫工オープンに出場し、二日続けての姫路での試合となりました。多少の疲労感はありましたが、チーム戦で良い結果を得られたという点では選手たちも自信をつけてくれたのではないでしょうか。
今週末の阪神選手権、そして翌週の兵庫県選手権(ジュニアの部)、さらには5月の総体阪神予選まで、努力を積み重ねていきたいと思います。
6月、この同じ体育館に、県総体で戻ってくることができますように・・・。
★新入生で卓球部への入部をお考えのみなさんへ★
ご入学おめでとうございます。私たち卓球部はみなさんの入部を心よりお待ちしています。体育館(アリーナ)で練習をしていますので、いつでも見学や仮入部に来てください。なお、4月7日(金)までに顧問まで入部の意志をお伝えいただければ、5月の大会(総体阪神予選)への出場が可能です(ただし中学での卓球経験者に限ります)。ぜひこの卓球部で、心身ともに強くなりましょう!
第5回カトリック杯【2017年2月12日(日)於:大阪星光学院】
近畿のカトリックミッションスクール(中高・以下「カトリック校」)では、毎年夏休みにさまざまな運動種目で女子の「カトリック大会」が実施されており、その歴史は50年を超えます。
が、今回参加したのは、男子のカトリック校交流戦!「第5回カトリック杯」にお招きいただき、初めて参加させていただきました。
試合前の練習。参加者は6校合計約200名!
公式戦に向けて、地元のオープン大会に参加したり練習試合を組んだりすることが多い本校チームですが、他府県のチームと試合をすることはほとんどなく、この日は京都府や大阪府のチームとの対戦があり、しかも共学校の本校とは違い、男子校で部員数が中高合わせて40~80名というところもあり、多少肩身の狭い思いをしつつも程よい緊張感を持って試合に臨みました。
さて試合は開会式のあと、6校31チームがレベル別の5つのリーグに分かれ、団体戦の総当たり戦を行いました。特に高校チームは、3月の阪神大会に向けてチーム力を確認する絶好の機会となりました。
対戦の様子。全勝目指していたのですが…/閉会式の様子
主な結果は以下のとおりです。
◆4リーグ(中学生)
仁川C:2勝4敗 7チーム中5位
◆2リーグ(高校生)
仁川B:2勝3敗 6チーム中3位
◆1リーグ(各校トップチーム)
仁川 3-2 明星(大阪)
仁川 2-3 大阪星光学院
仁川 3-0 賢明学院(大阪)
仁川 3-0 洛星(京都)
仁川 3-0 六甲学院(兵庫)
4勝1敗 6校中2位
「交流戦」という位置づけでしたが、どの試合も白熱し、充実した1日となりました。会場となりました大阪星光学院の皆さま、ご準備いただいた各校顧問の先生方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(ぜひ来年度もお誘いください!)
2月7日(火)大阪城ホールにて行われた高山右近列福式に、カトリック研究同好会のメンバー11人で参加しました。
列福式とは、カトリック教会において特別な徳と聖性を認められた者「福者」の称号を与えられる非常に重要な儀式です。
日本では、日本26聖人殉教者、ペトロ岐部と187殉教者に続いて3件目の式となります。
この式のために近畿カトリック学校が合同で聖歌隊を結成したのですが、そこに仁川学院の代表として参加することとなりました。
列福式とは何か、高山右近とはどんな人物なのかもわからないところからスタートし、また難しいミサ曲に悪戦苦闘しながらの準備で迎えた式でしたが、当日はそのスケールの大きさ、その意味の大きさに圧倒されながら、感動のうちにこの式を終えることができました。他の学校の聖歌隊と合同で参加し、様々な歌を共に作り上げていくことができたことは、非常に大きな経験になったことと思います。
右近は、キリシタン大名として有名ですが、彼の生きた時代において、その信念を貫くことは並大抵のことではありませんでした。自分の身分や地位、名誉にこだわらず、命を賭してでも神への信仰と自分の信念を全うするその生き方、小さき者と共に生き、施しを行うその愛の姿勢は、現代を生きる私たちにも訴えかけてくるものがあるように思います。そんな彼の功徳が認められ、公に列福という形で承認されるその式に、生徒と共に参加できたことは、本当に幸せなことでした。生徒たちも、この式から多くのことを感じてくれたように思います。ここで得た大きな恵みを糧に、これからの活動に励んでくれたらと思います。
平成28年度西宮市内高等学校剣道大会
1月22日(日)仁川学院武道場
男子団体試合
予選リーグ 仁川学院 4-1 県立西宮 仁川学院 2-1 市立西宮
決勝リーグ 仁川学院 0-4 関西学院 仁川学院 0-4 報徳学園
結果
優勝 関西学院
2位 報徳学園
3位 仁川学院
攻防という観点で見ると、試合時間を生かす展開が望まれますが、「 真っすぐに相手と立ち向かう」自分たちのスタイルを貫く試合ができたように思います。学校生活、日々の稽古を通して、さらなる人間的成長を願います。