こどもたちの安心、
安全を見守っています。

子どもたちの安全を守るのは、何よりも人の力です。仁川学院では、教員だけではなく、校内に配置した警備員、保護者、同じ校地で学ぶ中高生など、多くの目で子どもたちを見守っています。校内はもとより、登下校時にも、子どもたちが安全に、安心して過ごすことができるよう配慮し、緊急時には迅速に対応できる体制作りに力を入れています。教員による登下校指導や、中高生との通学路の共用、集団下校の取り組みはその一例です。それに加えて、2階部分に設置した玄関、監視カメラ、県警ホットラインなど、安心、安全のための施設や設備も充実しています。

  • 朝の通学指導
    子どもたちの登校時は小学校だけではなく、中学校と高校の教員も仁川駅方面、甲東園駅方面に立ち、安全を見守るとともに通学のマナー指導を行っています。
  • 集団下校
    月に1回、学年単位で駅(仁川・甲東園)までの集団下校を行っています。安全な歩行と危険個所の確認と回避を指導しながら下校します。
  • 登下校見守りサービス
    子どもたちが登下校の際に正面玄関を通過するとランドセルに付けたタグからの情報を受信し、保護者にメールでお知らせできるシステムを導入しています。
  • 小中高生が共有する入口通路
    学院内の通路を一本化。中高生に見守られながら安心して登下校することができます。
  • 中高校舎への渡り廊下
    コルベ講堂など他の学院施設とは、渡り廊下で結ばれており、公道を通ることなく安全に移動できます。
  • 緊急時一斉送信メールシステム
    緊急時にはいち早く情報が提供できるように、学校から保護者にメールで一斉送信できるシステムを導入しています。
  • 監視カメラ
    校舎内外に目の届きにくいところをなくすために、10台の監視カメラを設置。異変があれば即座に対応できるようにしています。