クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
5月24日(日)相生学院高校にて、三重・四日市工業高校、相生学院高校と試合をさせていただきました。この日はよく打線もつながり、久しぶりに思うような点の取り方ができたように思います。
この日は試合の内容よりも、試合後に感動したことがありました。練習試合が終了したのは16時過ぎ。ここから2時間弱のバス移動・・・。きっとお腹が空くだろうということで、相生学院高校保護者の皆様が、本校の選手たちにおにぎりを作ってくださっていました。改めて、野球を通じていただくこのご縁を大切にしなければと思いました。私たちはいつも、練習試合をしてくださる相手がいて初めて成長するチャンスをいただきます。その試合をしていただく相手を大事にするという気持ちがやはり大切です。本校の選手たちも、相手に大事にされるということがどれほど嬉しいものかを感じると同時に、今後本校に来ていただく相手(お客様)を大切にしたいと思ってくれたに違いありません。
相生学院高校の皆様、本当にありがとうございました。
5月26日(火)は、瓦木消防署の方に来ていただき、野球部員を対象に救命講習会を実施しました。ボールが胸に当たって倒れてしまったとき、自分たちが知っていれば助けられたということがあるのではないか。また、知ることで危険に対する予測力が高まるのではないかということで行いました。1時間半の講習でしたが、生徒たちは終始真剣なまなざしで消防士の方の話しに耳を傾けていました。野球の技術とは関係ありませんが、今後生活していく上で重要な事を学ぶことができたように思います。
瓦木消防署白井様、お忙しい中貴重な話しを聞かせていただきありがとうございました。
相生学院高校野球部保護者の皆様からいただいた
おにぎり 格別においしく感じたようです!
救命講習会 いい経験となりました。
5月23日(土)神戸総合運動公園にて、兵庫県高等学校総合体育大会の団体戦が行われました。
5年ぶりの出場となった団体戦の初戦の相手は相生学院でした。結果は3-0で破れましたが、兵庫県で第5位!という、選手たちにとって今までの練習成果が表れた嬉しい結果となりました。
いよいよ3年生が引退すると、新チームとなりますが、チーム一丸となり仁川学院テニス部をさらに盛り上げていってくれることでしょう!
今後も応援宜しくお願い致します。
5月2日(土)~5月4日(月)に兵庫県高等学校総合体育大会テニス競技の個人戦が行われました。
予選の結果、下記の選手が本戦出場となりました。
●シングルス 山崎(予選免除)、北山、朝隈
●ダブルス 山崎・中島ペア、北山・朝隈ペア
3年生にとってはいよいよ高校生活最後の個人戦となります。
それぞれが今まで積み上げてきた練習の成果を5月28日(木)から始まる個人戦本戦で出し切れるよう、精一杯頑張ります。
応援宜しくお願い致します。
5月10日(日),神戸中華同文学校,瓦木中学校と練習試合を行いました。
1敗1分けという結果になりました。
中間考査前最後の試合ということもあり,生徒たちは気合いは入っていましたが,勝利するにはあと一歩及びませんでした。
明日まで中間考査です。テストのほうも良い結果がでるように頑張ってほしいです。日曜日から野外活動がありますが,それが終われば総合体育大会まで1ヶ月もありません。3年生はこれまでの練習の成果を十分に発揮出来るよう,練習に取り組んでほしいと思います。
5月10日(日)、芦屋学園テニスコートにおいて、県総体団体戦の予選を突破した芦屋学園、夙川学院と本校の3校で練習試合を行いました。強豪校を相手になかなかポイントを奪うことができず苦戦していましたが、本戦を意識したレベルの高い練習ができたと思います。本番では、最後まで諦めることなく全力プレーができるように、今までの練習を信じて頑張って欲しいと思いました。
県総体団体戦本戦は、5月23日(土)神戸総合運動公園にて実施予定。参加校は相生学院、加古川北高校、芦屋学園、園田学園、雲雀丘学園、啓明学院、夙川学院、本校の8校で、初戦の相手は相生学院です。
5月9日(土)、10(日)の二日間、大阪プールで開催された近畿私立中学高等学校水泳競技大会に出場してきました。
朝7時に梅田の駅に集合し、中高水泳部総勢30人以上で大阪プールまで移動しました。
新中1、新高1を迎え、今年度初めての大会でした。
近畿私立学校の水泳部がこぞって参加したため、プログラムは二日間びっしりつまっていました。
部員が出場する競技は観客席に座っている部員全員でメガホンをたたき、声をそろえて応援しました。
待ち時間には、先生やコーチに泳ぎ方のアドバイスをいただき、手作りのお弁当やおにぎりでお腹と心を満たし、プログラムの確認をして過ごしました。
中学生の部では、個人の部、チームで取り組んだリレーの部でたくさんの賞状を受けました。
また、総合順位では六位入賞を果たしました!!!
今回の大会では、上級生が新入部員に応援の仕方や片付けの仕方、挨拶の仕方などを教えている姿がよく見られました。
これから夏にかけて、水泳部は多くの試合に出場します。
今回の大会は、水泳部がまとまるよい機会となったのではないでしょうか。
これからの水泳部の活躍にもどうぞご期待ください♪
5月2日(土)神戸山手女子中学校テニスコートにおいて、練習試合を行いました。夏を感じさせるような太陽が照り注ぐ中、暑さに負けずコートの中では必死に戦う選手の姿が見られました。高校生との対戦もさせていただき、とても充実した一日となりました。6月の春季大会(団体戦)に向けての意識もより高まったことでしょう。この練習試合で見つけた新たな課題を日々の練習に生かし、大会で活躍してくれることを願っています。
男子バレーボール部 春季西宮市高校バレーボール選手権大会結果報告
2015年4月19日(日)春季西宮市高校バレーボール選手権大会が行われた。結果は以下の通り。
【1回戦】
仁川2-0西宮南(25-18、25-17)
【準々決勝】
仁川1-2甲陽(19-25、25-20、10-15)
【解説】
1回戦はサーブミスや雑なプレーが目立ったが、ブロックのワンタッチをまわりがよく拾ってつなぎ、センター陣のクイック攻撃でストレート勝ちを収めた。
続く準々決勝は第1シードの甲陽戦であるが、序盤はどうしても阪神地区1部2位のブランドの前にかたいプレーが目立った。しかし意外にブロックや速効も決まり、甲陽もサーブミスを連発するなどギクシャクしたところがあった。1セット目は流れを変えるべく途中から2年生レフトを投入したが、サーブレシーブで乱れるなどしてセットを落とした。しかし思ったほど大差はつけられなかったので、2セット目は仁川らしいバレーを誓い、開き直って積極的に攻撃したが、これが功を奏してじわじわと仁川リードで進んだ。
大事なところでサーブミスもあり嫌なムードもただよったが、甲陽も1セット目からのギクシャク感が収まらず、簡単にボールを落とす場面がみられ、結果仁川が25-20で2セット目を奪取。大金星を期待してフルセットに持ち込んだが、西宮大会は3セット目が15点勝負で、序盤の失点が命取りとなり、10-15でゲームセット、奇跡は起こらなかった。しかし、仁川の目指すバレーが、相手がたとえ阪神地区の1部であっても十分に通用することを示すことができた試合となった。この経験と結果は次週から始まるリーグ戦につながると確信した。