クラブ活動
人と交わり、
自分を磨く喜びを
体験します。
2月22日(日)に雲雀丘学園と上ヶ原中学校と練習試合を行いました。
両チームともバットをしっかりと振ってくる良いチームで,結果は2連敗でした。
それでも,プレーの要所に冬のトレーニングの成果も現れていました。
学年末考査前でクラブはOFFになるので,今週,来週は学習に力を注いでほしいです。
雨の中試合を見に来てくださった保護者の皆様,ありがとうございました。
今後の練習試合の予定
3月8日(日) 対 常陽中学校 於 常陽中学校
3月15日(日) 対 瓦木中学校 於 仁川学院中学校
3月22日(日) 対 山口中学校 於 仁川学院中学校
3月23日(月) 対 立正中学校(東京) 於 仁川学院中学校
3月30日(月) 対 甲武中学校 於 仁川学院中学校
2月15日(日)芦屋学園高TCにて、第13回親潮テニストーナメントの準決勝、決勝が行われました。この大会は本年度実施の新人戦・夏季ジュニア・ウィンタージュニアにおいて予選決勝進出者および本戦出場者(シングルスまたはダブルスのいずれでも可)に出場権利があります。阪神地区の各高校の有力選手が集まって、シングルスのノーアドバンテージ形式による6ゲーム先取(準決勝、決勝は1セットマッチ)のトーナメント方式の試合が行われました。結果報告をさせていただきます。
準決勝:山崎 菜月16喜多(雲雀丘)
ここまでは順調に進めたものの、準決勝を迎えた当日は本来のプレーはできずに残念な結果で終わってしまいました。ちょっとしたことで変化が出てしまう競技、テニスの難しさを感じました。
また、この大会を企画・ドローイング・運営に携わってくださった西宮甲英高の阿形先生、伊丹北高の横田先生、伊丹北高の岡本先生、県伊丹高の菅原先生、芦屋学園の大森先生をはじめとする諸先生方、本当にありがとうございました。
部員から、今大会を振り返って...
昨年は決勝で負けてとても悔しい思いをしたので、今年こそは!と思っていた親潮テニストーナメント。けれど、体が気持ちに追いつかず自分の力を十分に発揮する事ができませんでした。結果はベスト4だったので、これで満足はせず、これが最後の試合ではなくて良かった!とポジティブに考え、自分の精一杯の事を試合にぶつけられるように、春季Jr.、総体に向けて日々の練習に取り組みたいです。
2月8日(日)関西学院テニスコートにおいて、平成26年度西宮市民テニス大会中学生女子の部(シングルス)が開催されました。一日を通して気温が低く、日の射す時間もほとんどない厳しい環境の中での試合となりましたが、寒さに負けず最後まで一生懸命プレーを続ける選手たちを見ることができました。1年生にとって、今回が4回目の公式戦。ユニフォーム姿でコートに立つ部員たちの表情にも、少し余裕が感じられるようになりました。この大会を通して、また大きく成長してくれることと期待しています。
2月1日(日)に、関西学院中学・高校テニスコートで、「中学校冬季テニス大会 団体戦」が行われました。兵庫県中学校テニス連盟が主催し、ダブルス強化を目的とする「練習大会」でした。ダブルス3ペアが対戦する団体戦です。本校からは、2年生部員の中から次の選手が出場しました。
藤岡陽太・金谷有規・小阪優太・濱田颯馬・黒田悠葵
森 勇斗・成田悠真
結果は次のとおりです。
1回戦 対戦校 神戸大学附属中等教育 明石校舎
3-0で仁川学院中学校が快勝。
2回戦 対戦校 甲南中学校
0-3で仁川学院中学校が完敗。
昨秋の新人戦で県1位の甲南中学を相手に健闘し、2ペアが3ゲーム、4ゲームを取り、惜敗しました。1番シードの学校と互角に渡り合ったことで選手たちは春の大会に向けて自信と闘志をもちました。会場校の都合で部員・保護者の皆様の応援を仰げず残念でした。