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2014 年 5月 記事一覧

2014.05.26 女子硬式テニス部
女子テニス部 兵庫県高校総体 個人戦本戦結果報告
女子テニス部 兵庫県高校総体 個人戦本戦結果報告

女子テニス部 兵庫県高校総体 個人戦本戦結果報告

第59回県下高等学校春季テニス大会(平成26年兵庫県高校総体)個人戦の本戦が神戸総合公園テニスコートで行われました。予選を勝ち抜いた男女シングルス96名、ダブルス48組がインターハイをかけての熱戦を繰り広げました。本戦の試合結果を報告します。

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5月24日(土)ダブルス本戦
1回戦
砂・山崎組63川崎・佐田組(宝塚西)
2回戦
砂・山崎組06浦上・辻川組(芦屋学園)
(ベスト32)

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5月25日(日)シングルス本戦
1回戦
横山 葵64濱本(川西北陵)
山崎 菜月60上西(市西宮)
2回戦
横山 葵06池内(相生学院)
山崎 菜月06浦上(芦屋学園)
(ベスト64)

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高校3年生にとっての最後の公式戦。予選で勝ち上がれずに悔し涙にくれ、本戦進出が夢で終わった者、また本戦まで勝ち進み、部員全員の応援をうけ、元気よくプレーできた者、それぞれでしたが、最終的にはみんな同じ土俵で闘い、苦楽を共にしました。仁川学院中学校から続けて6年間、この学年は本当に色々なことがありました。低学年の時は本当によく叱られましたが、引退を迎えて感じたこと、それは「すべての面で成長した!」ということです。この6年間は仁川学院女子テニス部にとって、かけがえのない経験であったことと思います。これからはラケットからペンに持ち替え、自分の夢に向かって進んでいってくれることを願っております。
最後に、3年生主将 砂 佳乃、副将 千葉 萌恵子、横山 葵、南方 理恵子、平川 彩香 6年間、最後までめげずにやり切ってくれました。本当によく頑張りました。晴れて引退おめでとう!

2014.05.26 硬式野球部
硬式野球部 練習試合報告
硬式野球部 練習試合報告

硬式野球部 練習試合報告

5月24日(土)は本校で大阪・大塚高校、神戸鈴蘭台高校、
25日(日)は大阪・日新高校で日新高校、緑風冠高校と試合をさせていただきました。テスト明けの試合ということで、5月初旬にはできていた守備の連携が上手くいかず簡単に進塁を許すケースが目立ちました。打撃の方は好調ですが、やはり試合はまずしっかり守ることからです。この土日で出たミスを修正し、週末の試合に臨みます。26日現在で、選手権開幕まで40日となりました。高校3年生にとっては集大成の夏・・・残された日数を意識しながら、チーム力をさらに上げられるよう全員で頑張ります!
応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今週末の予定は以下の通りです。

5月31日(土) 池田高校(大阪)13:00~ 仁川学院高校G
6月  1日(日)A:相生学院高校 13:00~ 相生学院高校G
B:尼崎双星高校、春日丘高校(大阪) 15:30~ 尼崎双星高校G

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本校グラウンドでの試合
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日新高校 試合前

2014.05.14 ソフトテニス部
ソフトテニス部 阪神支部大会結果報告
ソフトテニス部 阪神支部大会結果報告

ソフトテニス部 阪神支部大会結果報告

更新が遅くなりましたが、5月3日~5日に行われた兵庫県高校総体阪神支部予選大会の結果をご報告させて頂きます。

 

【個人戦】

森田・佐藤ペア、中村・林ペアの2ペアが4回戦まで勝ち進みましたが、敗退し、敗者復活戦に進出しました。森田・佐藤ペアは県立芦屋高校と対戦し、ファイナルデュースの接戦をものにできず、県大会出場を逃していましました。中村・林ペアも同様に鳴尾高校に敗れ、県大会出場を逃してしまいました。
他のペアは初戦で敗退するペアが多く、力を出し切れなかった個人戦となりました。

 

【団体戦】

1回戦 対尼崎西高校 3-0
2回戦 対市立尼崎高校 0-3
敗者復活1回戦 対芦屋学園高校 2-0
敗者復活決勝戦 対宝塚北高校 1-2
という結果となり、惜しくもあと一歩のところで敗れてしまい、団体においても県大会に出場することができませんでした。

 

各試合熱戦を繰り広げましたが、県大会出場を目標に練習してきた3年生にとって、非常に悔しい結果となってしまいました。顧問として、力不足を痛感する大会となってしまいました。

 

 

大会最終日に書かれていたキャプテンの部日誌コメントより抜粋
「6年間続けてきたソフトテニスについに終止符を打たねばならない時がきてしまった。今日行われた試合は、人生の中で決して忘れることができない1日となった。チーム全員で県大会を目指し、チーム全員で支え合い、チーム全員で泣いたこの日は、僕は決して忘れない。『笑顔』で終わらせるという目標は達成できなかったけど、もっと大切なものを得たような気がした。最後まで諦めない心や、あの思い切ったプレーや熱い応援は、仁川に入って皆に会っていなければ味わえなかったと思う。最後までキャプテンについてきてくれてありがとう。このチームで過ごした日々は僕の一生の宝物です。みんなたくさんの思い出をありがとう。」

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早々に部活引退となってしまった3年生のために、6日に校内で引退式を行いました。午前中に3年生VS1・2年生の試合を行い、昼食をとりながら、引退式を行い、3年生から一言ずつもらいました。

 

引退式のコメントでは、
「試合に負けたのは悔しいけど、この部活を辞めずに最後まで続けてきて本当に良かったと思います。」
「後輩のみんなに言いたいのは、これから苦しいこともあると思うけど、部活は最後まで辞めないどほしい。
「勉強も大変だけど、常にテニスのことを考えて過ごしてほしい。テニスのために勉強すると思えば勉強もがんばれる。」
「自分に負けず、人と助け合い、後悔のない人生を歩んで欲しい。」
などとコメントがあり、後方で見ていて、試合には負けてしまったけど、3年間で大きく成長してくれたと私も涙ぐんでしまいました。

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今まで、この3年生8人のために、練習試合をして頂いた顧問の先生方、応援に駆けつけて頂いた保護者の皆様、OBのみんな、これから新チームを創り上げていく後輩諸君、全ての方に感謝の気持ちを述べたいと思います。本当にありがとうございました。

2014.05.13 硬式野球部
硬式野球部 練習試合報告
硬式野球部 練習試合報告

硬式野球部 練習試合報告

5月11日(日)Aチームは三田・キッピースタジアムで三田祥雲館高校と、Bチームは神港学園神港高校と試合をさせていただきました。キッピースタジアムは人工芝の球場で、土の上のグラウンドとは感覚が少し違います。転がってくる打球も速く、非常にいい練習になりました。守備の乱れから失点したものの、中盤から終盤で逆転するなど、これまでにはあまり見られなかった展開で勝つことができたことは大きな収穫となりました。また、キッピースタジアムは17時まで使用可ということで、3試合させていただきました。試合を通して多くの選手がそれぞれの経験値を上げることができたように思います。
昼休憩時には、三田祥雲館高校の1年生がノックを受けていました。そこに、1試合目にエラーをした両校の2・3年生が合流し、ノックを打ってもらいます。相手校のコーチにノックを打ってもらうといった交流も、練習試合のすばらしさであると感じました。
5月12日現在、夏の大会開幕まであと54日です。会場や天候、体力疲労、ケガなどのアクシデント・・・と色んな展開を想定しながら残された試合を戦います。次戦は中間考査開けの5月24日(土)!初めて試合をさせていただく学校もあり、どんな学びがあるのか、今から楽しみです!

5月後半の予定
5月24日(土)神戸鈴蘭台高校・大塚高校(大阪)9:30~仁川学院G
5月25日(日)緑風冠高校(大阪)・日新高校(大阪)12:30~日新G
5月31日(土)池田高校(大阪)13:00~仁川学院G
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キッピースタジアム
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電光掲示板も使用、マネ-ジャーはアナウンスの練習!

 

2014.05.13 卓球部
【高校卓球部】総体阪神予選結果報告
【高校卓球部】総体阪神予選結果報告

高校卓球部・総体阪神予選結果報告

平成26年度・兵庫県高等学校総合体育大会卓球競技・阪神地区予選会
(平成26年5月10日(土)・11日(日)/於:兵庫県立総合体育館)

 

3月の阪神選手権大会で惨敗を喫してからこの日までの約50日間、顧問の交替や新戦力の加入など目まぐるしくチームの置かれた環境が変化する中、この日のために心技体はもちろんチーム力を高めて県大会出場を果たすべく厳しい練習を重ねてきました。主な戦績は以下のとおりです。

 

(1)女子ダブルス【59組】

◆上嶋(3年)・岡田(3年)ペア

2回戦 3-0 県伊丹
3回戦 3-1 園田学園 ※この勝利で県大会出場決定!
4回戦 1-3 市尼崎  ※決勝T進出ならず。

 

(2)女子学校対抗【17校】

2回戦 0-3 市西宮
敗者戦 1-3 県伊丹 ※この敗戦で県大会出場ならず。

 

(3)男子学校対抗【30校】

1回戦 3-1 宝塚西
2回戦 2-3 西宮東
敗者戦 0-3 甲南
敗者戦 3-2 川西北陵 ※この勝利で県大会出場決定!

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以上のとおり、男子団体は5年連続の県大会出場をどうにか果たすことができました。一方の女子は残念ながら3年生のダブルスペアのみ県大会出場となり、2年連続の団体での出場は果たせませんでした。
 
 

 

しかし、チームは県大会出場という目標に向けて努力を重ねていく中で、結果以上の「財産」を手にしてくれたような気がします。数か月前のチームの状態は他校の顧問の先生からも心配されるほど活気がなく、チームの方向性をも見失っていたようですが、この50日間でチームは士気を高め、この日は選手、ベンチ、観客席からの応援が一体となって、最後まで粘り強くあきらめないNIGAWAの卓球ができたのではないかと思います。特に男子学校対抗2回戦では、先に2ゲーム先取したダブルスで勝っていれば、シングルスを二つ取っていたので3-1で勝利し県大会出場をランク上位で決めることができていただけに、こういった強い気持ちをいつまでも持ち続けてくれればと願っています。

 

 

ともあれ、これで3年生5名の引退試合は6月6日(金)より行われる高校総体県予選となりました。今日より約10日間は中間考査のため勉強に集中することとなりますが、考査明けからは県大会に向けて最後の練習です。特に3年生はこの大会で後輩たちに「何か」を残せるように、そして悔いの残らないように、さらにチーム力を高めていきたいと思います。

 

2014.05.13 中学野球部
中学野球部 練習試合 結果報告
中学野球部 練習試合 結果報告

中学野球部 練習試合 結果報告

5月11日(日)に甲南中学校さんと練習試合を行いました。得点圏にランナーがいるときに,相手チームはタイムリーヒットが出ましたが,本校はあと1本が出ず,サインミスもあり2試合とも敗れてしまいました。冬場のトレーニングの成果も徐々に現れてきており,長打も打てるようになってきました。何より体全体に力がついてきているように思われます。

保護者の皆様の声援が部員たちの力となっております。日差しの強いなか応援してくださりありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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今週・来週は中間考査前で練習はできませんが,その分学習に時間を費やしてもらいたいと思います。

再来週は野外活動に出発します。次回の練習試合は6月1日(日)に西宮浜中学校と行います。場所は西宮浜中学校で9:00開始です。

 

 

 

2014.05.13 女子バレーボール部
女子バレーボール部・春季リーグ戦を終えて
女子バレーボール部・春季リーグ戦を終えて

女子バレーボール部・春季リーグ戦を終えて

4月19日・20日に県立西宮高校にて春季リーグ戦が行われました。

阪神地区38の女子チームのランキングを決定するこの大会は、3年生にとっても大事な試合で、春休みの合宿も気合いの入ったものになりました。

仁川は6部の尼崎稲園、猪名川、宝塚、神戸女学院の4校と善戦を繰り返しながら結局の5位、7部降格という結果になりました。

他校の元気なプレー、合理的な攻撃に刺激を受けて、5月末のインターハイ予選にむけて頑張ります。その大会が3年生の引退試合となります。

2014.05.13 男子硬式テニス部
男子硬式テニス部 兵庫県高校総体 個人戦予選結果
男子硬式テニス部 兵庫県高校総体 個人戦予選結果

男子硬式テニス部 兵庫県高校総体 個人戦予選結果

5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)にかけて、兵庫県高校総体 個人戦予選が行われました。

シングルスは43のブロック(1ブロック30余名)、ダブルスは21のブロック(1ブロック30余ペア)に分かれ、

各ブロックの頂点を極めた選手だけが本戦に出場できるという予選です。

本校から10名の部員が出場し、シングルス5名、ダブルス2ペアが本戦進出を果たしました。

本戦出場者は、次のとおりです。

シングルス

立花 侑真(3年) 才門 昂弘(3年) 高尾 慎(3年)

古谷 貴大(3年) 白川 修烈(3年)

ダブルス

立花 侑真・才門 昂弘ペア  高尾 慎・古谷 貴大ペア

本戦は、5月24日(土)・25日(日)に神戸総合運動公園で行われます。

高尾高尾・古谷

尚、本戦出場は逸しましたが、次の選手は善戦しましたので、その健闘を称え、紹介します。

シングルス

ブロック決勝で惜敗

田中 力(3年)1-6甲南  小塩 悠太(3年)1-6滝川第二

ブロック準決勝で惜敗

井上 拓巳(3年)1-6尼崎北

ダブルス

ブロック決勝で惜敗

田中 力(3年)・小塩 悠太(3年)6-7(8)*タイブレークの6-8関学

ブロック準決勝で惜敗

岩佐壮一郎(2年)・福田 祥達(2年)3-6報徳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.05.12 女子硬式テニス部
女子テニス部 神戸学院大テニス部の練習に参加(5/10)
女子テニス部 神戸学院大テニス部の練習に参加(5/10)

女子テニス部 神戸学院大テニス部の練習に参加(5/10)

5/10(土)、神戸学院大学テニスコート(ハード5面)にて神戸学院大テニス部との合同練習会に招待していただきました。厳しい練習内容を必死で取り組み、終わった時はクタクタになりましたが、男女の大学のテニス部の雰囲気を味わえ、高いレベルの中で緊張感のある練習に参加でき、貴重な経験を積むことができました。
神戸学院大テニス部の大学生の選手の皆さん、貴重な時間の中で、たくさんアドバイスもしていただき、本当にありがとうございました。

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2014.05.07 女子バドミントン部
<女子バドミントン部>阪神高等学校選手権大会 結果報告
<女子バドミントン部>阪神高等学校選手権大会 結果報告

<女子バドミントン部>阪神高等学校選手権大会 結果報告

4月27日(日)、29日(火)、5月3日(土)、4日(日)の4日間にわたり、平成26年度阪神高等学校バドミントン選手権大会が行われました。仁川学院からは3年生11名、1年生6名が参加しました。
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結果は以下の通りです。
   
<シングルス>
井上 美穂  3回戦進出
中山 明日花 4回戦進出
前住 亜矢乃 3回戦進出
 
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<ダブルス>
石倉・高田ペア   3回戦進出
井上(美)・中山ペア 3回戦進出
井上(桃)・石橋ペア 3回戦進出
岩本・前住ペア   4回戦進出

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ダブルス288組、シングルス590組と、阪神大会でも過去最多人数の大会となりましたが、その中で部員たちはよく健闘してくれました。3年生の個人戦は、本大会が引退試合となります。生徒たちの背中からは、本格的に受験勉強が始まる中、限られた練習時間を大切に臨んできた強い思いが感じられ、大変嬉しく思いました。
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5月の末には、県大会の団体戦が控えており、現チームの引退試合となります。残りの時間も、部員全員で切磋琢磨し、チーム一丸となって、練習に励んでまいります。試合会場で生徒たちがベストを尽くし、後輩へ良いたすきを繋げてくれることを期待しています。ご声援、ありがとうございました。