先生のブログ

2013年

本年もありがとうございました

2013年もいろいろありましたが,あと4日です。

たくさんの人々に支えられ,今年も無事に終えることができそうです。

私は生徒達に,保護者の方々や周りにいる人たちに感謝しなさいとたびたび話をします。

相手のことを大切に思わないと感謝はできません。

相手のことを大切にできるひとは,自分自身も大切にできます。

感謝の言葉を多くの人に伝えましょう。

明日から先生のブログもお休みになります。

毎日読んでいただいた皆様ありがとうございます。

来年も毎日更新していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

皆様 良いお年をお迎えください。(徹)

中庭での光景

中学校校舎と高等学校校舎の間の中庭には、学院のシンボルである「宇宙軸」があり、その前には「アゴラ」が広がっている。

その中庭は、放課後や休日になると仁川学院スイミングスクールの子供たちの遊び場となっている。中学生・高校生が活動している横を小さな子供たちが可愛らしい声を出しながら走り回っている。その姿を見ていると、ほのぼのとした気分になり心が温まるような感じがする。

また、12月に入るとコルベ講堂・アゴラ周辺がイルミネーションで飾られた。たくさんの子供たちがその美しさに感動し、楽しそうに眺めていたのが印象的であった。これらの光景は、他校にはない仁川学院ならではのものであろう。これからも、中庭を交流の場にしてもらえたらと思う。

2014年、すばらしい年でありますように。(正)

サンタさん、きたね♪

今日はクリスマス。みなさんの家にはサンタさんは来ましたか?
私の5歳の息子も、今朝はいつもより早く起きてリビングにあるクリスマスツリーの下をチェック。そしてお願いしていたおもちゃを見つけて大喜び。「サンタさん、ありがとう」とクリスマスツリーにお辞儀していました。
年の瀬は私も仕事が忙しくてなかなかプレゼントを買いに行けなかったのですが、一昨日に親戚の子供たちへのクリスマスプレゼントを買いに行くついでに、息子のプレゼントも買いました。本来なら息子の見ていないところで密かに購入し、クリスマスイブの夜中にツリーの下に置いておく・・・というのが毎年恒例なのですが、さすがに今年は時間がなく、一緒におもちゃ屋さんへ行くことに。しかしできるだけ息子にバレないように購入しようと、私が息子を店内で連れまわしている間に妻が親戚の子供たちのおもちゃと一緒に息子のリクエスト品を持って急いでレジへ、そしてサービスカウンターでラッピングを・・・夫婦の連係プレイ成功!

しかし、ここで悲劇が・・・。
妻が手に持っている、おもちゃがいっぱい入ったおもちゃ屋さんの買い物袋を見て、息子が一言。

 

『これ、ぼくがサンタさんにおねがいしてたおもちゃやん』

 

なんと妻は、親戚の子供たちへのプレゼントにはちゃんとラッピングしたのに、実の息子のものはラッピングをお願いせずにそのまま袋の中に。それが透けて見えていたのです。

私は、青ざめた表情の妻に一言『ナニやってんのん・・・(泣)』

それでも、今朝はそんなことは忘れていたようで、息子は「サンタさん、きたね♪」とニンマリ。

サンタさんは、息子が何歳になるまで彼の心に居続けてくれるのでしょうか。そして私はいつまで彼のサンタさんで居続けるのでしょうか。

 

 
とりあえず、来年もがんばります。(瀬)

クラス合唱はすばらしい!

メリークリスマス。


一般的には平日である今日クリスマスイブですが、本校は祝福の意味合いもあり、今日のイブとあすクリスマスは登校禁止日となっております。もちろん入試関連のご質問やご来訪の方への対応のため係は出勤しています。


さて、先だって行われた、中学の合唱コンクール。中学の行事では歴史がまだ浅いものですが、年々レベルが上がり、7年目を迎えた今年は、特に、リハーサルから本番までのわずか数日間に変わり身を見せるクラスが続出。音楽科と担任の先生方の指導ひとつでこどもたちがここまで短期間で変化をするのかと感心しました。行事の続く2学期。クラスの円熟期にふさわしい一丸の姿。感動しました。


さて、個人的なことですが、かつて3,4年ほど、とあるママさん(パパさんも)コーラス団に参加したことがあります。音符は苦手ですが、練習も本番も楽しかった思い出があります。

pic01 pic02

(画像左、本番直前の練習でアドバイスに耳を傾ける生徒達。画像右、私が16,7年前に愛用していた楽譜ファイル。一部茶色く変色しはじめています…。)


そんな素人に毛が生えたような程度の私ではありますが、中学生や高校生にぜひ歌ってもらいたいと思う合唱曲を次年度への覚え書きの意味合いも込めてここに紹介しておきます。ハーモニー重視のコンクールでも十分に入賞、いや入賞どころか金賞が狙える曲です。


・『大地讃頌』 合唱の定番です。 


仁川学院歌を作詞された大木惇夫さんの壮大な世界観と伴奏がマッチします。4部合唱ですが、3部の編曲もあります。


・『時の旅人』 この曲が一番好きという人も多い。


子どもの頃って中高生にとってはそんなに昔ではないのに、ものすごく懐かしく、なぜか切なくなる。しっとりとした曲を歌いたいならコレ。

・『木琴』 取り組むには覚悟と勇気が要ります。

とにかく力のある伴奏者と、声量が要ります。この木琴が何を意味するのかは、ここでは触れません。歌詞を読み砕けば砕くほど、感情が移入し合唱に反映していきます。


いずれも上級生向きですが、このレベルの合唱に挑戦しても良いと思える今年の合唱コンクールでした。2月の高校のコンクールも楽しみです。(幸)

 

 

自分との闘い

大学入試センター試験まで残り30日を切りました。1月下旬から始まる私立大学の一般入試も含めて、今できる最善の準備に努めて欲しいものです。くれぐれも、体調管理だけは怠らないように。

 

毎年のことですが、センター試験の時期を迎えると、受験生だった頃の自分を思い出します。国語が苦手だった私は、毎日欠かさず国語の入試問題を解いていました。苦手を少しでも払拭するには「解き続けるしかない」と。点数も理解度も、続けているとそれなりに高まっていたのは事実でした。「これならなんとかなるかも」そう思えるところまでようやくたどり着きました。そしてセンター本番、結果は‥‥

 

古文で大失敗しました。今まで一度もとったことのない点数でした。あの時の衝撃は今でも忘れません。悔しさを通り越して、思わず笑ってしまったほどでしたから。こんな経験から、私は国語が苦手な生徒に「国語から逃げるなよ」と強く訴える教師になりました。専門は数学ですけどね。

 

さて、つい先日ですが、ある国語の先生にこのような話をすると、その先生は笑いながら私にこう言いました。

「それはガマンが足りないからだよ」

う~ん、悔しいけど当たってますね。高3の頃は確かに頑張っていたのですが、それまでは逃げ続けてましたから。痛いところを突かれてしまいました。今さらながら、未熟な自分を反省した次第です。

 

あと少しで2014年、新しい年を迎えます。2014年の私は、様々な困難や誘惑に簡単には屈しません。そんな私になります。今日から年末年始にかけて、来年の準備を始めます。今日が12月20日ですから、この先に待ち受けるものは‥‥

クリスマスケーキ‥‥年越しそば‥‥おせち料理‥‥お雑煮‥‥

難敵ばかりだな。 (亀)

イタリアから帰ってきて

2年生がイタリアからの長旅を終えて、12月14日(土)にA班、15日(日)にB班がそれぞれ関西空港に帰ってきた。私は「どんな顔をして帰ってくるのかな」と楽しみにしながら空港の出迎えに行った。到着ロビーに出てくる生徒からはさすがに長旅の疲れも見えたが、イタリア語であいさつをしてくれる生徒、「最高でした」と満面の笑みで話してくれる生徒…とそれぞれ。その顔からはこの研修旅行が生徒にとって忘れることのできない実りある旅行であったことがうかがえ、幸せな気分になった。
2日後、クラブ活動で登校した生徒の一人から、「先生、お迎えに来てくださってありがとうございました」と声をかけられた。驚くと同時に、高校2年生でこんなことが言える生徒がいるということがうれしくてたまらなかった。自分が高校生の時、どうだっただろうか…。先生にそんなことを言える自分ではなかったし、ひょっとすると親にも「ありがとう」と言ってなかったのではないか。普段の生活の中で、また学校生活の中で大切なことを学んでいるのだろう。この生徒から「ちょっとした一言」の大切さを改めて教えてもらった。(和)IMG_1375

 

一つのことに打ちこむ

親から、お前は法師になって、説経でもして世を渡るがよいと言われた男が、説経師になるにはまず、馬に乗るすべを知らねばならぬ、と思いこんで馬術に励んだ。檀家から馬などで迎えに来られたとき、これが馬にも乗れない法師だとわかったらまずかろう、と考えたのだ。次に、早歌というものを稽古しだしたが、これは仏事のあと酒などすすめられたとき、何の芸もないのはみっともなかろうと考えたからだ。こうして二つの技に打ちこみ、ようやくそれらも境に入ったときには、もうすっかり年寄りになって、説経を学ぶひまもなくなっていた。

兼好はそういう話を頭にふって、この法師ばかりでない、世間の人はみなそうだという。若いうちは、あれもしよう、これもしようと思い、いくらでもできるように思いながら、まだまだ先は長いと目先のことにまぎれて日を送るうち、何一つなすことなくて老いを迎えてしまうものだ、というのである。

「つひに物の上手にもならず、思ひしやうに身をも持たず。悔ゆれども取り返さるる齢ならねば、走りて坂を下る輪のごとくに衰へゆく。されば、一生のうち、むねとあらまほしからむことの中に、いづれか勝るとよく思ひ比べて、第一のことを案じ定めて、そのほかは思ひ捨てて、一事を励むべし。」『徒然草』(第188段)より

あれもしたい、これもしたいとあっちこっちに気が散っていては、ついにはそのどの一つにも物の上手にならず、自分が夢見ていたような身の上にもなれないで、身はすでに老いにかかり、後悔しても取り返せる歳月ではなく、輪っかが坂を下るように衰えてゆく。

だから、一生のうち、したいことがたくさんあっても、その中で自分は一体何を一番したいかと、そのことをよくよく考えて、第一にしたいことを思い定め、他はすべて捨てて、その一事に励め。さもなければ、どの一つの技とてなるものではない、というのである。

いくら才能の光り輝くような人でも、あれもこれもと何にでも手を出した人は、ついにどの一つも物の上手にならない。それらはどこまでいってもまさに石臼芸にすぎないのである。(石臼芸=多くの芸を持ってはいるが、一つも秀でたもののないこと。)

そうではなくて、初めは才能がないと見えても、好きな一つのことに打ちこんできた人は、しばらくたって見るとさまになっていて、さらにするとはっと打たれるほど上達しているということがしばしばある。

たゆまずはげむことが、才能のあるなしを超えるのである。(政)

1960年代のクリスマスプレゼント

私は少しひねくれていた(?)のか、子どもの頃から、サンタクロースの存在はあまり信じていなかったようです。それでも、プレゼントは欲しくて、クリスマス前のある日(記憶は確かではありませんが、小学校に上がる前だったと思います)、大きな『ゴジラ』の人形を両親にねだりました。
当時、住んでいた家の近くにあった商店街には、市場(いちば)が二つありました。そのうちの一つに小さな模型屋があり、子ども心には、目を見張るほど大きな怪獣『ゴジラ』がかざってありました。その前を通るたびに、欲しくて欲しくてしょうがなくなっていた私は、買い物について行った時に母親にねだりました。母親は、もちろん「うん」とは言いません。作戦を変えて、家で父親にねだりました。すると、何と父親は「買ってやる」と約束してくれたのです。
しかし、いよいよ『ゴジラ』を買いに行った日、眉をひそめながら現物を見ていた父親は、おごそかに別の提案をしてきました。父親曰く、「これはやめなさい。ここから選びなさい。」と。おそらく、値段が数倍(あるいは数十倍?)違っていたのだと思います。
それらは今で言う“ソフビ(ソフトビニール)”の怪獣人形でした。泣く泣くゴジラをあきらめた私は、当時テレビの人気番組だった『ウルトラQ』の、ゴジラならぬ『ペギラ』を買ってもらったことを覚えています。これ以降、私はたくさんの怪獣人形を集めたものです。残念ながら今は残っていませんが…。
先日、テレビのお宝鑑定番組を見ていると同じようなソフビに、おそらく当時の『ゴジラ』よりはるかに高い、数万円の値段がつけられていました。 (一)

校庭のソテツ

校庭のソテツ

今年の秋は夏の猛暑のせいか校内の紅葉が例年になく綺麗でした。特にモミジの赤は鮮やかで、欅の黄色い葉とのコントラストは最高でした。学内には緑鮮やかな数本のソテツがあり、コルベ講堂前のものは樹齢が100年を超えていると思います。中庭にも大きくはありませんが2本のソテツがあり、その雌株に沢山の実が色づいているのを見つけました。

ソテツの種子は朱色で3センチほどの球形です。沖縄や奄美大島では食糧難の時代には食用にしていたと聞いたことがあります。しかし、この種子には毒があり無毒化は大変な作業だそうです。人類は長い歴史の中で毒のある根菜類を食用に変えてきました。私たちの身近にはそんな歴史がたくさんあり、調べてみると食についての考え方が少し変わります。皆さんも一度身近な食べ物の歴史を調べてみてください。(雅)IMG_0669hosei

 

科学部もよろしく

あまり知られていませんが、本校には科学部もあります。

これまでの研究

1999年 『純水をつくる』、『パソコンを用いた立体グラフ』

2000年 『海洋深層水の研究』

2001年 『木酢液の研究』

2002年 『木酢液の研究Ⅱ』

2003年 『お茶の研究』、『砂からシリカゲルができた』

2004年 『食酢の研究』、『砂からシリカゲルができた第2報』

2005年 『ビールの研究』、『ポカリスエットの研究』、『大吟醸酒の研究』

2006年 『蜂蜜の研究』、『ベトナム産の黒砂糖はちょっと違う』、

『木酢液の研究Ⅲ』、『にがりとリーゼガング環』

2007年 『シラス干しに感じる季節』、『ラーメンスープの研究』

2008年 『ラムネ菓子の研究』、『発砲入浴剤の研究』

2009年 『レモン味の研究』

『リン酸二水素カリウムの研究』

2010年 『醤油の研究』

2011年 『黄鉄鉱から硫酸をつくる』『金属樹の微速度撮影』

2012年 『銀鏡反応の数値化』『磁石に吸い付くコインの研究』

『ミョウバン結晶の晶相変化』 『感光器を用いた、光沢と旋光度の研究』

これらの作品は毎年、12月25日、大阪科学技術センターでの生徒研究発表会で発表しています。誰でもご覧いただけます。(米)

 

 

カテゴリー

アーカイブ

ページトップへ戻る
仁川学院 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園2丁目13番9号
Copyright © 2013 NIGAWA GAKUIN All Rights Reserved.

サイトマップ | 個人情報保護方針