校長先生のブログ

3学期始業式

新年明けましておめでとうございます。皆様の上に神さまの豊かな祝福と平和がありますようお祈り申し上げます。

DSC08521

本日より3学期がスタートいたしました。空っぽだった玄関の靴箱に、登校して来た児童たちの靴が並べられ3学期もいよいよ始まったという身の引き締まる思いがいたしました。短い休みでしたが、家族や親戚と過ごし、たくさんの経験を経た子どもたちのキラキラと輝く表情に、3学期への期待を伺い知ることが出来ました。3学期は進学・進級に向けた大切な期間です。神さまの愛の中で、さらなる体験や経験を積み、成長していく子どもたちをしっかりサポートし、ともに歩んでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

待降節を迎えて

12月に入り、待降節を迎えました。待降節とは12月25日にお生れになる幼子イエス様を迎える準備の期間です。イルミネーションやクリスマスツリーで彩られ、一層クリスマスが待ち遠しい人も多いと思います。教会では4本のろうそくを毎週1本ずつ灯しながら、イエスさまの御降誕を心待ちにする習慣があります。待降節はラテン語でアドベントと言われ、「来る方を出迎える」という意味です。ただクリスマスの夜にお生れになるイエス様を待つのではなく、お客さんや大切な人を玄関まで出迎えるように、イエス様を積極的に出迎え待つという意味が込められています。何を持って「出迎える」かは人それぞれですが、積極的に「和と善」に取り組む姿勢が仁川学院小学校の姿だと思います。

現在、児童たちは今週末に開催される学芸会に向け、イエス様を出迎えるという気持ちで取り組んでいます。児童たちのそういう思いをもっとサポートし、引き立て、盛り上げながらともに取り組んでいきたいと思います。

皆さんも、自分にできる「出迎え」方を意識しながら、イエス様のご誕生を心待ちにしてみてはいかがでしょうか。

IMG_6450

 

 

 

 

 

 

 

 

写真)カトリック高槻教会の「受胎告知」

Happy Birthday マリア様!

 

joaquin-y-ana-1-300x255

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二学期が始まり、今日で一週間が経ちました。静まった夏休みの校舎に活気が戻り、毎日が児童たちの活力に満たされています。今日は、聖母マリア様の誕生日です。イエス様の母であるマリア様は、聖ヨアキムと聖アンナの子どもとして生まれました。聖書にはその出生や生い立ちの出来事は描かれていませんが、きっと愛情に満ちた家庭で育ったことと想像します。親から受け継いだ愛情を、イエス様に惜しみなく注ぎ育てたマリア様のように、私たちもたくさんの人からいただいた愛情を、惜しみなく児童に注いでいきたいと思います。

「マリア様、Happy Birthday!」

1学期を終えて

本日、一学期の終業式が行われました。新しい学年、新しいクラスに変わり、新しい出会いをとおして日々成長してきた児童たち。一学期を無事に終え、明日から楽しみにしている夏休みとなります。夏休みには、普段できない経験や体験をして、思いっきり遊んだり、勉学に励みながら、さらなる成長につながることを期待しています。聖書の中にあるたとえ話があります。「タラントン(通貨の単位)のたとえ」という有名な話です。ある主人が僕(しもべ)たちにそれぞれ五タラントン、二タラントン、一タラントンを預けて旅に出かけます。僕たちはそれぞれの働きによってそれを増やしますが、一タラントン預かった僕はそのまま隠してしまいます。主人が旅から帰ったのち、預けたタラントンを精算すると・・・。主人は隠し持っていた僕を厳しく咎めるという話です。タラントンはタレント(才能、能力)に通じる言葉です。神様からいただいた才能や能力を生かすも、生かさないのも自分次第です。明日から始まる長い夏休み、児童の皆さんはそれぞれに与えられているタレントをどのように伸ばし、生かしながら過ごすのでしょうか。思い出に残る素晴らしい夏休みを、一日一日大切にしながら、元気な姿を二学期始業式に見たいと思います。

虹色カーテン

「わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。」創世記9章13節

梅雨に入り、ようやく雨模様となりました。地域によっては大雨となり災害が心配されます。朝から、児童たちが傘をさしながら登校してきました。ずぶ濡れになった靴や靴下が、降水量の多さを感じさせられます。この雨の中、濡れながら公共交通機関や徒歩で学校まで来るのは難儀だったことでしょう。「よく来てくれたね!」「頑張ったね!」と声をかけながら登校時間を過ごしました。

学校に入ると、エントランスには先日図工科で行われた「虹色カーテン」の製作が展示されています。ずぶ濡れになりながら頑張って登校して来た児童たちを、虹が迎えてくれているかのようです。旧約聖書で、40日間洪水を彷徨ったノアに、神様が虹をお与えになった話が思い浮かびました。困難を乗り越えたノアが目にした虹は、どんなに美しかったことでしょう。

IMG_5622

IMG_5621

 

午前中激しく降り続いた雨は、昼過ぎには落ち着きを取り戻しました。残念ながら本物の虹は空にかかりませんでしたが、エントランスにある虹が心にかかったかのように、清々しい気持ちにしてくれました。

 

聖母マリア様の訪問

5月31日は聖母の訪問の祝日にあたり、身ごもったマリア様が親類にあたり洗礼者ヨハネの母となるエリサベトを訪問したことを記念する日です。聖母マリア様の訪問を受けたエリサベトは、「わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは、どういうわけでしょう。」と喜びを分かち合っています。聖母月をマリア様のために過ごした私たちの心にもマリア様は訪れてくださると信じています。訪問してくださるマリア様に、私たちはどのような「おもてなし」をするでしょうか。

昨日、本校では聖母祭が祝われました。6年生の手によってマリア様が全校児童の前に来てくださいました。クラスで取り組んだ祈りの花束を奉納し、聖歌と祈りを捧げ、宗教部の児童による聖コルベ神父の子ども時代の劇をとおして、マリア様への思いを深めました。児童たちの心のこもった「おもてなし」にマリア様はきっと喜んでくださったことでしょう。祈りの花束に囲まれたマリア様の素敵な姿に感動しました。

皆さまのうえにマリア様の祝福がありますように!

 

IMG_5592

しあわせな方・マリア様に捧げる

「いまから後、いつの世の人もわたしを幸せな者というでしょう」(ルカ福音書1章48節)

 

IMG_5567

聖母月。朝の朝礼時に各クラスからマリア様の聖歌が流れ、児童たちの歌声が校内に響いています。イエス様を聖霊の働きによって宿したマリア様は、恵みに満たされてマニフィカト(聖母の賛歌)といわれる祈りを唱えます。不安や恐れを受け入れ、救い主の母となられたマリア様の喜びが込められています。上記の一節はその一部です。2000年以上の時を超え、今もなお、しあわせな方・マリア様はその幸せを惜しみなくわたちたちに注ぎ、すべての人類の母として見守っておられます。そのマリア様の愛に感謝の気持ちを込め、本校では祈りの花束を実施しています。各クラスで捧げる祈りの花束が児童たちの心の成長の糧となることを願っています。

 

マリア様の深い愛情がすべての人の上に注がれますように。

 

5月は聖母月

IMG_5464

新緑や色とりどりの花々が咲き乱れる5月は、聖母月として特別にマリア様のために祈りが捧げられています。本校でも朝の朝礼時にマリア様にちなんだ聖歌が歌われ、児童の歌声が校舎に響いています。

聖母マリア様はイエス・キリスト様の母であると同時に、私たち人類の母でもあります。無題小さい子どもを慈しに満ちた眼差しで抱く母親のように、私たちに愛情をいっぱい注いでくださいます。本校の玄関前にたたずんでおられるマリア像は、手を広げた無原罪の聖母像です。

その眼差しは児童の平和と幸せを願い、その手は児童をあたたかく迎え入れているかのようです。聖母月にあたり、マリア様のような心をいただけるようにお祈りいたしましょう。

 

 

聖コルベ来日記念日

本日4月24日は、聖コルベ神父様がポーランドから長い航海を経て、日本の地、長崎へと上陸した日にあたります。1930年のことです。日本語もほとんど話せず、日本人の知り合いもおらず、地理さえもわからないコルベ神父様たちは、長い航海の疲れも伴い、途方に暮れていたのではないかと思います。しかし幸いなことに長崎港から見える教会がありました。国宝大浦天主堂です。コルベ神父様たちは、それまでの不安や疲労を忘れ、教会に向かってその第一歩を踏み出しました。その歩みは喜びと希望に満ちた歩みだったに違いありません。どんなに困難や不安があっても、神様は何らかの道を示してくださいます。児童一人ひとりにはその希望を決して失わず、神様の支えを信じて何事にもチャレンジしてほしいと願っています。

副校長先生が玄関の前の鉢植えに可愛らしい鶏を連れてきました。発見したときの児童たちの笑顔に神様の似姿を垣間見た1日でした。

IMG_5459

イエス様の復活を記念して

4月16日はカトリック教会でイエス様の復活がお祝いされました。最近はテレビや新聞などで、「イースター」という文字を目にするようになり、ハロウィンやクリスマスのように認知度が上がっているようです。弟子の裏切りによって逮捕されたイエス様は、当時最も厳しいと言われていた十字架刑に処せられ息を引き取られました。多くの苦しみを受け、弱々しい姿のまま神様に命を捧げたイエス様は、三日目に復活されました。復活されたイエス様は、婦人たちの前に姿を現し、「おはよう」と挨拶されます。婦人たちの喜びは、言葉で表現できないほどの大きなものでした。「おはよう」は私たちも日常的に交わす朝の挨拶です。小学校も同様に「おはよう」の朝の挨拶から始まります。今日という一日が、復活されたイエス様と出会った婦人たちのように、大きな喜びに満ちた一日となることを願っています。IMG_5455

 

カテゴリー

アーカイブ

ページトップへ戻る
仁川学院 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園2丁目13番9号
Copyright © 2013 NIGAWA GAKUIN All Rights Reserved.

サイトマップ | 個人情報保護方針